株式会社 浜銀総合研究所
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株式会社 浜銀総合研究所

経営コンサルティング/データサイエンス/国・地方自治体支援
  • OpenES
  • 正社員
業種
シンクタンク
コンサルタント・専門コンサルタント
本社
神奈川

特集記事とは、この企業が掲載された特集テーマに沿って、注目されている理由や魅力をリクナビが独自に取材した情報です。

特集テーマ:コンサルタントという仕事

中小企業様向けのコンサルティングは、集中できるから、面白い。

「やっぱり、中小企業様向けのコンサルティングは面白い」と、2019年入社の小木はしみじみと語る。就活生の頃に「経営コンサルタントになりたい」と考え、いわゆるコンサルティング・ファームと呼ばれるような企業にいくつも接点を持った。そんな中で「中小企業様向けのコンサルティング」に大きな魅力を感じたのだという。
「中小企業向けのコンサルティングが中心のコンサルティング・ファームでは、企業様を担当するコンサルタントの数も少数精鋭。それにコンサルタントの提案が功を奏すると、会社全体が大きく変わる。そんな話を先輩社員の方から聞いて、『やってみたい』と率直に思いました」(小木)
浜銀総合研究所へ入社後、担当した企業様は中小規模の企業様や団体様ばかり。親会社の横浜銀行からご紹介をいただくケースがほとんどなので、神奈川県内のお客様が多いという。いわゆる「営業」活動をほとんどしないのも、「コンサルティングに集中できていい」と小木は言う。
「案件毎の収支はある程度は意識しますが、案件によってはお客様の課題解決の実現を
最優先にする場合もある。コンサルタントという仕事をやっている実感を、強く感じられますよ」(小木)

プロフィール

小木大知(26歳)

経営コンサルティング部

2019年入社。首都大学東京(現東京都立大学)卒。大学では機械工学を学んだが、どうにも興味が持てず、就活では「自分がやりたくないこと」にフォーカスし、その理由を徹底的に分析することで、多様な業界に接点が持てる「コンサルタント」を志望するに至る。

[1DAYスケジュール(1)]

午前中:新たな企業様からのオファーを受け、事業計画書の叩き台を作成。上司とランチミーティングで議論。

10時に出社し、メールチェック。その内容に応じてにはなるが、この日は親会社の横浜銀行から「こんな企業様の経営改善計画を策定してもらいたい」というオファーが届いていたので、メールに添付の資料やインターネットでその企業様の情報を検索して調査。業績の低迷を打破するためには、新たな商品・サービスの開発・構築による売上げの拡大が不可欠と考えられるので、過去の類似案件で作成した事業計画書をベースに今回のオファーをいただいた企業様向けの計画書の叩き台を作ってみる。それをもとに、上司とランチミーティングで議論。同時に午後からのアポイントに向けた打ち合わせも併せて行った。

[1DAYスケジュール(2)]

午後:新しい人事制度を提案し、導入いただいた企業様の運用状況を確認するため、上司同行でのアポイント。

午後からの上司に同行してのアポイントは、私たちから提案した経営改善計画を推進中の企業様。その計画の内容は、前述のような業績回復に向けたものとは少し趣が異なり、新しい人事制度の策定・導入、そしてその運用をサポートするのが中心になっている。この企業様の主要な事業は製造業で、新たな人事制度ではキャリアプランに管理職を目指す「マネジメントコース」と専門的な技術の研さんを目指す「マイスターコース」の二つのコースを設けたのがそれまでの制度との大きな違い。それぞれのコースを選択した社員の方々へのヒアリングの機会をいただき、その内容を報告書にまとめて提出する予定である。

[1DAYスケジュール(3)]

夕方:幼稚園運営団体様から認定こども園へ移行した場合の収支シミュレーション用書類が届き、チェック。

オフィスに戻ると、幼稚園の運営団体様から提出を依頼していた書類一式が届いていることを確認。この団体様は運営中の幼稚園を認定こども園に移行するべきかどうかを検討されておられ、現状の運営状況を私たちにお教えいただき、移行した場合の収支を試算させていただくとお伝えしてあった。その試算表の作成に必要な書類としてご提出をいただけたので、その内容をチェックするとともに、不足している書類の再提出を依頼するメールを送信する。その後、午後のアポイントでヒアリングさせていただいた内容をまとめる準備を進め、ひと段落したのが19時過ぎ。今日はがんばり過ぎたので、もう帰ります。

[[コンサルタント]の本当のやりがい]

苦労や工夫を繰り返した結果、お客様の変化を実感できた時の達成感は大きい。

コンサルティング・ファームにもいろいろあると思いますが、浜銀総合研究所の場合は前述のように中小企業様向けのコンサルティング案件がほとんどですし、いくつもの案件を同時並行で進行させることが多い。それに「こんなテーマの案件をやってみたい」と要望を伝えたら、要望に沿った案件を任せていただけることもある。思ったような成果が上がることは決して多くはありませんが、紆余曲折を繰り返した結果、お客様の経営状況が大きく改善したり、人材の定着率が上昇したり、という変化を実感できたりもする。簡単な仕事ではありませんが、苦労や工夫を繰り返して得られた達成感は大きいですよ。

「いろんな業界や業態に接する機会の多い仕事がやってみたかった」(小木)

「いろいろな案件を同時並行で動かすことができるのは面白いです」(小木)

「中小企業様向けのコンサルティングは結果が出た時の変化が大きい」と小木

掲載開始:2024/01/29
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