これが私の仕事 |
海、山、街と、調査や探査にどこまでも。安全な社会を目指して 主に、外(現場)に出て探査を行い、得られたデータを元に解析と考察を行なっています。現場の担当になると、それらを基に報告書を作成し、お客様に提供します。
現場についてですが、一口に現場と言っても多種多様で、地質調査、土壌汚染調査、物理探査、不発弾探査などがあります。昨日は野原を歩きまわる地下水採水の現場、今日は工事現場で不発弾探査という日々を送っています。
私が現在携わっている業務は「目で見て確認できない地下の対象物を探査すること」です。
対象は埋設物、空洞、遺跡、また戦時中に残された不発弾など様々です。対象物や現場状況に応じて、適切な探査手法は何かを考えながら業務を行っております。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社会インフラを支える縁の下の力持ち 当社の業務は、社会インフラの整備・維持管理に不可欠な仕事です。
決して目立つ仕事・会社ではないですが、人々が安全に生活できるよう社会を陰ながら支える縁の下の力持ちのような会社です。
実際に自分が調査をした場所に、道路やトンネルがで来ているのを目にしたときは感動しました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
理想的な職場環境 当社は地質調査や物理探査を75年以上行っている会社です。
中でも物理探査技術に関しては業界内でもパイオニアであり、高い技術を有しています。
ここでなら自分の学んできた学問を活かしつつ、成長できると思い入社を決めました。
また、長く続く会社でありながら、風通しがよく、和気あいあいとした雰囲気も魅力です。
面接時には終始和やかで緊張することなく質問に答えることが出来ました。
入社してからも和やかな雰囲気の中仕事ができています。
思っている事ややりたい事を口に出しやすい環境があるので、自分がどうなっていきたいかを明確に打ち出すことで、成長にもつながります。 |
|
これまでのキャリア |
入社時は東京の支店で物理探査を行う部署に配属となりました。
様々な物理現象を利用して、地中の埋設物の有無を調べる部署です。
その後、沖縄の事務所に異動になり、現在も物理探査業務に従事しております。 |