これが私の仕事 |
メガバンクの預金業務に関わるシステム保守/新規案件の開発 銀行の預金業務に関わるシステム開発の上流~下流工程を行っています。
具体的には「ユーザー(銀行)のシステムへの要望の把握・整理」「開発スケジュールの見積・管理」「システムの設計・作成・テスト」「システム説明の資料作成」です。
私は当初、SEとは「一人でPCとプログラミングで戦う仕事」という印象でした。しかしそれは一過程に過ぎず、それ以外の工程が多数存在します。
特に私の現場ではシステムが巨大なため、チーム単位での開発が主流です。様々な立場の人と接し、色々な経験を積みながら、日々成長を感じています。
また最近は上記傍ら、現在検討中となるAIインターンシップの企画にも関わったりしています。
銀行現場とはまた違った面白さがあり、相乗的に新たな視点を発見しています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社会基盤となるシステムの一端を、自分が担ったという達成感 ユーザー(銀行)の要望によってシステムを開発しますが、システムが完成すると、ユーザーの顧客(銀行を利用するお客様)にもシステムが利用されます。
私が開発したシステムも、現在数千万人という人々に利用されています。
就活当初、私はメーカーを志望していましたが、途中からシステムも”モノづくり”であるという認識に至りました。そして「より多くの人、社会に貢献したい」と考えるようになり、社会基盤を支えるシステムに興味を持つようになりました。
実際に携わってみると、社会基盤であるが故の厳しさ、大規模であるが故の難しさなど、多くの困難がありました。
しかし完成後の今振り返ってみると、「多くの人々に利用されている」という充足感とともに、「自分の夢の一つが叶った」という大きな達成感を得ています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
この会社で、この人たちと働きたいと思えたため ”FBSは長い歴史を持ちつつも新しいという側面をもつ会社です”
最初に私が惹かれた理由はこれでしたが、最終的に決定に至った理由は、説明会や面接でお会いした社員の方々と”一緒に働いてみたい”と感じたからでした。
私は九州からの参加であり、日程や金銭面等の不安を感じながら選考に臨んでいました。しかしこのことを相談したところ、柔軟に対応が施され、ゆとりを持って選考を進めることができました。
説明会で先輩社員の生の声が聞けたのも大きかったです。
HPにも業績以外の会社の内面が垣間見られる内容が充実しており、”もし自分が入社できた場合”をイメージでき、自分のやりたい目標が明確になっていきました。
入社して数年が経ちましたが、志望決定に至った時の第六感は間違ってなかったと思っています。 |
|
これまでのキャリア |
2014年4月1日入社。
→SE(メガバンクの流動性預金業務:現職・今年で8年目) |