皆さんこんにちは!
東海光学 管理部の宮田です。
TOKAIヘルスアップ活動の一環としまして、8月に 『 お昼休み健康講座 』 を開催しました。
暮らしの学校 岡崎校様から講師の先生をお呼びし、
テーマを【 腹横筋や骨盤底筋など 体のよりコアな筋肉にアプローチ 】で行いました!
テーマになっている、”腹横筋” と ”骨盤底筋”は
体を安定させる筋肉である『 インナーユニット 』の一部だそうです。
あまり聞きなじみが無かったので、調べてみました!
インナーユニットとは体幹のより深い部分の筋肉で、
1.お腹の奥の 『 腹横筋 』
2.背骨を支える 『 多裂筋 』
3.呼吸と連動する 『 横隔膜 』
4.内臓を支える 『 骨盤底筋群 』
この4つのから構成される筋肉の連結構造のことだそうです。
インナーユニットを鍛えることで、
腰痛予防、姿勢改善、お腹周りが締まる、冷えの改善などの効果があります♪
日々トレーニングやストレッチに取り組んでいる方も見えるかと思います。
しかし!先生がおっしゃるには、スポーツジムなどで運動をされていても
アウターマッスルばかりで意識してトレーニングをしないと
なかなかインナーユニットを鍛えることが難しいそうです。
それでは、先生に教えて頂いた意識するポイントをご紹介します♪
腹式呼吸に ” プラスα ” です。
ゆっくりお腹を膨らませながら鼻で息を吸います。
ここで、インナーユニットを鍛える為に、
息を吐いてお腹をへこませる時にお尻の穴をぐ~っと締めることがポイントです!
そして、息を吐くときには緩めます。
ぜひ、このポイントを日ごろのトレーニング に ”プラスα” してみて下さいね!
本日も、人事ブログを読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!