これが私の仕事 |
生産現場は“生き物” 主な仕事内容は、製品の販売計画に基づいて生産計画を立案し、各生産ラインの月次生産スケジュールを立て、工場に生産指示を出すこと。所属部署はもちろん、技術・製造部門ともコミュニケーションを密にとり、生産進捗を確認し、日々変化するお客様のオーダーに臨機応変に対応しながら、納期通りに出荷できるよう努めています。生産に必要となる材料の調達も自ら行い、商社および材料サービスセンターと連携しながら、ジャストインタイムで調達しています。
生産現場は“生き物”なので様々なことが起きます。ゴールはお客様のニーズに応えることなので、どんな事態にも即座に対応し、解決策を見出していく必要があります。社内外の関係部門が一体となって、困難を乗り越えた時の達成感。これは、生産現場でなくては味わえない特別なものだと言えます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
海外で活躍したい ずっと強く希望し続けてきた海外勤務。幸いにも赴任のチャンスをつかむことができましたが、そのスタートは決して順調なものではありませんでした。生活環境が劇的に変わり、思っていた以上に自分の英語が通用しなかったこと。そして、日本で経験しなかった業務に携わることになったこと。赴任1年目は心身ともに疲れ切っていた記憶しかありません。ですが、私には、サポートしてくれる現地スタッフと日本人駐在員がいてくれました。大きなトラブルもなく業務を乗り越えることができたのは、彼らのおかげです。こうした連携の強さは、日本にいたころとまったく変わらないトピー工業の強みだと実感しています。また、経験のないことから逃げ出さず、必死に向き合ったことで、自身の成長にもつながったと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自動車メーカーの海外展開に伴って世界へ飛び出す 私たちはお客様である自動車メーカーの海外展開に伴って世界へ飛び出し、その厳しい要求に応え続けています。競合他社とのグローバル規模での激しい競争にさらされていますが、業界で高いシェアを維持し、技術力・現場力といった製造業のコアな部分で「グローバルな舞台で戦っていける力」があることを証明しています。その一員であることを誇りに思いますし、さらなる進化を目指している会社と同じように、私も成長したいと考えています。
「今後も海外での事業展開に携わり、厳しい競争を勝ち抜いていきたい」、私は異国での生活と仕事を通じて、その決意をより強くしました。まだまだ学ぶべきことは多いですが、目標は大きく、困難なほどやりがいがあるもの。一人ひとりの成長が、次代のトピー工業をつくっていく。私はそう信じています。 |
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これまでのキャリア |
社員部 ⇒ 経営企画部 ⇒ トピーアメリカ 生産管理・調達 |