業種 |
機械
プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連/その他製造 |
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本社 |
愛知
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技術と情熱によりものづくりに挑戦し、当社ならではの製品とサービスを提供することで豊かな社会の発展に貢献している私たち。試作・評価事業、設備事業、リジェネ事業、プラント事業、量産部品事業といったものづくりの事業を通じて、自動車・食品・医薬品・半導体などの多くの業界を支えています。
高品質の試作部品・量産部品を製作する試作・製品事業や生産ラインの製造やメンテナンスなどの設備事業をはじめ、ファクトリーオートメーション化への対応、プラント設備のメンテナンスなど、多種多様な製品・サービスを提供している当社。こうした“ものづくり”がベースとなる幅広い事業展開により、自動車・食品・医薬品・半導体など、産業を支える数々の日本のメーカーを支えてきました。これまで技術と情熱で新たな価値を創造し、豊かな社会に貢献してきたからこそ、私たちの成長の歴史は産業の進化と共にあります。これからも、ものづくりをフィールドに最先端技術を追求し、産業の未来を築いていきます。
例えば、電気自動車や燃料電池自動車に搭載される、モーターや電池を生産するための設備を手掛けるプロジェクト。私たちが生み出す生産設備はお客様の新車開発に合わせて製造されるため、お客様ごとに異なるカスタム品となっています。また、プロジェクトのスタートから実際に設備が稼働するまで、一年以上の長い期間を要することが通常で、ビッグプロジェクトもあり、スケール感は絶大です。おもしろさはそれだけでなく、世に出ていない製品に携われることも魅力のひとつ。私たちが手掛けた設備によって生産された車は、プロジェクト終了から数年後に市場に出ていくので、まさに未来をつくるというやりがいを感じられます。
高いレベルのものづくりをする当社ですが、それを支えているのが教育制度です。メンバーのスキルアップに会社として力を入れており、入社後には新入社員導入研修のほか、OJT教育や階層別研修、資格奨励制度や外部教育の一部補助など、自己啓発のサポートも含めて様々な成長のチャンスを用意しています。また、業務においては多彩なプロジェクトへの参加を通して最先端の技術や知見に触れ、確かな成長に繋げられます。このように、教育体制は充実していますが、自ら学ぶ積極的な姿勢は大切なこと。メンバーはみな市場動向や他社の技術情報などにアンテナを張り、常に自己研鑽に励みながら、活発な意見交換によりお互いに高め合っています。
事業内容 | 量産部品・試作部品・自社オリジナル製品の企画販売 生産設備の設計製作・設備工事・メンテナンス工事 |
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創業・設立 | 創業:1937年6月
設立:1947年6月 |
資本金 | 1億円
株主:豊田通商株式会社(100%) |
従業員数 | 249名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 147億円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 西川 義史 |
事業所 | 本社
〒473-0932 愛知県豊田市堤町東住吉50番地 名古屋事業所 〒466-0834 愛知県名古屋市昭和区広路町隼人15 番13 春日井事業所 〒486-0967 愛知県春日井市味美西本町1744番地1 九州営業所 〒823-0014 福岡県宮若市下有木11番地24 (株式会社豊通マシナリー九州支店内) |
会社HP | https://www.toyotsu-tec.net/ |
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