これが私の仕事 |
経営企画業務を担当しています(会議の準備やIR活動、株主総会の運営等) 経営に関わる重要な会議(経営会議や取締役会等)の準備や資料作成、議事録の作成等を行います。重要な会議に出席するため、会社に関する様々な知識を得ることが出来ます。
広報活動は、一般の方々向けに当社の情報を発信するPR(例:テレビCM、SNS、ホームページコンテンツ)と、当社株主や投資家の方々へ当社の情報を発信するIR(例:決算資料の開示、投資家向け会社説明会の開催)があります。当社はBtoB事業のため、PRよりもIRの方が重要度が高く、「決算短信」や「有価証券報告書」等の資料を投資家の方々へ提供することで、会社の経営状態などを定期的に発信しています。
株主の方々をお招きし会社の重要な事項を決定する「株主総会」を毎年主体となり運営しています。ミスは許されないため、余裕を持った入念な準備が不可欠です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
投資家に発信する資料の開示を終えたとき 「決算短信」や「有価証券報告書」に代表される報告資料は、最終的には当社のホームページへ掲載する必要があります。何日もかけて作成した資料が社内の決裁を通過し、インターネットを通じた開示を終えたときに、達成感を感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元の製造業だったから ○私は小田原で生まれ、小田原で育ちました。そのため小田原に対して強い愛着があったことから、地元の会社に就職したいという思いが強くありました。
○小田原機器が製造業である点も、就活時に重要視したポイントでした。製造業は、自社で製造した製品が目で見てはっきりと実感できます。そのため、例えば旅行先のバスの車内で自社製の運賃箱を見かけたときは、やりがいを感じます。
○私は、学生時代は主に会計学を学んでいました。就活当時、ちょうど経理部の募集枠が空いていたため、私が学んだことを仕事で活かすことができると思い、その枠を狙って選考を受け、配属されました。今は経営企画室に異動となりましたが、開示資料の作成など、現在の仕事でも会計の知識は必要不可欠です。 |
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これまでのキャリア |
社内研修(2ヶ月)→経理部(10ヶ月)→管理部グループ経営企画室(現職・今年で5年目) |