株式会社　星医療酸器

弊社のルーツでもある酸素をはじめとした医療用ガスは、医療機関にとって水や電気と同様。患者様を救うためのライフラインとして、存在しています。社員一人ひとりが使命感を持ち医療の最前線を支える一翼を担っておりますので責任は大きいですが、その分やりがいのある仕事です。具体的には担当して頂くエリアの病院・クリニック・施設など医療現場のニーズに合わせて製品・サービスをご提案をして頂きます。また在宅医療では、ドクターからご対応を任せて頂いた患者さんの対応やアフターフォローも行うことが特徴です。自分が提案して採用された製品をエンドユーザーである患者様に直接届ける事ができる営業の醍醐味を味わうことができます。

2011年に、酸素濃縮器とBluetooth接続できるタブレット型リモコン”Pallet’ｓ（パレッツ）”としてリリースされ、2021年にリニューアルし生まれたのがPallet's-R（パレッツアール）。患者さんの生活に寄り添った機能が搭載されています。その一つが災害通報機能。ボタン一つで患者様の現在地をGPSで測位。当社に患者さんの被災状況と現在地の位置情報が届き、酸素ボンベの供給に伺うことができます。他にも、Pallet’ｓオンラインシステムにより、複雑な設定いらずでオンライン診療を受けることができます。医師や看護師、理学療法士と連携しながら、在宅酸素療法を管理し、自宅でリハビリや栄養管理もサポートできる業界初のツールです。

社長の口癖は「一枚岩」。社員全員が一枚岩となって会社をデザインしていくことが星医療酸器です。決して馴れ合いの関係ではなく、信頼関係とチームワークが備わっているということ。チームワークは、気が合うから、話しやすい人だから、そんなことでは築けません。互いに尊敬しあう信頼関係の上に築かれるものです。信頼しているからこそ大きな仕事を若手に任せられる。先輩のフォローがあるからこそ失敗を恐れずに挑戦できる。良いチームワークを作りやすい環境が、成長の鍵になります。そんな一枚岩集団が、社員旅行先の北海道でクラーク博士とパチリ。このときばかりは無礼講で大はしゃぎです。