日本情報通信株式会社

1985年にNTTと日本IBMの合弁会社として設立されました。通信ネットワークとコンピュータの各分野を牽引する親会社を持つ背景から、世界屈指の技術力に提案力を組み合わせ、課題解決に取り組めることが強みです。例えば世間の注目を集めている人工知能の基礎となるビッグデータ分野にも15年以上前から着手。近年はその長年の経験を活かして『IBM　Watson』の日本語サポートを他社に先駆けて行うなど、人工知能分野にも力を入れています。強力なバックボーンもさることながら、それらを組み合わせたソリューションを提供できる唯一無二の存在として、流動的かつスピーディーに変化するIT業界の先端を走り続けていきます。

働き方改革が浸透する以前から待遇・福利厚生を整えてきました。なぜなら、会社の成長を担っているのは、社員だから。安心して長く働ける環境づくりに取り組むことは、当たり前のことだと考えています。平均離職率2.1％と高い定着率を誇り、産休・育休や時短勤務、在宅勤務の取得実績も多く、女性管理職も活躍しています。また、全社員に対してフレックス制勤務を導入するなど、働きやすい環境を追求し続けています。

適材適所へ配置するのが会社の役目。様々なタイプが集まってこそ社内が活性化する。そもそも、IT業界のトレンドは急激に変化し続けるもの。5年後・10年後を想像しても、その通りにはいきません。これほど予測不能な分野で当社が成長している理由。それは、社員一人ひとりが個性や資質を活かし、先端技術を学び続けてきたから。ITの先端技術に興味があれば、文理を問わず活躍できます。