大分県では、県民とともに築く「安心、活力、発展」の大分県を目指して、「健やかで心豊かに暮らせる安心の大分県」、「いきいきと働き地域が輝く活力あふれる大分県」、「人をはぐくみ基盤を整え発展する大分県」の実現に取り組んでいます。また、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るう中、大分県職員は県民の命や生活を守るために、日々奮闘しています。
県職員の仕事は、県民の皆さんの幸せを考え、県全体を魅力的な地域にしていく大変やりがいのある仕事です。例えば行政職では、特定の部門や分野に限らず幅広く様々な業務に従事し、県行政のあらゆる分野での活躍が期待されます。そのため、幅広い知識と視野を持ち、どのような仕事にも対応できるゼネラリストであることに加えて、担当する職務については専門的な知識を持つスペシャリストとしての能力も求められます。私たちと共に県民の期待に応えて、「住んで良かったな、住んでみたいな」と思われる大分県をつくっていきましょう。
事業内容 | 自治体運営に関わる業務全般
令和4年度県政推進指針のポイント(抜粋) (1)新型コロナウイルス感染症拡大防止の徹底と社会経済の再活性化 ・感染拡大防止策の徹底 ・急速な感染拡大に対応できる医療提供体制の確保 ・ワクチン接種の推進 ・生活支援、事業・雇用の継続支援 (2)大分県版地方創生の加速前進 1) 人を大事にし、人を育てる ・人口ビジョンと3つの日本一の実現(子育て満足度・健康寿命・障がい者雇用率) ・移住・定住施策の推進 ・「教育県大分」の創造に向けた新たな学びの推進 2) 仕事をつくり、仕事を呼ぶ ・農林水産業の成長産業化 ・商工業の振興 ・観光関連産業の復活 3) 基盤を整え、地域を活性化する ・強靱な県土づくり、防災・減災対策の強化 ・九州の東の玄関口を強化する広域交通ネットワークの整備促進 ・芸術文化・スポーツによる大分県の元気づくり (3)ポストコロナ社会への挑戦 ・DXの推進 ・先端技術(ドローン、アバター等)による地域課題の解決と新産業の創造 ・アジア初の水平型宇宙港の開港~ ドリームポートの実現~ ・カーボンニュートラルの実現 |
---|---|
設立 | 1871年(明治4年)11月14日 大分県成立
1872年(明治5年) 1月23日 大分県庁設置 1876年(明治9年) 8月21日 現在の県域確定 |
従業員数 | (一般行政部門)3,853人 (令和4年4月1日現在) |
予算額 | 令和4年度当初予算 7,178億4,100万円 |
代表者 | 大分県知事 広瀬 勝貞 |
事業所 | (令和4年4月1日現在)
本庁(大分市) 主な地方機関:振興局(国東市、大分市、佐伯市、竹田市、日田市、宇佐市)や土木事務所(県内12箇所)、保健所、県税事務所など 県外事務所(東京都、大阪市、福岡市) |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。