これが私の仕事 |
マンション大規模修繕工事の現場監督として工事を円滑に進めること。 私の業務は、居住者の方々が日常生活を送っている居住空間内にて、修繕・改修工事を行うことです。よってまず第一に考えることは、「居住者様の安全・安心」です。そして次に考えることが、実際に工事を施工する作業員の安全です。簡単に言えば、私の仕事は「いかにして安全で、安心した工事を居住者の方々に提供し進めるか」ということです。
その他にも工程管理・施工品質の管理・お客様対応など業務内容は多岐にわたり、時にはどの様に対応すればいいか悩むこともありますが、その時は先輩社員や上司、協力業者の作業員と相談・打合せしながら工事を進めます。
この仕事をする上で大切な能力として、社交性やコミュニケーション能力があげられますが、しだいにこの能力は備わっていくかと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工事完了時に住民さんから感謝の言葉いただいたこと。 工事期間中は、施工・工程に関する様々な問題や、時にはお客様からのクレーム等で頭を悩ませることがあり、結局思い通りに事が進まない時もあります。ですが、一生懸命、日々の業務を行い、お客様に対しては出来る範囲最大限に善処することを心掛ければ、誠意は伝わるものです。
そのような感じで紆余曲折ありながらも工事完了の際に、お客様から、「マンションが見違えるようにきれいになったよ、大満足です!ありがとう!」と言ってもらえた時は、嬉しかったです。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会社の雰囲気と社員の方々の親しみやすさ 私は元々建築の道を志していたわけではないのですが、面接をした際に、『話しやすいな、親しみやすいな』と感じました。というのは言葉ではあまり上手く伝わらないかもしれませんが、適度な緩さがいい意味であったからだと思います。本来、面接といえば、ガチガチな雰囲気、物凄い緊張感、それでいて重たい空気、なんてことも珍しくないと思いますが、この会社の面接時はとても話しやすくて、自分の考えをそのまま言えた気がします。もちろん緊張感があることは大切なのかもしれませんが、面接時に緊張しすぎて言いたいことを何も言えなければ仕方がないと思うので、適度に緩さを出していただき、言葉を引き出してくれる雰囲気作りがよかったです。
入社後社員の皆さん話しやすく、『この会社のいい雰囲気は社員全員からできているのか』と感じました。 |
|
これまでのキャリア |
平成27年新卒第3期生 工事部 常駐管理グループ(今年で5年目) |