業種 |
プラント・エンジニアリング
機械/設備・設備工事関連/建設/その他製造 |
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本社 |
大阪
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ホームページ |
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株式会社プランテックは、創立から160を超える廃棄物処理プラントの納入実績と、独自の技術開発による百数十件の特許権を取得。最先端の技術開発・設計・施工・メンテナンスに関する豊富なノウハウを活かした焼却プラントの建設を通して、環境貢献に取り組んでいます。
私達プランテックは、廃棄物焼却炉のパイオニアとして環境プラント設計を行っている会社です。創立から55年に亘り166基(2022年10月現在)の廃棄物焼却プラントを手掛け、日本はもちろん、ドバイ・シンガポール・インドネシアなど東南アジアを中心に海外の実績も増加しています。市場での優位性は、焼却プラントの基幹設備を自社開発していることです。当社の独自開発技術は、竪型の焼却炉『バーチカル炉』と、廃棄物を熱分解・炭化させてから完全燃焼させる『SLA燃焼技術』です。この技術は、一般廃棄物から産業・医療廃棄物までも完全燃焼させることができる余所にない技術で、各方面から数々の賞も受賞しています。
あらゆる廃棄物を燃焼できる独自技術をもとに、今後東南アジアの経済成長国の環境改善、生活レベルの向上に繋げるプラントを提供し、プランテックブランドをグローバルに成長させていくことが今後のビジョンです。その為に2017年にシンガポールに現地法人を設立。特に東南アジアではゴミの分別が浸透していない地域も多く、コンパクト・低コストで高性能な当社のプラントは、今まさに世界から求められている仕組みなのです。その技術を世界中の国と地域に広めたい。「地域から愛されるプラントづくり」をコンセプトに、私たちの技術を世界のスタンダードにできるよう更に進化させ、提案の幅を広げてきたい!活躍の舞台は今アジアを含め世界へ!
当社の技術は全て、施工現場から生まれています。だからこそ大切に考えているのは、現場の発想力。各担当者の権限を広げ、誰もが意見を言い合える環境を整えています。プラント全体を大局的に捉え、局所的思考でなく、全体最適を考えて業務に取り組んでいただく。プラント建設全体を経験できるのも当社ならではの魅力です。皆さんに期待するのは、柔軟な発想力。常識の枠にとらわれず限界を設けず、常に新しいアプローチで技術をブレイクスルーしていく探究心です。希望職種も優先しますので安心ください。廃棄物焼却は、まだ技術が確立されていない分野です。あなたの考えたアイデアと技術が、世界のスタンダードになるかも知れませんよ。
事業内容 | ■各種環境プラント・各種リサイクル設備・各種環境関連設備等の計画・設計・製作・施工・メンテナンス業務
■既設炉定期点検整備・延命化改造工事(燃焼改善・処理能力向上・ダイオキシン類低減対策) 具体的には… ●廃棄物ボイラ発電・熱回収プラント ●都市ごみ・一般廃棄物処理プラント ●産業廃棄物・医療廃棄物処理プラント ●バイオマス発電プラント ●乾式反応集じん装置 ●焼却炉高度排ガス処理設備 ●既設プラント燃焼改善工事 ●既設プラント定期点検整備・改造工事 など |
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設立 | 1967年10月4日 |
プロフィール | 株式会社プランテックは創立以来、環境プラントエンジニアリング企業として、
独自の技術開発で166プラントに及ぶ廃棄物処理プラントの建設実績と百数十件にのぼる国内外の特許権を取得し、55年に亘り地球環境の改善に取り組んでまいりました。 最先端の技術開発・設計・施工・メンテナンスに関する豊富な経験とノウハウを生かし、環境負荷の低減に貢献するエンジニアリング会社です。 「地球環境へのエンジニアリングチャレンジャー」 株式会社プランテックは、よりよい環境を創造する一人ひとりがオールマイティーの技術集団です。 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 170名 |
売上高 | 約184億円(2020年10月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 勝井 基明 |
事業所 | 本 社/大阪市西区京町堀1-6-17
東京支社/東京都中央区日本橋 北海道営業所/札幌市東区 |
社名の由来 | プランテックとは、PLANT(プラント)およびPLAN(計画・設計)と
TECHNOLOGY(工業技術)の合成語。当社の事業領域を反映しています。 |
社是 | プラント設計施工技術を通じて
1.社会の環境改善に貢献する 2.独自の技術開発 3.より優れたエンジニアリング企業を目指す |
独自技術 | 創業以来、独自の技術開発により環境装置のエンジニアリング企業として成長を続けています。海外からの技術の導入が主流の業界の中で、自社開発の“純国産技術”を礎とする当社の技術力は、大手企業からも一目置かれる存在となっています。 |
少数精鋭とスピード経営 | 当社の社員数はわずか170名ほど。そんな企業がどうして大企業に引けをとらない、このようなエンジニアリング力を発揮できるのか? 1つには、会長をはじめとするこの分野の草分け的人材が揃っており、また、大学との交流等外部とのネットワークが幅広いこと。もう1つは、それを行動に移す迅速さです。当社のモットーは「社員一人ひとりがオールマイティーであること」。スピードとフレキシビリティこれが当社の機動力の秘密です。 |
仕事環境 | 大阪梅田から1駅の本社ビルは、交通至便で通勤も容易。正面玄関の人間国宝制作の陶壁画をはじめ、エントランスホールや各階フロアには沢山の絵画や美術品が展示され、さながら「美術館」と言った趣きです。6F「ネクストホール」は、音響効果抜群で講演会や音楽用に最新のAV機器が備付けられています。また、7Fには「コモンルーム」があり、仕事の合間の息抜きや、社員同士の情報交換の場となっています。社員一人ひとりが気持良く仕事ができ、創造力が掻き立てられるよう、快適なオフィス空間が用意されています。 |
沿革 | 1967年
大阪市内で創業 1968年 フィリピン・ケソン市向け300トン/日、2,500kw/h ボイラ発電設備付大型都市ごみ焼却処理プラント受注 1970年 日立造船(株)と塵芥焼却装置の製造と販売に関する協定締結 1975年~1979年 現在も使用されている都市ごみ焼却施設の新技術を相次ぎ開発 1989年 バーチカル炉(竪型ストーカ式焼却炉)の開発に着手 1994年 バーチカル炉1号機を京都大学医学部附属病院に納入 2000年 先進的な技術開発に対して科学技術庁長官賞受賞 2006年 東京都スーパーエコタウン事業の医療廃棄物専焼炉として100トン/日のバーチカル炉を納入。 ISO 9001:2000 認証取得 2006年 バーチカル炉の燃焼形式が、全国市区町村を正会員とする「全都清」発行書籍に掲載認定 ウェステック大賞受賞 2007年 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ市から医療廃棄物焼却炉を三菱商事と共同で受注 社団法人日本産業機械工業会主催の「第33回優秀環境装置表彰」の「中小企業庁長官賞」を受賞 2008年 創業者の勝井征三(現会長)が、環境技術開発への長年の貢献により「黄綬褒章」を受章 2009年 長野県の岳北広域行政組合「エコパーク寒川」が竣工 UAEドバイにバーチカル炉を納入 2012年 鹿児島県の種子島地区広域事務組合「種子島清掃センター」が竣工 災害廃棄物焼却処理施設建設工事「気仙沼ブロック(南三陸処理区)」を受注・完成 北海道の西紋別地区環境衛生施設組合「西紋別地区広域ごみ処理センター」が竣工 2013年 日本燃焼学会「技術賞」を受賞 2015年 静岡県の「伊東市環境美化センター」が竣工 長崎県の長与・時津環境施設組合「クリーンパーク長与」が竣工 2016年 バーチカル炉の安定燃焼技術により、「廃棄物資源循環学会 有功賞」を受賞 乾式反応集じん装置の開発により、「第42回優秀環境装置表彰 日本産業機械工業会会長賞」を受賞 長年の業界貢献により創業者の勝井征三が循環型社会形成推進功労者等「環境大臣表彰」を受賞 2017年 医療廃棄物からのエネルギー回収により、「日本エネルギー学会 学会賞」を共同受賞 「バーチカル炉」の性能を評価され、「日本機械学会 優秀製品賞」を受賞 シンガポールに100%子会社の現地法人「Plantec ASIA Pacific Pte. Ltd.」を設立 創立50周年を迎える。代表取締役社長に勝井基明が就任 2018年 乾式反応集じん装置の開発により、「化学工学会 技術賞」を受賞 2019年 「関西発明大賞」、「発明大賞考案功労賞」を相次ぎ受賞 岐阜県の「下呂市クリーンセンター」が竣工 新潟県の「見附市クリーンセンター」が竣工 長崎県の「五島市クリーンセンター」が竣工 2021年 「日本エネルギー学会 進歩賞」「日本機械学会 優秀製品賞」を受賞 |
男女別新卒採用者数 | 2022年入社(男3名、女2名)
2021年入社(男7名、女1名) 2020年入社(男5名、女3名) 2019年入社(男2名、女0名) 2018年入社(男2名、女0名) |
研修 | 有り:新入社員研修、階層別研修、管理職研修 |
有給休暇の平均取得日数 | 9日(2020年実績) |
大手に「絶対」負けない環境プラント技術。 | 当社は「地球環境へのエンジニアリングチャレンジャー」を経営理念に掲げ、廃棄物焼却炉のパイオニアとしてプラント事業を手掛けています。コンパクト・低コストを実現し、燃焼効率が高く様々な廃棄物を安定して焼却できることから、多くの自治体、民間企業からご発注をいただいています。海外においても当社の技術は評価され、アラブ首長国連邦・ドバイの医療廃棄物焼却プラントや、シンガポールでの産業廃棄物焼却プラントを建設することができました。創立55年来の黒字経営。従業員数170名で、経常利益は年間数億円。メンテナンスや部品発注だけでも年間30億円程度の売り上げがあります。166基のプラント実績と150を超える特許技術、設計・建設から管理・運営までを担う環境プラントメーカーとして、競合となる大手プラント会社と充分に渡り合える会社です。 |
独自の燃焼技術「バーチカル炉」に燃やせないものはない。 | 他に類をみない当社の独自技術として、廃棄物をタテに積み重ねて最小限のエネルギーで着火し、下からの空気により燃焼を加速する「厚焚き燃焼技術」があります。それを応用したストーカ式焼却炉 「バーチカル炉」や、廃棄物を直接燃やさずに熱分解し、可燃ガスと炭化物にしてから完全燃焼させる低空気比一次燃焼技術「SLA燃焼技術」があります。いずれも高効率のエネルギー回収を可能にする技術であり、環境大臣表彰や日本エネルギー学会賞など、数多くの公的機関・学会から高い評価を得ています。産業廃棄物・一般廃棄物・医療廃棄物など目的に応じて、すべてのプラントはオーダーメイド。液体が入った容器のまま焼却することも、分別の習慣のないアジアの国々の一般廃棄物をまとめて焼却することも、シンプルな燃焼システムで環境にも優しく可能にするのが当社の技術です。 |
教科書のない分野、正解のない世界。 | 当社の焼却技術の特徴は「物が燃えた際に発生した熱で燃やす」ということ。燃料を追加して燃やす従来型とは大きく違います。お客様のオーダーに、そして時代の流れに応じて、私たちも変わり続ける必要があります。技術力と教え合える社風があります。学んできたことを形にできる当社で、お客様と地域から愛されるプラントづくり、焼却炉のグローバルスタンダードの実現を目指しませんか?あなたのやりたいことができる環境でお待ちしています。 |
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