業種 |
建設
建築設計/プラント・エンジニアリング/設備・設備工事関連 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/12/25)
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●創業100年。今後も飛躍し続ける鋼構造物界の老舗企業!
●九州にある鉄塔の”90%”は、弊社が製造!
●東京では、スカイツリ―やヒカリエなどの導入実績あり。
●土木学会にて新阿蘇大橋工事が田中賞を受賞。
●北九州市ワークライフバランス表彰で市長賞の受賞実績あり!
●北九州SDGs登録制度認定企業
当社は、1922年(大正11年)の創業以来、鉄塔業界の第一人者として送電網や通信網の構築に貢献してきました。また、1963年(昭和38年)に橋梁事業にも進出しており、鉄塔と橋梁の2つの事業で社会の基幹インフラを支えてきました。当社が携わる鉄塔は、生活する上で誰もが馴染みがあるものとは言えないかもしれませんが、電気や電波といった情報化する現代社会で生活を送るうえで欠かせないものを、長年支え続けております。2022年には創業100年を迎え、さらなる飛躍を目指し、技術力・開発力の研鑽にも力を入れております!
当社の強みは、鉄塔、橋梁を中心に、設計から鋼材加工・溶接、溶融亜鉛めっき、建設に至るまで一貫したサービスを提供していることです。企画段階から、お客様のニーズに応え、さらには納入後もメンテナンスなどでフォローできる体制が整っています。また、近年では、鉄塔、橋梁で培ってきた技術力を生かし、超大型の鋼構造物や、景観が重視される複雑な鋼構造物の設計、製作など幅広く手掛けています。その中でもこれまで培ってきた製作技術力の結晶が、スカイツリーへの製作参画です。世界一の高さを誇る構造物を製作したことは当社の大きな誇りとなりました。
時代の変化とともにお客さまのニーズも変化しており、当社の主力製品の鉄塔や橋梁、その他鋼構造物においても大型化や長寿命化などさまざまな改良が求められています。当社では、そんなお客さまのニーズに応えられるように、自社プログラムや新しい工法など様々な技術開発に取り組んでいます。特に近年問題視されている社会インフラの老朽化問題においては、既設鉄塔を中心とする鋼構造物に対し、カメラ点検、超音波診断など当社独自の技術で、点検、診断、対応策の提案、施工を一貫して行い、お客様から高い評価を得ています。2022年に創業100年を迎え、これからの100年の為に更なる発展を目指して優れた技術を開発していきたいと思います。
事業内容 | ・鋼構造物製作事業
鉄塔、橋梁、景観製品、その他大型構造物の設計、製作、架設 他 ・メンテナンス事業 鉄塔長寿命化対策、橋梁耐震補強、低騒音伸縮撤去工法 他 ・エンジニアリング事業 鉄塔設計、風観測・鉄塔振動計測、静的・動的解析、荷重試験 他 ・溶融亜鉛めっき事業 厚めっき施工、受託めっき 他 |
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設立 | 2003年(平成15年)8月 |
創業 | 1922年(大正11年)5月 |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 290名 |
売上高 | 10,000百万円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役 有田 陽太 |
事業所 | ◆本社 東京都江東区新砂1丁目6番27号 新砂プラザ
◆若松工場 福岡県北九州市若松区北浜1-7-1 ◆営業所 仙台営業所、大阪営業所、広島営業所、福岡営業所、沖縄事務所 |
2021年6月 土木学科・田中賞 | 「計画、設計、製作・施工、維持管理の配慮などの面において特色を有する作品」
を対象として表彰される田中賞【作品部門(新設)】を新阿蘇大橋架替工事が受賞しました。 (当社は上部工工事を担当) 本件は、2016年4月の熊本地震にて落橋した阿蘇大橋の架替工事であり、大規模地震を 勘案したルート選定や構造計画、高度な施工技術の導入等による大幅な工期短縮が、 今後の橋梁建設に貢献すると認められたことにより田中賞を受賞しました。 |
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