これが私の仕事 |
大人への準備 市川市そよかぜキッズに通っている子どもたちは、いずれ成人し、地域に出ていくことになると思います。大人になる際に、少しでも生きづらさを感じることなく、その人らしく生活していくことが出来るよう、日々の関わりを大切にしていくことの重要性を感じています。その為にそよかぜキッズでは、様々なADL、人との関係づくりを身につけてもらえるよう支援しています。こちらの思いを上手く伝えられず悩む時もありますが、日々の関わりの中で、どうしてこれをしているのか、どう手を差し伸べればいいのか、子供に寄り添い考え、クラスの職員で話し合い、ひとつの目標に向かって支援を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日々成長!! 子どもは一日一日少しずつ成長してしていきます。そよかぜキッズで一番嬉しかった事は、子どもが出来なかったことが出来るようになっていく成長過程を見られてたことです。ひとりで出来たよ!と自信満々の笑顔で教えてくれるこの存在が私の自信にも繋がっているような気がします。日々伝えてきたことが子どものどこかに残っていて、それが成長に繋がっていると思うと、私も日々楽しく頑張りたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
体験と感動が可能性を育む 学生時代、知的障害児者に関わるボランティアに参加していて、そこに参加していた保護者から「うちの子があんなに身体と動かせるなんて知らなかった」と言われました。わが子の新しい一面をレクリエーションを通して発見できたという感動的な場面に立ち会いました。
そこで就職活動の時期に、就活サイトで「知的障害者支援」の仕事を検索し佑啓会を見つけました。説明会に参加し、旅行に行ったりスポーツ大会をしたりと行事が多い印象でした。そして基本理念である「体験と感動が可能性を育む」という言葉を聞き、ボランティア先の保護者の言葉を思い出しました。たくさんの行事の中で様々な体験をし、利用者の新たな一面を発見し、感動し、可能性を広げていくと捉え、何気なく思っていたその時の思いが佑啓会の理念と一致したと思ったからです。 |
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これまでのキャリア |
ふるさと学舎→ふるさと学舎静風壮→市川市そよかぜキッズ |