業種 |
商社(電機・電子・半導体)
総合電機(電気・電子機器)/半導体・電子部品・その他/商社(総合)/商社(金属) |
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本社 |
東京
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学歴不問!文理不問!
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設立から54年、安定して黒字経営を続ける
私たち第一電材株式会社(DID)。
産業用電子機器に使用される
ケーブル類を取り扱う独立系専門商社です。
仕入先と販売先をつなぐ
プロフェッショナル・デンセニストの知識・技術を磨きながら、
医療機器から半導体製造装置など様々な製品に
命を吹き込む役割を担っています。
医療機器や半導体、液晶製造装置、産業用ロボットなど、あらゆる電子機器に必要不可欠な「電線・ケーブル」を取り扱う独立系専門商社として、創業以来高い業績をあげ続けている私たち。国内最大手の産業用機器メーカーであるお客さまのお悩みを丁寧に伺い、ケーブル類を製造するメーカーともに課題を解決したうえで、最適な製品を提案していきます。その提案によって、世の中の常識を刷新するような、新しい電子機器が誕生することも。「お客さまとメーカー」「ケーブルと電子機器」をつなぐことが、社会や産業の発展へつながっていく…つまり、おおげさに言えば未来を電線でつなぐ仕事。やりがいも楽しさも充分に感じていただけると思いますよ。
設立以来、一度も赤字を出すことなく55年連続で黒字経営を続けてきた私たち。長年にわたって業績を伸ばし続けてこれた理由のひとつに、お客さまとの信頼関係があります。営業姿勢の基本は「お客様への愛情」。幅広い業界の事業に携わり、新しい製品を世に生み出すための「最初の一歩」から協力し試行錯誤を重ねていく仕事には、常に新鮮な面白さがあります。現在は、主に既存のお客さまを中心にご提案を行っていますが、今までに培った技術と知識を武器に、より大きなマーケットへと挑戦することがこれからの目標。コツコツと丁寧に、そして時には大胆に。安定した経営基盤があるからこそできる「挑戦」を、ともに経験していきましょう。
新卒採用も今期で17期目を迎え、次世代を担う20代・30代も順調に成長を続けています。私たちが取り組むのは、この先の時代をより豊かに変えていけるプロフェッショナル・デンセニストたちの育成。産業用電子機器に使用されるケーブルのエキスパートとして、「スマートシティ、スマートメディカル、スマートファクトリー」の実現に向けた「IoT技術の革新」を、縁の下でささえる存在へと育って欲しいと考えています。そのために、より働きやすい環境づくりにも注力。入社後に行う研修や、目標を高く持つためのメソッドの導入など「学びの機会」も豊富にご用意しています。自分の成長を楽しめる環境を、ぜひ体感してください。
事業内容 | 【社名】
第一電材株式会社 【英字社名】 DAIICHI DENZAI CO.,LTD. 【事業概要】 ■電子ワイヤー・ケーブル・コネクタ・ICソケットおよび各種電子材料と電子部品の販売 ■多心ケーブル・フラットケーブルのコネクタアセンブリ品の販売 ■その他上記に関する一切の業務 【取扱商材】 ■電子機器用電線 多芯ケーブル/複合多芯ケーブル/フラットケーブル/同軸ケーブル/ロボットケーブル/カメラケーブル など ■通信ケーブル 高周波同軸ケーブル/LANケーブル/市内・市外ケーブル/局内ケーブル ■電源コード 国内向け電源コード/海外規格取得電源コード/医療用電源コード/EM対策用電源コード/電源パーツ ■光ケーブル・光関連製品 光ファイバー/光デバイス/光電送機器/ライトガイド ■その他 コネクタ/ICソケット/高機能ゴムローラ/フッ素樹脂チューブ/メカトロチューブ/各種継手/特殊基板/防震ゴム/配線合理化製品 【主要取引先】 アンリツ(株)/(株)アルバック/(株)小野測器/(株)共和電業/テルモ(株)/東京エレクトロン(株)/(株)東京精密/キヤノンメディカルシステムズ(株)/(株)ニコン/日本信号(株)/富士電機(株)/フクダ電子(株)/HOYA(株)/(株)ミツトヨ/キャノン(株) など ◎国内有数の産業用電子機器メーカーが取引の中心となります ◎当社創業時からお付き合いある顧客も多々おられます |
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電線の価値 | 私たち第一電材は、
医療機器や半導体製造装置、航空機器、ロボットなど、 いわゆるハイテク産業の分野や最先端の製品開発に不可欠な ありとあらゆる電線・ケーブルを専門に扱う商社です。 パソコンやスマホといった身近なアイテムから 医療機器、自動車、産業用ロボット、建築、航空宇宙など さまざまな分野で当たり前のように使われている 電線・ケーブルは、人体で例えるなら血管や神経。 普段は目に見えず目立たない存在ですが、 なくなったら世の中が真っ暗になってしまう… それぐらい大切な商材と言うことができます。 |
創業 | 1968年3月14日 |
設立 | 1969年6月11日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 112名(2022年6月現在) |
売上高 | ■134億2300万円(2022年3月期実績)
■91億0400万円(2021年3月期実績) ■87億4000万円(2020年3月期実績) ■89億1700万円(2019年3月期実績) ■92億4000万円(2018年3月期実績) ■71億9000万円(2017年3月期実績) ■65億9100万円(2016年3月期実績) ■58億9000万円(2015年3月期実績) ■54億4400万円(2014年3月期実績) ■45億5800万円(2013年3月期実績) ■49億2500万円(2012年3月期実績) ◎創業以来54期間黒字を継続中 |
代表取締役社長 | 梅澤 拓也
【プロフィール】 └1967(昭和42年)生まれ └慶応大学商学部卒 └大学時代は体育会系野球部に所属 └4年時に捕手として六大学リーグにて19年振りの春秋連覇に貢献 └1997年、第一電材に入社 └2005年より代表取締役社長に就任 └就任以降を第二創業期と位置づけ成長戦略に注力 【社内環境改善・向上への取り組み】 └社員同士の和を重視し、着任以前に廃止されていた社員旅行を再開 └社内の若返りおよびコアメンバー育成を図るため新卒採用を17期連続で継続中 └残業や不規則勤務の削減 └産休・育休の促進 └会議後、社内に設けた和室にて飲み会を開催し、本音で語り合う機会を設ける など |
本社 | 〒182-0026 東京都調布市小島町3-66-9
【アクセス】 └京王線「調布」駅 中央口より徒歩10分 └調布市立中央図書館および調布市役所のそば |
国内拠点 | 【北関東支店】
栃木県那須塩原市三区町610-27 【山梨支店】 山梨県韮崎市龍岡町下條南割674 【東北支店】 岩手県奥州市江刺岩谷堂字袖山11-29 【北陸支店】 富山県高岡市横田286-1 【九州営業所】 福岡県福岡市博多区博多駅前2-11-26 井門博多駅前ビル6F 【中部営業所】 愛知県名古屋市中村区平池町 4-60-12グローバルゲート 11F 【熊本営業所】 熊本県山鹿市鹿校通3-2-52 【日立分室】 茨城県日立市若葉町1-2-3 【つくば分室】 茨城県つくば市梅園2-25-16 |
国内グループ会社 | 【第一電材ファクトリー(株)】
山梨工場…山梨県韮崎市龍岡町下條南割674(山梨支店に併設) 北陸工場…富山県高岡市戸出町4-12-12(北陸支店に併設) 東北工場…岩手県奥州市江刺岩谷堂字袖山11-29(東北支店に併設) 【(株)トータルシステム】 岩手県奥州市江刺区岩谷堂字袖山11-28 【(株)プロシード】 群馬県太田市東新町510-4 【(株)サンエンジニアリング】 東京都調布市小島町3-66-9 【第一電材エレクトロニクス(株)】 秋田県秋田市雄和平沢字大面4番地 |
海外グループ会社 | 【第一電材香港有限公司】
FLATB,9/F.,RICHWEALTH INDUSTRIAL BLDG., 77-87 WANG LUNG STREET,TSUEN WAN.N.T.,HONG KONG 【第一電材香港有限公司 深セン工場】 広東省深セン市宝安区観瀾街道桂花工作站星花社区 宙渓工業区 日技城製造3.0区4号棟2F |
沿革 | 【1968年】
└東京都三鷹市にて第一電材商会を創業 【1969年】 └東京都世田谷区にて第一電材株式会社(DID)を設立 【1973年】 └東京都狛江市に本社移転 【1975年】 電源コードの標準化を進め在庫販売を開始 【1979年】 └マイコン搭載ワイヤハーネス検査装置を開発・販売 【1981年】 └折りたたみ型フラットケーブル「FDケーブル」を開発・販売 【1987年】 └栃木県那須塩原市に北関東支店を開設 【2003年】 └ソニーのグリーンパートナーの認証を受ける 【2004年】 └山梨県韮崎市に山梨支店を開設 └新卒採用活動の開始(17期連続で新卒採用中) 【2006年】 └岩手県奥州市に東北支店を開設 └山梨支店に自社工場を開設 【2007年】 └調布市に新本社ビル完成 【2008年】 └(株)トータルシステムをグループ化 └本社ビルに太陽光発電設置 【2009年】 └KES・環境マネジメントシステム・スタンダード登録 └北関東支店事務所移転 【2010年】 └中国に進出し香港法人・中国(深セン)工場 設立 【2012年】 └優良申告法人として武蔵府中税務署の認定を受ける └韓国DIGITAL NICE .,LTDと業務提携 【2015年】 └富山県高岡市に北陸営業所を開設 【2016年】 └(株)プロシードをグループ化 └(株)サンエンジニアリングをグループ化 └福岡県福岡市に九州営業所を開設 【2018年】 └創業50周年を迎える 【2020年】 └愛知県名古屋市に中部営業所開設準備室を開設 【2021年】 └秋田エレクトロニクス(株)をグループ化 └茨城県日立市に日立分室を開設 └茨城県つくば市につくば分室を開設 |
グローバル化を見据えた事業展開 | 電線・ケーブルの専門商社としては
既に高い成果をあげている私たち。 これから目指すフィールドは、 急速に変わり続ける世の中に 対応し続けることのできる「成長」です。 まずは海外拠点の設立、 M&Aを通したパートナー企業との提携など 大きく、そして確実な成長を続けながら 電線だけではなく 様々な分野でのビジネス展開を視野に入れた 挑戦を続けています。 |
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