1952年に久留米で創業した筑邦銀行。2022年12月に創立70周年を迎えます。現在、福岡県を中心に大分県、佐賀県、東京都にも店舗網を展開し、2021年4月より掲げている「人、まち、地域を『動かす人』がいる銀行へ」のスローガンのもと、お客さまや地域の新たな価値の創造に取組んでおります。
2022年12月に創立70周年を迎え、70年間地元のお客さまに寄り添い愛されながら、共に発展してきました。70周年という節目にあたり、新スローガン「人、まち、地域を『動かす人』がいる筑邦銀行へ」を掲げ、お客さまが求めることを自ら探し、お客さまの気持ちを正面から受け止める熱い気持ちを持って、問題解決に全力で向かっております。「あの人なら信頼できる」「あの人に話してみよう」「あの人ならやってくれる」そんな「あの人」がいる筑邦銀行。人、心、未来を動かす行員が活躍しています。
例えば融資の案件。筑邦銀行ではお客様へのご提案内容を考えるとき、部署を超えての相談や意見交換が行われます。お客様一人ひとりに最適なご提案をするために、ソリューション事業Gや国際営業Gなどさまざまな部署からの意見も積極的に取り入れます。銀行全体で考えを組み立てていく事ができるのは、行員全員が「愛する地域に貢献したい」という共通した気持ちを持っていることに加えて、行員同士常に助け合いの心をもって業務に取り組んでいるからです。先輩後輩の関係があったとしても、根底にあるのは「同じ志を持って仕事をする同僚」という考え方。助けを求める同志にそっと手を差し伸べることのできる人たちが集まっています。
お客様にとって大切な資産に関するご相談を日々頂いている筑邦銀行では、個人・法人顧客の様々なニーズに対応できる行員がいます。行員の中には、MBA取得支援制度を利用して資格取得し、企業の経営層の総合的な経営課題解決に寄与する人材も。福岡県に根付いた地銀のため全国転勤はなく、北部九州を中心にお客様と長く良好な関係性を築いています。また、子育て世代活躍のため、九州初の保育料等補助制度の設立や配偶者出産休暇の創設、育児休業明けの配属先も配慮して決定するなど、ライフステージが変わっても活躍できる環境です。筑邦銀行の力の源である行員たちは、やりがいを持って成長を続けています。
事業内容 | 個人・法人の預金業務・貸出業務(ローン・融資)のほか、内外国為替業務、金融商品取引業務等を行っています。 |
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設立 | 1952年12月23日 |
代表者 | 代表取締役頭取
佐藤 清一郎 |
資本金 | 80億円 |
従業員数 | 532名(2022年3月31日現在) |
事業所 | 本店/福岡県久留米市
支店/44店(福岡県内41店、大分県1店、佐賀県1店、東京都1店)、 東京事務所 注:店舗内店舗形式10カ店 (2022年3月31日現在) |
経常利益 | 9億3,000万円(2022年3月期) |
預金・譲渡性預金 | 7,996億円(2022年3月31日現在) |
貸出金 | 5,416億円(2022年3月31日現在) |
自己資本比率 | 7.86%(2022年3月31日現在) |
平均勤続年数 | 16.0年(2022年3月31日現在) |
沿革 | 1952年 (株)筑邦銀行設立
1974年 東京事務所開設 1987年 福岡証券取引所に株式上場 1989年 本店を久留米市諏訪野町に新築移転 2004年 社団法人中小企業診断協会福岡県支部と全国初の業務提携 2012年 創立60周年 2013年 東京支店を新設 2015年 地域貢献室を新設 2016年 IT統括室、ダイバーシティ推進室を新設 2016年 ゆうちょ銀行とのATM提携開始 2017年 一般職から特定総合職へ名称変更 2018年 SBIマネープラザとの共同店舗の運営開始,キャリアリターン制度導入 2019年 本部組織の見直し 2020年 SBIと資本業務提携 |
月平均所定外労働時間(前年度実績) | 9.9時間(2021年度実績) |
平均有給休暇取得日数(前年度実績) | 8.7日(2021年度実績)
(別途特別休暇として連続休暇5日間をほぼ全行員取得!) |
前年度の育児休業取得対象者数 | 46名(うち女性19名 男性27名 2021年度実績) |
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 | 13.8%【管理職(部下を持つ行員)全体246名中 女性34名 2021年度実績】 |
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