こんにちは、青木です(*^^)
ご訪問ありがとうございます。
仕事内容最終回、『工事編』をお届けします!(^^)!
~工事編~
当社では『工事課』と呼んでいますが
いわゆる『現場監督』の仕事をしています。
皆さん誤解があることが多いのですが
現場の監督ですので、実際に作業することはありません。
実際に現場で作業をするのは、専門の業者さんです。
(大工さんだったり、屋根やさんだったり)
また、ひとつの現場にずっと付きっ切りということはほとんどありません。
では具体的な業務を書いていきます!
1.工程管理
担当のお客様の現場のスケジュール(工程表)を作成し、
予定通りに進んでいるかどうかチェック、確認します。
大工さんは予定通りに作業してくれているか?
当初のスケジュール通り引渡しできるか?
など。
2.品質管理
技術基準通りの施工がなされているかを
実際に現場を見て、マニュアルと照合しながらチェックします。
マニュアル通りに施工されていなければ、
業者さんに指示し、基準の品質を確保するよう管理します。
3.原価管理
『この建物は予算内で建てられるか』
『当初の予算で完成させられるか』をチェックします。
業者さんへの当初の発注金額から予定外の追加工事が
発生しないよう、現場管理をしていく必要があります。
4.アフターメンテナンス
お引渡し後の定期点検や、メンテナンスにお伺いします。
ちょっとした手直しや、サッシの調整などができるようになります(^^;)
部署によっては、お客様との仕様決めや
現場用の図面を作成したりといった業務もあります。
また、1日の中で全ての業務を行うことはありません。
現場の進捗によって、日々の仕事は変わります。
例えば、今日は現場に出向いて工事の進捗状況(1.工程管理)と
図面通りに進んでいるか(2.品質管理)をチェックしてくる、という感じです。
以上、大きく3つの職種の主な仕事内容を書いてきました。
実際どの職種になるかというのは、希望を聞きながら
配属時に社内で再度適性を見て決定します。
また、転勤もあります。
私も色々な部署を経験してきました。
とても良い経験になったと思っております。(*^^)
これも当社の魅力だと感じています。
青木