業種 |
プラント・エンジニアリング
建設/設備・設備工事関連/機械/金属製品 |
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本社 |
大阪
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水インフラの専門メーカーとして、防災・減災事業や水の有効利用などに貢献し、人々の暮らしを支える仕事をしています!
水門から除塵設備、水処理プラント設備など、様々な水関連分野に多角化し、まもなく100周年を迎えます。
●特徴
水門業界のリーディングカンパニー
創業100周年を駆け抜け、末永く社会を支え続ける企業へ
製造から据付まで携われる
1人ではなくチームで働く
研修期間は3年間→様々な現場で経験
私たちの仕事は「水」のプロとして多くの技術者が製品の開発や製造に携わったり、実際の現場において取り付けや稼動の工事をおこなっています。入社時は分からない事も多いですが、新入社員研修では鋼板と機械の組立、溶接加工など鋼構造物の製造を体験することができます。その後、水門等の設計や施工管理技術者としての仕事を任され、多くの製品を開発し、現場を経験していきます。将来はプロジェクトリーダーとしてビッグプロジェクトを指揮し、全体を管理できるポジションへキャリアアップができます。社内はアットホームな雰囲気で、互いの部署との連携を行い、各分野のスペシャリスト達が協力し合いながらより良い製品を造り出しています。
当社は水門や水処理プラント等、水インフラの専門メーカーとして、長年培ったモノづくりの技術を活かしながら、より一層の環境との調和を図っています。全国のダムや上下水処理場等に水インフラを製造・設置することで、安全で信頼性の高い社会インフラ建設の一翼を担っています。震災後の復興事業から、津波や洪水、都市防災における水管理システムのニーズが増加している中、私たちの技術力が高く評価されています。近年では、押し寄せる津波の力で起立する「流起式可動防波堤」を京都大学と共同で開発。実証実験をクリアし、3年以内の実用化に向けて全力で取り組んでいます。お客様の要望と信頼を受け、常に新しい物を造り出す企業です。
当社の創業者の言葉に「水を活かし、水に生きる」があります。この言葉の通り私たちの生活に欠かすことのできない「水」に関わる企業として、水にこだわる姿勢を常に持ち続けています。水門事業分野では日本最古の老舗企業として、創業以来、90周年をむかえました。歴史の中では大きなピンチもありましたが「ピンチこそがチャンスである」との考えのもと、社員一丸となって乗り越えてきました。今もなお、誠実に努力し、常に謙虚に反省を怠らない姿勢を貫き、当社の製品を通じて社会に貢献していくことが我々の「誇り」となっています。まずは「100年企業」をめざしながら、これからも新しい事業・分野・システムへ「挑戦」し続けていきます。
事業内容 | 《ダム・河川用水門》
ダム取水・放流設備、河川ゲート、ゴム堰、ハイブリッド起伏堰等 《防災設備》 津波・高潮対策水門、可動式防波堤、都市防災用防水扉等 《除塵設備》 各種除塵機、集塵船、網場、浮遊塵芥リサイクルプラント等 《橋梁・水圧鉄管》 道路橋、可動橋、水管橋、モノレール橋、水圧鉄管等大型鋼構造物 《水処理設備》 上・下水道用プラント、集落排水処理・民間排水処理施設等 《水環境システム》 ダム・河川・汽水湖・港湾等の水質保全、浄化対策、水景設備、環境公園等 《新エネルギー》 小水力・風力発電、太陽光・バイオマス活用等 |
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設立 | 1928年9月25日 |
資本金 | 1億円 (2022年8月現在) |
従業員数 | 267名/全丸島グループ:306名(2022年8月現在) |
売上高 | 122億7,337万円(2022年8月期) |
経常利益 | 14億1,928万円(2022年8月期) |
代表者 | 代表取締役社長 島岡 秀和 |
事業所 | 【本社】
〒540-8577 大阪府大阪市中央区谷町5-3-17 【支店】東京・北海道・宮城・福岡 【営業所】岩手・新潟・横浜・愛知・広島・大分・沖縄 【工場】奈良・宮城 |
沿革 | 1928年 合資会社丸島商店鉄工部として創業
1941年 (株)丸島鉄工所を設立 1952年 (株)丸島水門製作所に社名変更 1967年 財団法人島岡教育基金を設立 1971年 丸島産業(株)を設立 1989年 (株)丸島アクアシステムに社名変更 2000年 住友電工(株)よりゴム引布製起伏堰(ファブリダム)の営業権を譲渡される 2011年 島岡教育基金が公益認定を取得し公益財団法人へ移行 |
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