これが私の仕事 |
数千人規模のイベント開催からトイレ建築まで、日本で唯一無二の仕事 私が所属するチームは、財団の将来の在り方を考える、いわば「新規事業開発」の部署です。これまで財団が接点のなかった層にアプローチをしたり、外部組織の方と新たに協業したりする仕事をしています。社会課題に関心のある一般の方向けには、イベント「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」を開催したり、YouTubeコンテンツ「ONEDAYs」等の配信をしたりしています。また、渋谷区内17カ所の公共トイレを誰もが使えるトイレに改修する「THE TOKYO TOILET」では、渋谷区だけでなく、世界的クリエイターの方々や建設会社など多数の方と協力して事業を行っています。他にも複数プロジェクトを担当していますが、いずれも日々のコミュニケーションや進捗管理など地道な仕事が基本になっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「ありがとう」などの反応で自分の仕事の意義を知る 担当している「スタートアップ支援プロジェクト」では、創業初期のスタートアップ向けにアクセラレーションプログラムを開催していますが、私自身も学生時代にスタートアップに携わっていたことがあり、プログラム参加企業の方の活躍は嬉しいとともに刺激になります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための事業を担当した際、支援先の方と直接やり取りをし、たくさんのお礼の言葉をいただきました。自分の仕事が社会の誰かの役に立っていると感じられる瞬間は、やはり嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々なセクターを繋ぐハブとなれる&少人数で穏やかな雰囲気 学生時代は子どもの貧困問題に関心があり、インターンや学業を通して、その解決策として官民連携が有効なのではないかと考えるようになりました。財団自体も様々な子ども事業を行っていますし、行政や企業・NPO等のハブとなって事業を進めており、自分の理想を実現できると思い入社しました。また、学生時代に所属していたコミュニティの傾向から、自分が少人数の組織を好むと感じていたのと、採用担当の方の人柄が素敵だったということもあり、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社してからずっと同じ仕事です。(2019年入社) |