| これが私の仕事 |
災害に、最速で、最適に動く。
大規模災害発生時には、被災地／者へ適時・適宜な支援活動を行います。必要な支援を必要なところへ届けられるよう、災害対応中の期間以外にも、共に活動する連携団体とのネットワークづくりや、災害復旧時に必要な重機などを備え、それを活用できる人材を育成する事業も行っています。また、2020年6月より、新型コロナウイルス感染症対策事業も行っています。まさに、人々の「安全なくらし」を守る仕事といえます。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
直筆のお手紙
日本財団では、2021年2月下旬より一都三県の高齢者福祉施設等の従事者を対象に無料のPCR検査事業を実施してきました。新型コロナウイルス感染症に罹患すると重症化しやすい高齢者の命を守り医療崩壊を防ぐため、そして、従事者の皆さまに安心して仕事をしていただくことを目的としています。事業開始以来、様々な方法で周知を行い、数字上では受検施設や検査数がだんだん増えてきたことを実感していたものの、本当に、社会の、誰かのためになっているのだろうか、と不安に思うこともありました。そんな中、とある施設より「無料PCR検査のおかげで安心して仕事ができます」という直筆のお葉書が届いたのです。コロナ対策は刻々と情勢が変わるなど困難も多いのですが、そのお葉書によって、確実に誰かのためになっていることを実感できました。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
フットワークの軽さと柔軟性
前職では国際協力に携わっていました。しかし、社会課題に国境はなく、日本にも海外にも解決すべき問題がたくさんあります。そして、自然災害も日本では多く起こっています。そんなときに迅速に支援の手を差し伸べる日本財団を見て、フットワークの軽さと活動領域の広さに魅力を感じ、転職を決めました。 |
| |
| これまでのキャリア |
民間企業、独立行政法人国際協力機構（JICA）を経て、2019年日本財団へ国内中途採用として入会。経営企画広報部子どもサポートチームと人材開発チームの後、2019年11月より災害対策事業チームに所属。 |
