●○安藤建設と間組は、2013年4月1日に合併し、新会社「株式会社安藤・間」としてスタートしました○●
「建築に強みを持つ安藤建設」
「土木に定評のあるハザマ」
互いの事業の強みを活かした相乗効果を発揮しており、合併から現在まで順調に売上を伸ばしてきました。
これから持続的・安定的に成長を続けていく上で、最高の組み合わせであると確信しています。
当社は、実現困難といわれるプロジェクトにも数多く挑戦し、人々の生活基盤を支える事業や、多くの人々に愛されるランドマーク建設を成功させてきました。こうした困難を乗り越える原動力は、多彩な知識をもとに計画を検討・立案していく「技術力」や、豊富な経験をふまえて問題を発見・解決していく「現場力」です。この「技術力」「現場力」を醸成する「困難であればあるほど果敢に挑む風土」と「若手の挑戦と失敗を許容する風土」は、皆さんの能力を最大限引き出せすことができる環境といえるでしょう。建設といった壮大かつロマンあふれる仕事で、自分磨きに励むには最適な環境がここにあるのです。
当社のコーポレートシンボルは、安藤ハザマの「目指す姿」を表現しています。スクエアのフォルムを横切るように大きな流れが渦を巻き、堅実さと躍動感、力強さを同時に表現しています。安定感のあるスクエアフォルムは、これまでの歴史の中で培った豊富な実績や信頼、そしてお客様本位の誠実な姿勢を表します。また、大きな渦には、安藤ハザマがそれらの価値を大切にしつつ、枠に収まらない新たな挑戦を果敢に続け、新しい価値を創造していこうという思いを託しています。そして、動きを感じさせるデザインによって、安藤ハザマが特定の型に留まらず、常に進化し、拡大し続ける姿を示しています。
建築に強みを持つ安藤建設、土木に定評のあるハザマ。両社が相互補完をする形で、更なる躍進を目指します。日本の経済活動を支え国民生活と国土を守るインフラ、ランドマークとして都市の象徴となる大規模建築物、市民に愛される有名スポットなどをつくりあげる魅力は建設業界ならではの面白さです。これらの仕事は決して一人ではできない壮大なプロジェクトです。仲間と協力しながら自分自身の技術を磨き一流の作品をつくること、そのことそのものが、社会基盤整備という国家規模の使命であり、同時に社会貢献であり自己実現となりうるでしょう。
募集会社 | 株式会社 安藤・間 |
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本社所在地 | 東京都港区東新橋1-9-1
東京汐留ビルディング |
事業内容 | (1)土木建築その他工事の調査、測量、企画、設計、施工、監理、技術指導の請負、受託およびコンサルティング業務
(2)工事用品および機械器具の供給 (3)不動産取引および不動産、有価証券の保有ならびに利用 (4)土壌の調査・浄化工事の請負、廃棄物の収集、処理、処分等の事業およびこれらに関するコンサルティング業務 (5)地域開発、都市開発および環境整備等に関する企画、設計ならびにコンサルティング業務 (6)発電および電気、熱等エネルギーの供給事業およびこれらに関するコンサルティング業務 (7)建築の請負を伴う不動産関連の特別目的会社への出資および出資持分の売買、ならびに信託受益権の保有および販売 (8)コンピュータの利用に関するソフトウェア、工業所有権およびノウハウの取得、開発、実施許諾ならびに販売 (9)建物の総合管理および警備業務 (10)前各号に付帯する事業 (11)前各号に関連する事業を他と共同経営しまたは他の事業に投資すること |
資本金 | 17,006,123,275円(2023年3月末日現在) |
決算期 | 3月末日 |
株式上場 | 東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:1719) |
建設業許可 | 国土交通大臣許可(特-30)第20330号 |
宅地建物取引者免許 | 国土交通大臣(1)第8387号 |
設立 | 2003年 |
代表者 | 代表取締役社長 国谷 一彦 |
従業員数 | 3,332人(2023年4月1日現在) |
事業所 | 本社、札幌支店、東北支店、北陸支店、東京支店、関東支店、名古屋支店、静岡支店、大阪支店、四国支店、広島支店、九州支店、アジア支店、北米支店 |
売上高 | 3,721億円(2023年3月期連結) |
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