株式会社　ナード研究所

業種	化学医薬品
本社	兵庫

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先輩社員

マテリアルサイエンス研究部2グループ　マネジャー
津川　直樹（35歳）

【出身】大学院　環境学研究科　資源循環学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	若いメンバーを束ねています。現在、10名のグループのマネジャーを任されています。35歳以下のメンバーのみの、会社でも珍しいグループです。実務としては顧客対応（営業活動）とマネジメントを行っています。若手ばかりで経験不足の点はありますが、年齢が近く、コミニュケーションが取りやすいという利点を活かし、報連相の強化と業務の見直し・効率化を図ることによってグループとしての成果を上げています。また、現在はグループ内だけではなく、会社全体の若手社員育成についてもミッションを持っています。人材は会社の宝です。自分も早い段階から会社に認めてもらい、今のポジションに登用してもらいました。私も若手社員の成長のサインを見逃さず、チャンスを与えてあげられるよう、日々活動しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の提案がカタチになる。研究結果を報告する際、ちょっとした改善策を提案したことがあります。その時は、研究開発はひとまず終わったのですが、後日そのお客様から「あの時の提案を活かした研究をお願いします」と、新たな依頼を頂いたことがあります。自分の提案が実り、お客様に貢献出来たことが素直に嬉しかったですね。これも、研究だけではなく折衝など、依頼の中から研究テーマを提案できる『ナード研究所』ならではのやりがい。これからも、こんな成功事例をどんどん増やしていけたらと思いますね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分の研究成果をしっかり評価してくれる。「しっかり評価してもらえそう」、「若いうちから仕事を任せてもらえそう」…。それが私の企業選びの条件でした。ここ『ナード研究所』では、頑張りを評価してくれるのはもちろん、想像以上の研究開発の機会を与えてくれます。まだ誰もやったことのない研究開発に取り組んだり、お客様の漠然とした要望に対して自分なりの提案ができるので、結果を出せば大きく評価してくれます。完全実力主義ならではのやりがいですね。また、セミナーや学会などのスキルアップに関することなら、たとえ現在やっている仕事と関係なくても会社がバックアップ。研究員が成長できる環境が整っています。自分の今の成長は、『ナード研究所』だからできたことなんだと思いますね。

これまでのキャリア	入社後数年は無機材料・炭素材料合成に関する研究開発に取り組んでいました。 6年前より数名のチームの管理を任され、2014年4月からマネジャーとして顧客対応やグループのマネジメントを行っています。

この仕事のポイント

	応用研究・技術開発
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

第一希望の企業に落ちたとしても、あきらめず地道に企業探しすることが大切ですね。掲載内容だけでは言い表せない「良さ」が埋もれてることが多数あります。いろんな説明会に積極的に参加し、会社を見ることで、いろんな発見があります。もしかしたら、希望以上の企業に出会えるかもしれません。
私も『ナード研究所』は第一希望の会社ではありませんでした。でもあきらめなかったおかげで、第一希望より満足できる会社に巡り合えたんだと思います。