業種 |
公社・官庁
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本社 |
愛知
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愛知県刈谷市は、日本有数の自動車工業都市であり、水と緑に恵まれ、古くからの遺跡も現存するなど歴史もあわせもつ、産業と文化が調和した「ものづくりのまち」です。
市役所では、この地をより豊かにし、次の世代まで受け継いでいけるよう、市民と企業、行政がお互いに支えあう共存・協働のまちづくりを推進し、「人が輝く安心快適な産業文化都市」を目指し、若手職員が主役となって様々な地域活動に取り組んでいます。
愛知県刈谷市は、日本有数の自動車産業の発展地であり、水に恵まれたことから縄文の古来より人が集ってきた歴史と文化にあふれた都市です。緑とテクノロジーの双方が揃うこの地をより豊かにし、未来へと受け継いでいくことが、私たち市役所にとって最大のミッションといえます。そのためにも、市民生活の安心安全を施策の中心に置き、交通網の整備や、防犯・防災対策をはじめとする各種施策を確実に実現。時代の先を見通した福祉・教育施設の拡充などにも積極的です。そして、『元気で幸せを実感できるまちづくり』を進めることで人口減少・超高齢化という社会的課題に打ち勝ち、安心快適な産業文化都市として発展し続けていきます。
公共施設の改修や工事の発注・管理業務などを行っています。市営住宅の外壁塗装を直す仕事では、現地の様子を確認しながら設計書の作成から入札、工事日程の決定、工事に携わりました。自分で書いた設計書が実際に「工事」という形になることにやりがいを感じています。将来的に大きなプロジェクトに関わることができるよう知識を増やしていきたいです。
人との関わりや遊びを通して子供の心を育てる仕事が面白いと感じ、幼稚園の先生になりたいと思いました。学生時代にボランティアで刈谷市の幼稚園に来たときに先生方が手厚く教えてくださり、刈谷市で働きたいと思うようになりました。日々の遊び等を通して一日一日成長していく子どもの様子を間近で見られることにとてもやりがいを感じます。
事業内容 | 刈谷市役所
■刈谷市は、愛知県のほぼ中央に位置する15万人都市です。 刈谷市域は、愛知県のほぼ中央にあり、豊田市、安城市、知多市などと隣接することから、現在はトヨタグループの主要企業の本社・工場が集まる日本有数の自動車工業都市として発展し続けています。 産業が活発な地ということもあり、中小企業の海外進出の支援や、業務改善、職場のメンタルヘルス対策セミナー、ファミリー・フレンドリー企業(※)の登録推進など産業振興に積極的に取り組んでいます。 また、近隣市町との広域連携を図る「定住自立圏共生ビジョン」を推進しており、災害時の緊急発進など、インターネット等による情報発信機能の充実にも努めています。 面積は、50.39平方キロメートル。 古くからの歴史があり、6000年前の縄文時代の遺跡も現存しており、江戸時代には土井氏二万三千石の城下町として栄えていました。 ■JR名古屋駅~刈谷駅までは新快速電車で16分です。 (※)ファミリー・フレンドリー企業とは 男女ともに仕事と家庭の両立ができる様々な制度と職場環境を持ち、それぞれのライフステージに応じた柔軟な働き方を労働者が選択できる取り組みを行う企業です。 企業にとって、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現に取り組むことは、「働きやすい会社」として、優秀な人材の確保、企業のイメージアップ、従業員の意欲の向上等の効果が期待できます。 |
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設立 | 1950(昭和25)年 4月 1日
■刈谷という地名は、江戸時代より既にこの地で親しまれていました。 明治時代の1889年に行われた町村制施行後も、町名、市名となって受け継がれています。 |
資本金 | なし(公共機関のため) |
従業員数 | 職員数:1,083名(令和2年1月1日現在) |
売上高 | なし(公共機関のため) |
代表者 | 刈谷市長 稲垣 武 |
事業所 | 本庁舎:愛知県刈谷市東陽町1-1
※刈谷市内各所に支所・施設などがあります。 ■現在の本庁舎は新設の際に、災害時の機能を整備。 災害時対策拠点としての役割も担っています。 |