業種 |
その他製造
コンピュータ・通信機器・OA機器/精密機器/プラント・エンジニアリング/半導体・電子部品・その他
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本社 |
神奈川
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【万般の機械考案の依頼に応ず】の精神を防衛分野で継承し、社会の安全・安心を支える電子機器の製造からサービスまで幅広く展開。
私たちは、東芝グループにおける<防衛事業の中核会社>として、レーダーなどの電波応用機器ならびに関連電子機器を社会に提供しています。1963年の設立以来、コア技術磨き、専門分野における高品質で最先端の機能をもった製品で、社会の安全・安心に貢献しつづていくことを目指しています。
当社はシステム製造事業と整備・サービス事業の2事業を柱に、開発・製造・整備の製品ライフサイクルにわたる融合したソリューションを提供しています。システム製造事業では、構想設計、システム設計、機器設計、製造・試作・試験・評価を担当。整備・サービス事業では、システムメンテナンス、ソフトウェアメンテナンス、機器修理整備を行っています。開発・設計から維持整備にいたる、永年培ったノウハウと高い専門性が強み。長期間にわたって運用される各種装備品の稼働率確保や、輸入機器の国産化、改修による信頼性向上の実現、さらに、ユーザーからの要望を次世代製品にフィードバックするなど、確かな技術と技能を磨き続けています。
コアな技術が自社の神髄です。「尖端的で専門的な技術力を身につけたい」、「学んできた専門分野を活かしたい」といった方にフィットする職場です。技術職志望の方は、電気系、ソフト系、機械(メカトロニクス)系のいずれかの分野に配属され、防衛機器を中心とする製品の開発・設計に携わっていただきます。文科系の場合は営業・管理系の配属です。製品例としては、航空機搭載機器、誘導システム、レーダシステム、シミュレータシステム、赤外線応用システム、訓練器材、航空保安・管制システム、気象レーダシステム、特殊電源機器など多岐にわたっています。大規模なシステムになると開発・設計に数年をかけるプロジェクトも珍しくありません。
新卒入社者が中心の当社社員は、平均勤続年数は20年を越え、専門分野にじっくり携わりながら、安心して活躍していける職場です。年間休日128日(2019年度)に加え、初年度から23日付与される年次有給休暇制度があり、その平均有給休暇取得日数は例年23日を超えています。社内制度としては、東芝グループの企業年金や積立年金、各種保険、保養施設などがあるほか、退職手当金制度、確定拠出年金、財形貯蓄制度、東芝持株会、独身寮など手厚い福利厚生を用意しています。仕事のやりがい、安心して働くための充実した福利厚生制度など、一生をかけて働くに足る会社であると自負しています。
事業内容 | 電波機器、通信機器、電子応用機器ならびに各種電子機器の製造、販売
およびそれらの機器の据付工事、修理および保守サービス |
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設立 | 1963年1月 |
資本金 | 12億円(東芝100%出資) |
従業員数 | 619名(2019年12月末日時点) |
売上高 | 168億円(2018年度) |
代表者 | 取締役社長 中島 数生 |
事業所 | ■本社・川崎事業所/神奈川県川崎市幸区小向東芝町1
■東京事務所/東京都新宿区市谷本村町3-29 ■恵庭工場・恵庭連絡事務所/北海道恵庭市 ■入間営業所/埼玉県入間市 ■三沢連絡事務所/青森県三沢市 ■福岡連絡事務所/福岡県福岡市 ■沖縄連絡事務所/沖縄県那覇市 |
沿革 | 1963年 東芝エレクトロニック・システムズ(株)設立(資本比率 東芝60%、GE40%)
1984年 東芝電波特機(株)設立(東芝100%出資) 1988年 東芝エレクトロニック・システムズ(株)から東芝テスコ(株)に社名変更 2002年 東芝エレクトロニック・システムズ(株)への出資比率を東芝100%に変更 2003年 東芝テスコ(株)と東芝電波特機(株)が合併し、東芝電波プロダクツ(株)としてスタート 2005年 ISO9001・2000認証取得 2008年 本社を川崎に移転 2009年 OHSAS18001・2007認証取得 2013年 JISQ9100・2009認証取得 |
ホームページ | http://www.toshiba.co.jp/tept/ |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 感染予防の観点から、説明会および選考時には以下の対応を実施します。
1.参加者のマスク着用(会社側説明者も含む)、マスクを入手困難な方には会場で支給。 2.入場時のアルコール手指消毒を実施 |