これが私の仕事 |
社長の村上です。人材採用と育成に力を注いでいます。 私がまだ技術の現場にいたころ。困難な仕事に直面すると「やってみたい」と思い、未経験の新しい仕事には「おもしろい」と感じていました。これが技術者の醍醐味です。
「おもしろい」「やってみたい」と思える仲間たちとともに、技術者の醍醐味を味わいたい。そんな思いから、そのような仲間を集め、育つ環境を整えることが私の仕事です。
それゆえ、私は会社説明会や面接等の採用や、研修などの育成などに直接かかわっています。難しい課題にチャレンジするからこそ、普段から何でも話し合い、笑い声や会話の絶えない仲間が大切だと思っています。
現在社員数は約70名。100名企業に向け新しい仲間と出会うことが何より楽しみです。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
難しいことをやり遂げる快感。 難しいとされる制御システム開発。その中でもひと際難易度が高い電力系統制御システム開発に当社はずっと関わっています。
新規参入企業もありますが、高度な技術を要求されるこの分野で継続している企業は決して多くありません。電力という分野で高い要望に応え続けてきた経験は、JCEを高度な技術者集団に成長させてくれました。
今では社内に育成のノウハウが凝縮されており、IT未経験者やキャリアの浅いメンバーでもしっかり育ち、お客様をうならせるエンジニアとして活躍しています。育成には時間が必要です。そして社員の「素直な気持ち」があればこそ、社員が成長します。
仕事をしていると、若い社員が私をはじめベテランが気づかないことを提案してくれる時があるのですが、そんな時は、更にJCEの企業力がついてきたと嬉しくなります。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員がどんどん成長する。 社員が難しい課題があっても「おもしろい」「やってみたい」を体現しているところに自社ながら力強さを感じます。
例えば若手に敢えて高難度の仕事を任せた時も、苦労しつつ乗り越え、数年後にリーダーとして業務を引っ張り始めました。
当社はずっと電力系統制御システム開発分野で力を蓄えてきました。ここまでやってこれたのは社員一人一人に「おもしろい、やってみたい」の精神が脈々と息づいてきたからこそです。
3ヶ月の新入社員研修とその後のOJTはマンツーマン。キャリアに応じて3ヶ月ごとに外部セミナーに参加。定期的に全社員へ書籍配布。このように学ぶ環境を整えています。これらを生かすのが「フラットな組織」と「誰に対しても素直に話ができる精神構造」。ここから絶え間ない楽しい会話が生まれるのだと思います。 |
|
これまでのキャリア |
印刷会社のカメラマン、電力系統のプログラマー 、先輩と設立した会社で技術責任者などを経験したのち、JCEを設立しました。当初は私自身もエンジニアとして第一線にいましたが、現在は経営に専念しています。 |