有限会社パインランドデーリィ
パインランドデーリィ
2021

有限会社パインランドデーリィ

酪農/牧場経営/生乳生産/仔牛育成/乳製品/六次産業
業種
農林
食品/その他専門店・小売
本社
北海道

私たちはこんな事業をしています

◎生乳生産
◎後継牛育成
◎乳製品の製造販売・店舗の運営
◎バイオガス発電
◎TMR飼料センターの運営など

当社は約1,500頭(成牛710頭/育成牛750頭)を飼養する、酪農の本場・北海道のメガファームです。
生乳生産量は年間約7,000tを誇り、経営規模は全国の酪農戸数で上位0.2%以内にまで成長しました。
「乳製品の製造・販売」「バイオガス発電」や「TMRセンターの運営」など、多角的な事業展開を行っています。

当社の魅力はここ!!

社風・風土

「今日あった良いこと」をみんなで共有!

当社では毎日2回、朝・夕にミーティングを行っています。その場で必ず行うことは、「今日あった良いこと」の共有です。仕事に失敗はつきものですし、上手くいかない日もあります。でも一日の最後にお互いの「良かったこと」を共有するだけで、気持ちよくその日を終えることができるはず!そんな思いで続けている取り組みです。それによって「〇〇さんが手伝ってくれた」「〇〇さんに〇〇を教わった」など、互いに褒め合うことが習慣化され、スタッフはみんな「人の良いところ」を見付けるのがとても得意になりました。またミーティングは部署間の情報共有だけではなく、スタッフの顔合わせと交流のための大切な時間にもなっています。

戦略・ビジョン

地に足の着いた経営による、持続的な成長

当社では、P(plan) D(do) C(check) A(action)を行動指針に掲げています。そのため何か問題が発生した際には原因の特定と反省を速やかに行い、問題を放置せずに改善へと導くことができる態勢が整っています。データ分析や管理方法を常に見直すことで適切な判断を行い、確実な経営の下、当社は持続的に成長し続けています。経営規模の拡大は会社だけでなく、スタッフにとっても活躍の機会の拡大につながっています。今年は7,500tの出荷乳量を目指し、『会社も人も牛も一緒に成長していくこと』、それが当面の目標です。

施設・職場環境

牛だけじゃない!多彩な仕事に多くのスタッフが活躍

「体力がないと続けられない・・・」酪農に対してこのようなイメージを持ってはいませんか?しかし当社には直接牛に触れない仕事も少なくありません。例えば、乳製品担当では、2018年6月に場内に新設された「PINE LAND FACTORY」では店舗の運営、乳製品の製造・加工・販売などを主な仕事としています。また、経営管理課では、牛舎に隣接する事務所にてクラウドを利用した牧場成績や牛群管理などのデータ分析、人員確保のための採用活動を行っています。どちらも牛に直接触れることはありせんが、牧場経営を支える重要な部署となっています。そうした多様な仕事環境で、多くのスタッフが活躍しています。

会社データ

事業内容 ◆生乳生産
搾乳パーラーという設備を使って、毎日約600頭の牛の乳搾りを行っています。
一度に40頭を搾乳できる大型で最新の設備を使用し、効率を求めた作業の結果、1日3回搾乳を約4時間で達成しています。
また牛一頭一頭の個体管理をより正確に行うために、『ファームノート』というデータ管理のクラウドツールを導入しています。

◆後継牛育成
当社では「将来仔牛を産み親牛となる牛」を自家育成しています。
規模拡大をしていくにつれ、直接収入に結びつきづらい育成牛は、販売されたり外部の牧場に預託される傾向があります。
そんな中でも当社では、生まれた仔牛は自分たちで育て、授精作業も自分たちで行い、分娩対応もその後の管理もすべて自分たちで行っています。

◆乳製品の製造販売・店舗の運営
毎朝搾りたての生乳を使い、ナチュラルチーズや発酵バターなどの製品に加工しています。
新千歳空港や近隣の道の駅、インターネット販売の他、2018年からは乳製品店舗『PINE LAND FACTORY(パインランドファクトリー)』も敷地内にOPENしました。
様々なフレーバーのソフトクリームや当社の発酵バターを使用した菓子、焼きプリン等のスウィーツも販売しています。

◆バイオガス発電
「バイオガス」とは再生可能な生物由来のガス資源です。
当社では牛たちの糞尿を発酵させ、メタンガスと二酸化炭素に分解し、メタンガスを燃焼させて発電するバイオガス発電に取り組んでいます。
電気はすべて電力会社へ売電し、年間330世帯の電気へと変わります。
残った発酵液(消化液)は優秀な肥料となり、農地へ還元されます。

◆TMR飼料センターの運営
離農跡地などの土地の集約・保全や地域活性への取り組みとして、近隣の酪農家で構成された株式会社を設立し、農地の集約・管理を行っています。
TMRセンターの業務では、飼料の製造・給与・管理がメインとなります。
また、残った飼料の回収や、牛の糞尿の片付け、堆肥・液肥の畑への散布など、大型機械を使用する作業が中心となります。
設立 創業 1908(明治41)年
設立 2001(平成13)年5月
資本金 3,838万円
従業員数 役員3名、スタッフ29名(男性18名、女性11名)
業績 売上高:7憶6,500万円 経常利益:8,000万円 (2018年実績)
売上高:6憶8,400万円 経常利益:7,500万円 (2017年実績)
売上高:6憶2,700万円 経常利益:4,000万円 (2016年実績)
代表者 松村 和一
事業所 【本社】
北海道紋別郡興部町字北興40番地
関連会社 株式会社オホーツクTMRセンター
沿革 1908年 四国徳島県から松村礎工門、千太郎(3歳)が興部町へ入植
1954年 酪農業専業へ転換
1985年 成牛42頭、育成牛37頭から、松村和一が継承
1997年 150頭牛舎、8頭ダブル搾乳パーラーを新設
2001年 5月、経営を法人化し有限会社パインランドデーリィ設立
2010年 4月、六次産業化事業へ参入。菓子工房かしのみ・乳製品工房を新設
2011年 1月、経産牛450頭(搾乳牛350頭)、未経産400頭
2014年 3月、年間乳量4,500t
2015年 2月、(株)オホーツクTMRセンターを設立
      7月、バイオガスプラント(300kwh)を新設し、売電事業を開始
2016年 4月、人の成長を後押しする「成長支援制度」、牛群管理クラウド「ファームノート」を導入
      12月、大卒の新卒採用を本格的に開始
2017年 3月、年間乳量5,800t
      12月、町内の牧場を借上げ、育成牛の預託を一部開始
2018年 3月、年間乳量6,000t
      4月、新入社員9名(新卒)が入社
      6月、乳製品店舗「PINELAND FACTORY」出店、ソフトクリームの販売を開始
2019年 3月、年間乳量6,800t 
      4月、新入社員2名(新卒)が入社
      6月、経産牛710頭(搾乳牛600頭)、育成牛750頭
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