日本原燃分析株式会社ニホンゲンネンブンセキ
業種 エネルギー
非鉄金属/化学/その他サービス
本社 青森

先輩社員にインタビュー

再処理分析部 計量・脱硝分析課
平良 竜大(26歳)
【出身】岩手大学大学院  農学研究科 応用生物化学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 原子燃料サイクルにおける粉末の分析業務
粉末試料に含まれる水分の含有量や密度、粒径、比表面積といった性質について分析しています。これらは、粉末の充填効率や流動性を知るうえで欠かせない分析であり、原子燃料を製造するなかで非常に重要なものです。放射性物質を扱うため特殊な装置を使っての作業も多く、定められた手順に沿って安全に業務を行わなくてはなりません。そのため覚えるべきことが多く大変な仕事ではありますが、先輩から教わったり、分析の待ち時間で装置の説明書や作業手順書、放射線に関する本などを確認したりして、日々勉強しています。また、私の部署は人数が少ないので、分析に付随する消耗品の管理や廃棄物のまとめ、装置や設備の校正、点検、補修といった仕事も行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
任せられる仕事が増え、自分の成長を感じたこと
粉末の物性分析は学生時代経験がなく、原理や測定目的、出された値が持つ意味、装置の使い方など何も分からない状態からのスタートで、最初はとても戸惑いました。しかし配属から1年が過ぎ、当時と比べると原理や手順も覚え、分析の手際が良くなったと感じます。グローブボックスと呼ばれる内部に手だけを入れられるよう設計された密閉容器内で、何重もの手袋をして行う作業ができるようになったときや、時間と手間がかかる測定を行えるようになったときは、特に嬉しい瞬間でした。消耗品管理や書類作成など日々任せられる仕事も増えてきており、少しは戦力になれてきたように感じます。まずは現在の部署で更に知識・経験を積み、ゆくゆくは溶液の分析や装置のメンテナンスについても勉強したいと思っています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 学生時代の知識や経験を活かすことができる仕事だったから
学生時代、分析機器を用い研究を行っていたので、その知識や経験を活かした仕事がしたいと考えていたところ、国内でも数少ない「分析業務を専門とする」当社のことを知りました。もともと放射性物質の分析を行っていたわけではありませんが、大学のゼミでバイオマスエネルギーの勉強をしたことがきっかけで、エネルギー問題には関心を持っていました。これは私個人の考えですが、資源の乏しいわが国が今後も発展していくには、エネルギー確保が最重要課題です。火力ではCO2排出による地球温暖化、バイオマスでは食糧問題との競合といった難点があるため、今後日本のエネルギーを支えるには原子力は必要不可欠です。分析技術により原子燃料サイクルの確立に寄与する会社で、日本を支える責任ある仕事ができることに強い魅力を感じました。
 
これまでのキャリア 2014年4月:入社  →  4月~6月:研修  →  計量・脱硝分析課配属(現職:今年で2年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産管理・品質管理・メンテナンス
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は受け身では進みません。自分が何に興味があるか、どんな仕事がしたいかをよく考え、少しでもあてはまると思った企業の説明会には積極的に参加しましょう。また、就職活動は様々な会社を知ることができるチャンスです。現時点では思いもよらない企業に入社することもあるかもしれません。常にアンテナを張り巡らせて友人や先輩などの話を聞いてみましょう。
学校生活と就職活動の両立は大変でしょうが、自分が満足できる結果になるよう応援しています。

日本原燃分析株式会社の先輩社員

遠隔操作による放射性物質の分析作業を行っています

再処理分析部 工程分析課
成田 颯人
青森職業能力開発短期大学校 電気エネルギー制御科

再処理分析作業のサポート

再処理分析部 工程分析課
佐々木 春香
北見工業大学 工学部 マテリアル工学科

再処理分析作業のサポートなど

再処理分析部 工程分析課
遠嶋 凪子
弘前大学 農学生命科学部 生物学科

分析装置のメンテナンスを行っています。

再処理分析部 管理課
前田 智史(一昨年掲載社員)
北見工業大学 大学院 工学研究科 機能材料工学 専攻

遠隔操作による放射性物質の分析業務。

再処理分析部 工程分析課
大水 洋平(一昨年掲載社員)
岩手大学 大学院 農学研究科 応用生物化学 専攻

今年の4月に新設された部署で業務に取り組んでいます。

再処理分析部 工程分析課
酒井 茂政(一昨年掲載社員)
筑波大学 大学院 数理物質科学研究科 物質・分子工学 専攻

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