業種 |
商社(電機・電子・半導体)
商社(医療機器)/商社(自動車・輸送機器)/半導体・電子部品・その他 |
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本社 |
大阪
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下田工業という社名からメーカーと誤解されるケースが多いのですが、当社はれっきとした商社です。みなさんがお持ちのスマホやゲーム機などを構成する数々の電子部品や素材をメーカーに提供し、日本のモノづくりを支えています。創業94年の実績と信頼から、大手一流メーカー様から「気軽に相談できるパートナー」として評価いただいております。
50期以上連続黒字、及び実質無借金経営という事業安定性。その背景には適切な事業戦略と、上場企業にもひけをとらない高付加価値を生む自由な営業スタイルがあります。まず戦略面においては、特定分野に偏ることなく、幅広い業種の企業と取引することで、景気動向に左右されにくい強固な経営基盤を構築しています。次に環境面として、営業上の制約をできる限り減らし、クライアントのニーズに対して細やかに応えられる体制をキープしています。そのスタンスが、単に部品を手配するだけでなく、新製品の企画・開発段階から関わり、場合によっては部品・素材メーカーとともに新素材を開発するなどの高い付加価値創出に繋がっているのです。
1989年のタイ現地法人立ち上げを皮切りに、海外への進出を強化。中国、台湾、マレーシアへの進出に続き、2015年1月にはインドネシアにも現地法人を立ち上げるなど、グローバル化を推し進めており、当社の強みであるお客様に密着した提案スタイルを、海外でも広めるための下地が整いつつあります。また、近年は企画専門の部署を立ち上げ、新商材開発、海外強化、新ビジネス立案などを組織的に行うなど、さらなる体制強化を図っています。時流の先を読み、新たなビジネスチャンスを創りだす。そんな商社ビジネスの醍醐味を味わえる、魅力的なフィールドがあります。
良い仕事には働きやすい環境が必要不可欠です。近年、休日の増加や残業削減など、働きやすい環境づくりに注力してきた当社。2014年より、その動きをさらに加速させるべく、業務革新プロジェクトが始動。ポイントは「社員発で会社を変えられる」こと。社員が一丸となり、より良い環境づくりを目指しています。また、育成面に於いても、長年に渡り蓄積してきた営業ノウハウを整理し、共有することで、これまで以上に効率的にスキルアップできる仕組みづくりに着手。歴史のある会社ですが、その実績に胡坐をかかず、まだまだ変化し、進化し続けていきます。
事業内容 | 電気・電子部品・半導体関連材料等の商社
電気・電子部品・半導体関連材料等の企画開発 |
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設立 | 1935年11月
(創業1924年3月) |
資本金 | 3億144万円 |
従業員数 | 109名(平成29年1月現在) |
売上高 | 267億円(平成29年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 下田寛二 |
事業所 | ◆滋賀出張所
〒520-3047 滋賀県栗東市手原五丁目5番9号 ◆姫路出張所 〒670-0046 兵庫県姫路市東雲町一丁目10番地 ◆広島営業所 〒721-0973 広島県福山市南蔵王町三丁目12番12号 ◆四国営業所 〒792-0821 愛媛県新居浜市瀬戸町5番5号 ◆福岡営業所 〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵三丁目13番10号E ◆鮎川商品センター 〒567-0831 大阪府茨木市鮎川五丁目3番32号 |
主な取引先 | 三菱電機、パナソニック、任天堂、TOTO、東レなど |
関連会社 | ≪国内≫
東海電気株式会社 シモダトレーディング株式会社 下田工業茨木株式会社 東京下田工業株式会社 ≪海外≫ シモダトレーディング(タイランド)株式会社 下田(香港)有限公司 下田電子(東莞)有限公司 台湾下田股ふん有限公司 下田貿易(北京)有限公司 シモダ(マレーシア)株式会社 シモダトレード(インドネシア)株式会社 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均勤続年数 | 15.7年 |
月平均所定外労働時間 | 31.2時間(2017年度実績) |
平均有給休暇取得日数 | 8.1日(2017年度実績) |
前年度の育児休業取得対象者数 | 3名(女性3名、男性0名) 2017年実績 |
前年度の育児休業取得者数 | 2名(女性2名) 2017年実績 |