北九州ヤクルト販売株式会社
キタキュウシュウヤクルトハンバイ
2026

北九州ヤクルト販売株式会社

ヤクルトグループ
業種
商社(食料品)
本社
福岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

誰もが知っている乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」や発酵乳「ジョア」、ビフィズス菌飲料「ミルミル」などヤクルトブランド商品の卸売や小売りを行っています。
北九州に根差し、地域、健康のお役立ち企業として、多くのお客様に支持されています。
ヤクルト創始者である代田稔博士のシロタイズムの継承と普及を通して、1人でも多くの方に健康とをお届けできる企業として努力を続けています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

「人々の健康を願う心」ヤクルトの父から継承されたシロタイズム

ヤクルト事業の歴史は「予防医学」「健康長寿」「誰もが手に入れられる価格で」という強い思いの元、故代田稔博士が人の腸で働く乳酸菌(L・カゼイ・シロタ株)の強化培養に成功した昭和5年に遡ります。この志に共鳴した人々によって形作られてきたヤクルト事業。その理念に共感し、当社は事業を始めました。「シロタイズムの継承と普及を通して健康で明るい社会づくりに貢献する」を北九州ヤクルト憲章とし、お客様の仲間、地域社会から「ありがとう」と言っていただける会社をめざし、絆を大切に、社会貢献を果たしていきたいと考えています。

仕事内容

地域に根差した活動を行う中で得られるやりがいがあります

私たちは、ヤクルト製品を売ること以上に、ヤクルト製品の価値をお伝えすることを大切にしています。初対面のお客様のお宅に訪問し、販売することは最初は勇気がいることです。しかし、人と話すことが好きな方であれば、お客様からの何気ない日々のやり取りや感謝の言葉がモチベーションとなるはずです。また、当社の拠点は政令指定都市の中でも高齢化が進んでいる北九州市。一人暮らしの高齢者の安否を確認したり、話し相手になるという活動を通して、地域の安全に貢献しています。また、介護施設での健康教室など地域に根差した活動の企画なども行っているので、初めてのことでも恐れず前向きに行動できる方が活躍できる環境です。

仕事内容

経験値よりも「素直さ」や「誠実さ」が求められます

「人をまとめ、育てる」それが当社の営業の大切な役目です。ヤクルトスタッフの募集から、育成、フォロー、マネジメントまで、「宝」とも言えるヤクルトスタッフをはぐくむことが求められます。若手であっても、ベテランのヤクルトスタッフをまとめていかなくてはいけません。しかし、たとえ経験値が少なくても、「素直さ」や「誠実さ」があれば、ヤクルトスタッフとの距離はぐっと縮まり、同じチームとして切磋琢磨していくことができます。社員、ヤクルトスタッフを問わず、公平・公正の原則にのっとり「会社の方針に従って成果を出した人」「努力をした人」「目標に向かってチャレンジした人」を尊重し、サポートする事が求められます。

会社データ

事業内容 ヤクルト類を中心とした乳酸菌飲料・乳製品・発酵乳・天然果汁・清涼飲料・食品・化粧品等の販売

■宅配事業
ヤクルト発展の原動力となった独自の販売ルートである宅配・職域を担当し、毎日約200名の“ヤクルトスタッフ”が、各種ヤクルト製品を直接お客様のところへお届けしています。

■直販事業
スーパーなどの量販店や小売店(フレンドリーショップ)・自動販売機・老人ホーム・病院・保育園・学校などを中心にルートセールスを担当しています。

■化粧品事業
ヤクルト独自の乳酸菌から生まれた化粧品を扱っています。
女子美容社員指導のもとに、5名の“ヤクルトビューティー”とヤクルトスタッフが「美と健康」の普及活動を行っています。

■管理
資金管理、商品管理、決算処理、伝票処理など経理業務、ネットワーク管理、システム管理、電話・来客応対、資料・書類作成、採用活動など総務・人事全般業務を行っています。
創業 昭和29年(1954年)
創立 昭和37年(1962年4月)
資本金 4,800万円
従業員数 75名(男性26名/女性49名) 
他 ヤクルトスタッフ等 約200名
売上高 24億4,500万円(2022年度実績) 
代表者 代表取締役社長 池上 慎一
事業所 ◇本社
 北九州市小倉南区富士見2丁目1-11

◇センター
 福岡県内20カ所
(北九州市:戸畑・槻田橋・北小倉・日明・富士見・若園・徳吉・門司港・
 門司・新門司・小倉東・熊本町・貫・室町)
(京都郡:苅田・みやこ)
(行橋市:行橋・今川)
(築上郡:築上)
(豊前市:豊前)
営業エリア 北九州市・京築エリア(京都郡・行橋市・築上郡・豊前市)
主要取引先 一般消費者・量販店・小売店・病院・学校・施設等
自動販売機
沿革 昭和29年 池上重信前会長 個人創業

昭和37年 (有)ヤクルト小倉営業所 誕生

昭和40年 小倉ヤクルト販売(有)に組織変更

昭和53年 池上重信前会長は永年食品衛生に関する功労により厚生労働大臣表彰受賞

昭和54年 直販システムの導入とルートセールス開始

昭和55年 「北九州ヤクルト販売(株)」に組織名を変更する

昭和59年 京築支店社屋落成

平成元年 Y65、Y80価格改定

平成3年 代表取締役会長に池上重信、代表取締役社長に池上昭二が就任

平成11年 ヤクルト400販売開始

平成15年 代表取締役会長 池上重信 逝去   YS委託販売員制度 導入完了

平成17年 代表取締役社長 池上昭二が(株)ヤクルト本社 取締役に就任

平成20年 北九州ヤクルト憲章の制定

平成21年 雇用YS制度の導入 北九州ヤクルトキャリアパスプランの導入

平成24年 創立50周年

平成28年 代表取締役会長に池上昭二、代表取締役社長に池上慎一が就任  ヤクルト400価格改定
ヤクルトとは・・・ ヤクルトの創始者で医学博士の代田稔が京都帝国大学(現在の京都大学)で医学の道を歩み出したのは1921年。
その当時日本はまだ豊かとは言えず、衛生状態の悪さから感染症で命を落とす子供たちが数多くいました。

そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究研究の道に入ります。

そこで乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。

それが、今日「乳酸菌 シロタ株」と呼ばれる学術名「ラクトバチルス カゼイ シロタ株」という乳酸菌です。

その後、代田は、生きて腸内に到達し、有用な働きをする「乳酸菌 シロタ株」を、一人でも多くの人々に摂取してもらうため、有志と共に、安価でおいしい乳酸菌飲料として製品化します。
そして1935年、乳酸菌飲料「ヤクルト」が誕生しました。

世界の人々の健康を守りたい。
代田 稔の情熱と発想、あくなき探究心は、今も脈々と受け継がれています。

東南アジア、ブラジルからスタート、今や世界の30数か国に商品が並べられ、全世界で毎日4,000万本飲まれているヤクルト。
それを販売する会社は全国で100社を数えます。
その中で、北九州に根ざした販売を行っているのが当社です。
企業活動 地域密着の企業として、独自の催しや、多くの地域事業への参画・支援を行っています。

・地域の安心、安全、見守り活動
・ウン知育教育、健康教室
・ふれあい祭り
・北九州市命をつなぐネットワーク
・北九州こども料理王選手権
・まつりみなみ
・平尾台クロスカントリー
・北九州エコライフステージ
・紫川清掃事業
・クリーン北九州
・北九州市市民フェスタふれあいフェスティバル
・小倉ハロウィン
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