高鍬金庫株式会社
タカクワキンコ
2026

高鍬金庫株式会社

ものつくり / 機械製造 / 組立 / 精密金属部品メーカー
業種
金属製品
機械/輸送機器/建設/精密機器
本社
石川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

2017年に私たちは事業開始から100周年を迎えました。

当初は、鍬(くわ)などをつくる鍛冶屋でした。
その技術を活かし、金庫や蔵の扉を製造するようになったことが、当社の前身。
「鍬」と「金庫」が社名にあるのは、そのためです。

やがて、強度にすぐれた製品づくりのノウハウが注目され、
現在は様々な機械の部品をつくる、部品メーカーとして、精密加工を得意としています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

若手社員の素朴な視点を大事にしています。若い力が次の扉を開く

私たちは、0.1ミリ単位で部品加工する高精度な加工技術を磨いてきました。この当社ノウハウがお客様に認められ、様々な産業用機械の部品や、配管パイプの加工など幅広い製品を手がけています。難しい要望でも依頼は決して断らず、真摯に対応すること。当社が変わらずに持ち続けているモットー。その繰り返しの中で技術力を高め、成長を続けてきました。これからは、経験が浅いから気づける、若手社員の素朴な視点に期待しています。「違ってたらどうしよう」と思う不安があるかもしれませんが、その発見から、さらに新しいものが生み出されるヒントになると信じています。

施設・職場環境

社歴は関係ない!

当社では、若くても「リーダー」という役職を経験できます。「リーダー」に期待することは、1つ1つの工程や作業をといった小さな世界ではなく、仕事の全体を見れる、出来上がっていく事を考えてカタチにして欲しいと思います。なので、リーダーという役職を経験する事で、若くても「マネージメント」する力を養うことができます。色々な人と関わりながら、要望や悩みに対応し、時には、上司からアドバイスを受けながら、自分が考えた事で、お客様が喜んでくれる。こうした経験を、広い目でみて、一緒に発見しませんか?

社風・風土

臨機応変な時代への対応

当社のこれまでの歴史を振り返ると、初めから技術力があったわけではないと思います。お客様に育てて戴き、社員に助けられ、今日までやってこれました。お客様の為に、一生懸命向き合うところが、当社の魂です。小さな企業ならではのフットワークと臨機応変さ。そして、難題を乗り越えていく力、大切な社員とこれからも進んでいきたいと思います。もし、興味がありましたら、一度、見に来て、体験してみてください。夏になると、15時のおやつに「かき氷」を一緒に食べます。社員で一丸となり、変化の多い時代に向っていきます!

会社データ

事業内容 ・産業用機械の部品を製造
・精密長尺板金加工
・圧・空圧配管製作
・精密工業機械部品組立
・精密電気関係組立

★当社は1958年の創業以来、「金庫」という名称にこだわりを持ち続けてきました。
それは、「お客様の大切な宝物を保管する金庫だからこそ」をモットーに、
耐火、耐震等に対して蓄積してきたノウハウが現在のベースとなっているからです。
これまでに培ってきた技術を常に高めながら、精密板金加工の分野へも進展し、
現在は金属加工の分野で多くのお客さまから信頼とご依頼をいただき、
事業の幅を広げ続けています。

★ISO14001:2004認証取得
創業・設立 創業 1958年4月
設立 1988年10月
資本金 1000万円
従業員数 110名(男性75名 女性35名) 
※2022年4月現在
売上高 非公開
代表者 代表取締役 高鍬 友一
事業所 石川県能美郡川北町中島ヲ100
沿革 1917年 鍬の生産を開始

1958年 現在地において、高鍬金庫の名称で金庫、蔵扉の生産を開始

1986年 新工場増設(現B棟)

1994年 新工場増設(現A棟)

2017年 事業開始100周年
      新工場増設

2023年 新工場増設
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