スギムラ化学工業株式会社
スギムラカガクコウギョウ
2026

スギムラ化学工業株式会社

研究開発型の金属加工油剤メーカー/研究所/中部営業所
業種
化学
石油・石炭/金属製品/商社(化学製品)/商社(石油製品)
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

金属や機械が錆びないように
加工中に円滑に作業できるように
製造業にとって「油」は必要不可欠です。
スギムラ化学工業はそんな「金属の防食・加工」をメインテーマにした
化学製品の研究開発・製造・販売をしている企業です。
取引先は鉄鋼・自動車・電気・工作機械・化学洗浄といったあらゆる業界。
設立から68年。
この分野ではシェア・売上共に東海エリアトップクラスです。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

ものづくりに必要な化学製品を研究 東海地方トップクラスの実績

大手自動車メーカー、鉄鋼メーカーを中心とした様々な業界から需要が高い特殊化学製品の研究開発に取り組んでいます。この分野ではシェア・売上共に、東海エリアトップクラス。この成長を支えているのが、ずば抜けた研究開発力です。研究開発のために投資は惜しみません。例えば取引先企業が使っているプレス機械を研究室でも取り入れ、製品の検証に使用。取引先と同じ機械を導入することで、より具体的な問題解決や新製品の開発につながっています。また近年では海外へも活躍の場が拡大。国内でお取り引きを頂いている企業の海外進出に伴い「日本で使用している製品をそのまま海外拠点でも使いたい」というご要望にお応えしています。

技術力・開発力

全社員のうち1/3が研究職★生涯、名古屋で研究を続けられます

研究職は全社員の実に1/3。当社の研究開発にかける意気込みが、こんなところからも伝わるはずです。お客様のことを熟知し、長くお付き合いしていけるよう、研究職は異なる仕事への転属も、転勤も一切ありません。地に足付けてじっくり研究に没頭できる環境です。研究方法なども研究員の自由。研究員一人ひとりが自分で考え、追求していくのです。また、自分の開発した製品がしっかり役割を果たしているか、実際に現場へ足を運び、確認することも当社の研究職の特徴かもしれません。「研究職ってこんなに新幹線や飛行機に乗るんですね」とは先輩の言葉。研究結果を自分で確かめながら、アクティブに活躍したい方には、最適な環境です。

仕事内容

研究結果を世に広める営業職★文系出身が7割の若い組織です

当社のもうひとつの柱が、営業職とカスタマーサービスの存在。社員の1/3を占める営業職の7割程が文系出身。必要な知識は入社後、丁寧な研修で基礎から身に付けられるのでご安心下さい。営業の基本は既存のお客様へのニーズの確認や新商品等のご案内。専門的な内容は研究員に相談したり、現場に同行してもらうことも出来るので心配いりません。営業方法やスケジュール管理は営業一人ひとりに任されているので、自分で調整し直行・直帰する事も珍しくありません。大きな取引となれば何千万円以上にもなるので、やりがいも大きいです。営業職は20~30代が中心の何でも話しやすい雰囲気。そんな良好な人間関係が、定着率の良さにつながっています。

会社データ

事業内容 特殊化学製品(金属加工油剤、防錆油、酸洗抑制剤等)の研究開発及び製造・販売

◆昭和30年12月に創立した当社は「金属の防食」「金属の加工」をメインテーマに酸洗腐食抑制剤ヒビロン、防錆油剤プレトン、プレス潤滑油サンプレス、切削油剤スギカット、引抜加工油サンドロー、圧造加工油サンホーマー等、鉄鋼・自動車・電気・工作機械・化学洗浄の各業界から需要が高いファインケミカル製品の研究開発に日々取り組んでいます。
設立 1955年12月2日 

◆昭和30年に設立し、今期69期を迎えた老舗メーカーです。
資本金 6600万円
従業員数 203名(平均年齢35歳※全ての年代が幅広く活躍しています)

◆製品の研究・開発にひときわ力を入れているため
 研究開発職が全社員の1/3を占めています。
売上高 124億円(2022年10月/67期)
代表者 代表取締役社長 杉村 直人
沿革 昭和30年12月2日●杉村化学工業株式会社を設立
昭和36年7月●守山工場新築(以降、順次隣地の購入と工場増設を行う)
昭和42年10月●守山工場増設(木造工場が狭くなり鉄骨工場を増設、危険物取扱工場が完成)
昭和43年10月●研究所新築
昭和48年5月●スギムラ化学工業株式会社に社名変更
昭和48年6月●本社ビル新築
昭和62年10月●藤岡工場完成

平成3年1月●アメリカに合弁会社「シダー・ルブリカント」を設立
平成5年10月●広島営業所を中国営業所として新築移転
平成5年11月●イギリスの「ロコールU.K」に技術供与
平成7年6月●中国に合弁会社「北杉化学(済南)有限公司」を設立
平成8年9月●タイに合弁会社「トップサン」を設立
平成8年10月●中国に合弁会社「上海北杉化学有限公司」を設立
平成10年12月●中国に合弁会社「北杉化学(珠海)有限公司」を設立
         ISO9002認証取得
         ブラジルの「ロコール・ブラジル」に技術供与
平成11年1月●研究所を守山工場跡地に新築移転
平成13年3月●南アフリカの「ロコール・サウスアフリカ」に技術供与
平成13年6月●ISO14001認証取得
平成14年10月●ドイツの「MLルブリケーションGMB」に技術供与
平成15年1月●ISO9002をISO9001へ移行
平成15年10月●アメリカの「ロコール・ノースアメリカ」へ技術供与
平成18年3月●関西営業所新築移転
平成19年2月●九州営業所新築移転
平成24年4月●インドネシア合弁会社「PT SUGIMURA CHEMICAL INDONESIA」設立
令和元年8月●神奈川営業所新築
令和2年4月●東北営業所新築移転
令和5年11月●中国営業所新築移転
経営方針 (1)世界的視野に立って社会から真に必要とされるものを誠意をつくして提供していこう。

(2)各自各自の持ち味を生かし合い互助の精神あふれる職場を作ろう。

(3)生きがいある人生を仕事と我々集団の成長の中に求めよう。
国内拠点 ■本 社:愛知県名古屋市中区丸の内一丁目12-4

■研究所:愛知県名古屋市守山区天子田1-610

■工 場:愛知県豊田市藤岡飯野町大川ヶ原1160-109
 
■東北営業所:宮城県富谷市高屋敷3-1
■関東営業所:千葉県野田市七光台88
■神奈川営業所:神奈川県綾瀬市小園878番地1
■中部営業所:愛知県名古屋市中区丸の内一丁目12-4
■関西営業所:大阪府摂津市鳥飼本町3丁目3-22
■中国営業所:岡山県笠岡市茂平780-1
■九州営業所:福岡県直方市上頓野4676-4 直方工業団地内

■北海道出張所:北海道苫小牧市拓勇西町4-2-5
■北陸出張所:石川県小松市末広町122番地2
海外拠点 北杉化学股有限公司(台湾)
上海北杉化学有限公司(中国/上海市)
北杉化学(済南)有限公司(中国/済南市)
北杉化学(珠海)有限公司(中国/珠海市)
TOP SUN CO., LTD(タイ/バンコク)
PT SUGIMURA CHEMICAL INDONESIA(インドネシア)
PEISUN CHEMICAL(VIETNAM)CO.,LTD(ベトナム)
ITW Fluids North America(アメリカ)
ROCOL U.K(イギリス)
ML LUBRICATION GMBH(ドイツ)
ITW chemical Products Ltda(ブラジル)
ROCOL LUBRICANTS South Africa Ltd.(南アフリカ)
先輩の主な出身校 ◆研究開発職…
名古屋工業大学、岐阜大学、三重大学、静岡大学、信州大学、福井大学、富山大学、金沢大学、中部大学、愛知工業大学、近畿大学 他

◆営業職 カスタマーサービス職…
愛知大学、愛知学院大学、名城大学、中京大学、中部大学、名古屋商科大学、名古屋学院大学、大同工業大学、東海学園大学、愛知県立大学、立命館大学 他
主要取引先 アイシン、愛知製鋼、いすゞ自動車、宇部興産、京セラ、
クボタ、神戸製鋼所,、JFEスチール、ジェイテクト、
シマノ、スズキ、SUBARU、大同特殊鋼、ダイハツ、
タカラスタンダード、デンソー、東芝、トヨタ自動車、豊田自動織機、
トヨタ車体、トヨタ紡織、日産自動車、日本製鉄、
パナソニック、パロマ、日立製作所、日野自動車、
ファナック、ブラザー工業、本田技研工業、マキタ、マツダ、
三菱自動車工業、三菱重工業、ヤマハ発動機、LIXIL、
リョービ、リンナイ、YKK

その他約6500社がお客様です。 (50音順/敬称略)
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