ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーホールディングス
2026
  • 株式公開
業種
機械
重電・産業用電気機器/輸送機器/プラント・エンジニアリング
本社
大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

ヤンマーの原点は、資源の乏しい日本において燃料消費量が少なく耐久性に優れたディーゼルエンジンの小形実用化に成功したことからスタートしました。その後、100年以上にわたって、省力・省人化機械を開発し、農業、舶用、建設・産業用分野へと世界の市場を開拓。世界各地に生産・販売拠点を設け、各地域の特性やニーズにマッチした最適地生産・最適地調達を行い、世界中のお客様にベストなソリューションを提供しています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

A SUSTAINABLE FUTURE ~テクノロジーで、新しい豊かさへ。~

ヤンマーの価値の中心。それはテクノロジーです。地球の持つエネルギーを人が使えるエネルギーに変え、最も効率よく活用する。その世界最先端の技術を、創業以来、100年以上受け継がれてきた開拓者精神で生み出しています。「食」と「エネルギー」人が、いつまでも豊かに暮らせること。自然が、いつまでも豊かでありつづけること。その2つの「サステナビリティ」をどこまでも追求し、高い次元で両立。次の100年へ、新しい豊かさの実現に貢献していきます。

事業・商品の特徴

大地・海・都市のあらゆる場面で、エネルギーの有効活用を追求。

▼豊かな食の恵みを享受できる社会を目指して、優れた機器はもちろん、農業経営支援や、食体験そのものの提供まで、食に関わるより幅広い領域で事業を展開。                     ▼高いパフォーマンスと信頼性で、安全で快適な航海と環境との調和を追求した船舶用エンジン・推進システムを開発。養殖技術や海洋設備の支援・開発なども展開。                   ▼都市開発に最適な小回りの利く小型建機をはじめ、コージェネレーションシステムや節電に貢献する超効率ガスヒートポンプエアコン(GHP)、電気・熱を最適に制御するエネルギーマネジメントシステムを開発・提供。

社風・風土

ダイバーシティ&インクルージョン推進への取り組み

資源循環型社会に向けたイノベーションを生み出し、ビジネスの持続的成長を実現させるためには、社員一人ひとりの価値観や個性を尊重し、お互いの能力を最大限に発揮させることが必要です。ヤンマーには国籍、文化、年齢、性別、宗教、キャリアなどさまざまなバックグラウンドをもつ人材が集まっています。いろいろな考え方を持つ人たちが、多様な意見を出し合い、議論しながら模索することで、クリエイティブなアイディアが生まれます。お客さまはもちろん従業員にとっても、心を“ワクワク”させる会社になるために、多様な社員の個性を尊重し、グループ全体が“ONE YANMAR”として結束することを目指しています。

会社データ

事業内容 以下の事業の研究・開発・製造・販売
1.小形エンジン(産業用小形ディーゼルエンジンほか)
2.大形エンジン(船舶発電用/推進用ディーゼルエンジンほか)
3.マリン(中小形マリンディーゼルエンジン、プレジャーボートほか)
4.農業機械・農業施設(トラクタ、コンバイン、田植機、管理機ほか)
5.エネルギーシステム(マイクロコージェネ、ガスヒートポンプほか)
6.建設機械(ミニショベル、ポータブル発電機、投光機ほか)
7.コンポーネント(油圧機器、トランスミッションほか)
設立 1936年 ※創業 1912年
資本金 9,000万円
従業員数 連結 20,958名(2023年3月31日現在)
売上高 連結 1兆222億8,300万円(2023年3月)
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 山岡健人
事業所 ■本社/大阪府大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING
■支社/東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 北ウィング18F
■販売拠点/札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、高松、広島、福岡 ほか
■研究開発/滋賀、大阪、兵庫、岡山、福岡、大分 ほか
■生産工場/滋賀、兵庫、岡山、高知、福岡、大分 ほか
国内関係会社(39社) ヤンマーアグリ
ヤンマーアグリジャパン
ヤンマーグリーンシステム
ヤンマー建機
ヤンマーエネルギーシステム
ヤンマーエネルギーシステム製造
ヤンマー舶用システム
ヤンマーインターナショナルアジア
神埼高級工機製作所
ヤンマーキャステクノ
ヤンマーエンジニアリング
ヤンマーマルシェ
ヤンマー情報システムサービス
ヤンマービジネスサービス
大阪サッカークラブ ほか
海外関係会社(103社) ■北米・中南米
 YANMAR AMERICA CORP.
 TUFF TORQ CORPORATION
 YANMAR SOUTH AMERICA INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA. ほか
■欧州
 YANMAR EUROPE B.V.
 YANMAR ITALY S.p.A.
 YANMAR CONSTRUCTION EQUIPMENT EUROPE S.A.S.
 YANMAR R&D EUROPE S.R.L. ほか
■アジア
 洋馬発電機(上海)有限公司
 洋馬農機(中国)有限公司
 YANMAR AGRICULTURAL MACHINERY (KOREA) CO.,LTD.
 YANMAR ASIA(SINGAPORE)CORPORATION PTE.LTD.
 YANMAR CAPITAL (THAILAND) CO.,LTD.
 P.T.YANMAR DIESEL INDONESIA ほか
会社沿革 1933年  小形ディーゼルエンジンの世界のパイオニアとして、小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形(5~6馬力)完成
1955年  社長・山岡孫吉が「ディーゼル金賞牌」を授与される
1968年  ディーゼルエンジンで「デミング賞実施賞」受賞
1983年  小形空冷ディーゼルエンジンL35形(3.5馬力)完成
1987年  ガスヒートポンプ(GHP)を販売開始し、空調市場へ本格参入
1992年  ヤンマーディーゼルエンジン生産累計1,000万台を達成
1995年  琵琶湖湖畔に先進自動化新工場「びわ工場」竣工
1997年  尼崎工場がISO14001の認証取得
2000年  「ヤンマー中央研究所」を設立
2002年  「ヤンマー株式会社」に社名変更
2006年  国産トラクタのパイオニアとなるHMT無段変速TM掲載機EG700シリーズを発売
2007年  マレーシアに研究開発拠点「YANMAR KOTA KINABALU R&D CENTER SDN. BHD.」を設立 小形横形水冷ディーゼルエンジンHB型(1933年)が日本機械遺産に認定
2008年  グローバルサービス拠点「ヤンマー物流サービス株式会社神戸センター」を設立
2009年  「ヤンマー株式会社」と「ヤンマー農機株式会社」が合併
2010年  農ソリューションビジネス子会社「ヤンマーアグリイノベーション株式会社」を設立
2011年  イタリア研究開発拠点「YANMAR R&D EUROPE S.R.L.」を設立 「YANMAR S.P. CO.,LTD.」(タイ)トラクタ工場を竣工
2012年  立形水冷ディーゼルエンジンが米国CARB排ガス規制(四次)の認証取得
2013年  「ヤンマーホールディングス株式会社」を設立
2014年  ロシア・モスクワに「YANMAR RUS LLC」を設立
2015年  スペインの発電機メーカー「Himoinsa」をグループ会社化
2016年  ブランドステートメントに「A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで新しい豊かさへ。-」を発表
2017年  トルコ・イズミール市に「YANMAR TURKEY MAKINE A.S」を設立
2018年  自動運転技術を搭載した「ロボットトラクタ」を発売
2019年  ヤンマーのグローバルIT戦略が「平成30年度IT総合賞」を受賞
2021年 X47 Express Cruiserが「2021年度 グッドデザイン賞」を受賞
WEBサイト 企業HP:http://www.yanmar.com/
採用HP:https://www.yanmar.com/jp/recruit/new_graduate/
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