社会福祉法人日本ライトハウス
ニッポンライトハウス
2026

社会福祉法人日本ライトハウス

視覚障害支援/リハビリテーション
業種
福祉・介護
本社
大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

【目の見えない方・見えにくい方のための総合福祉施設を運営】

視覚に障害のある方々への総合的な支援機関として、視覚障害リハビリテーションセンターや盲導犬訓練所、情報文化センター、点字情報技術センター等を運営しています。1922年の創業からまもなく100周年。これからも視覚に障害をお持ちの方への支援につとめてまいります。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

ヘレン・ケラーとの篤い友情からスタートした法人。

日本ライトハウスは、創業者・岩橋武夫と、視覚・聴覚の重複障害者でありながら世界の障害者教育・福祉の発展に貢献したヘレン・ケラー女史の20年間にわたる篤い友情・信頼のもとに誕生した法人です。自身も視覚に障害を持っていた岩橋が訪米中にケラー女史と出会い、「日本の盲人事業啓発のために来日していただけないか」と請願。それ以来、お互い交流を深めながら日本の障害者福祉の新しい形を作り上げていきました。この創業者・岩橋とケラー女史の目指した未来や友情の絆が私たちの活動の原点であり、これからも変わることのない理念・ビジョンへと結びついています。(左から2人目創設者岩橋武夫・3人目ケラー女史・中央の手は通訳者)

事業優位性

日本の視覚障害者福祉をリードする組織。

1965年に視覚障害者更生施設として「職業・生活訓練センター」を開設し、わが国で初めて視覚障害リハビリテーション事業へ取り組みんだ法人です。その後、1972年には厚生省(現厚労省)の委託を受け、視覚障害者の歩行指導員を養成する事業を開始しました。そして現在は、視覚障害者への生活訓練等指導者の養成事業に発展しています。こうしたこと以外にも多数の先進的な取り組みを先駆者として展開し続け、日本の視覚障害者福祉を牽引する存在として、今もなおより質の高いサービスの充実を模索し続けています。一緒に働く方にもぜひ、将来を見据えた意見やアイデアを積極的に発信してほしいと考えています。

仕事内容

柔軟な発想で福祉の新しい形を創り上げる。

私たちが担っている活動は、当法人の施設を利用される方への生活支援等に留まりません。「視覚障害者のため何ができるか」を追求し、新しい活動を生み出せる環境が、当法人にはあります。

会社データ

事業内容 当法人は、目の見えない方・見えにくい方の為の総合福祉施設です
大阪府下4拠点で事業を行っています。
 ・視覚障害リハビリテーションセンター(大阪市鶴見区)
 ・日本ライトハウス情報文化センター(大阪市西区)
 ・点字情報技術センター(東大阪市)
 ・盲導犬訓練所(千早赤阪村)

【組織】
●法人本部
  ・募金事業部

●視覚障害リハビリテーションセンター
 ・指定障害者支援施設「日本ライトハウス きらきら」
 ・指定障害福祉サービス事業所「日本ライトハウス わくわく」
 ・大阪障害者職業能力開発校 特別委託訓練「職業訓練部」
 ・[日本ライトハウス 居宅支援センター てくてく」
 ・鶴見区障がい者基幹相談支援センター
 ・大阪盲人ホーム「はなてん治療院」
 ・視覚障害生活訓練等指導者養成事業 訪問訓練事業「養成部」
 ・盲導犬訓練所

●視覚障害者情報提供施設
 ・情報文化センター
 ・点字情報技術センター

創業 1922(大正11)年
設立 1935(昭和10)年10月
資産の総額 4,080,450,000円
従業員数 174名(法人全体)
資金収入 2,029,848,000円

代表者 理事長 橋本 照夫
事業所 ●法人本部・視覚障害リハビリテーションセンター
 大阪府大阪市鶴見区今津中 2-4-37

●点字情報技術センター
 大阪府東大阪市森河内西 2-14-34

●情報文化センター
 大阪府大阪市西区江戸堀1-13-2

●盲導犬訓練所
 大阪府南河内郡千早赤阪村東阪1202
沿革 1922年  創始者岩橋武夫により、点字出版事業、点字図書館事業、各種の愛盲事業を開始
1935年  大阪市住吉区(現・阿倍野区)に、「ライトハウス会館」を建築
1936年  ライトハウス運動創始者のマザー夫人を迎えて開館式を行う
1952年  社会福祉事業法の施行にともない、名称を「社会福祉法人ライトハウス」と改称
1960年  大阪市鶴見区に移転し、「社会福祉法人日本ライトハウス」と改称
1965年  視覚障害者更生施設「職業・生活訓練センター」の運営を開始
1970年  厚生省・文部省の後援で日本で初めて「歩行訓練指導員養成研修会」の開催
1972年  盲導犬事業に着手する。
1981年  職業・生活訓練センター職業訓練部門が「身障者等能力開発事業」へ移行
1978年  点字図書館部門が西区江戸堀に移転、
         視覚障害者情報提供施設「盲人情報文化センター」として運営を開始
1991年  点字出版事業が東大阪市森河内西に移転し、
         視覚障害者情報提供施設「点字情報技術センター」として運営を開始
1992年  "重度身体障害者更生援護施設「ジョイフルセンター」、
         身体障害者通所授産施設「デイワークセンター」(授産部)を設置
         視覚障害者更生施設「職業・生活訓練センター」(生活訓練部・職業訓練部)を合わせて、
         「視覚障害リハビリテーションセンター」として運営を開始"
1996年  視覚障害者情報提供施設「盲人情報文化センター」(西区)と
         「点字情報技術センター」(東大阪市)を統合し、名称を西事業所・東事業所へ変更
2001年  盲人情報文化センター西事業所に視覚障害者バリアフリー推進センターを設置、
         「エンジョイ!グッズサロン」とデイジー録音スタジオを開設
         盲人情報文化センター西事業所に小規模通所授産施設「ITワークセンター」を設置
2003年  社会福祉法の制度変更により重度身体障害者更生援護施設「ジョイフルセンター」を
         視覚障害者更生施設として施設種別を変更
2005年  大阪盲人ホーム「はなてん治療院」を改築
2007年  鶴見事業所において、地域福祉サービスの拠点となる居宅介護事業所
         「日本ライトハウス居宅支援センター てくてく」を開設
2009年  視覚障害リハビリテーションセンターを、障害者自立支援法に基いた「障害者支援施設」と
      「障害福祉サービス事業所」に再編、旧法施設の「職業・生活訓練センター」
      「ジョイフルセンター」「デイワークセンター」の各施設を統合し、
         新法に基く「指定障害者支援施設 日本ライトハウス きらきら」および
         「指定障害福祉サービス事業所 日本ライトハウス わくわく」として新体系での事業を開始
         西事業所の新館完成にともない“情報・文化・コミュニケーション”の拠点を目指して
         名称を「日本ライトハウス情報文化センター」に変更
2010年  「行動訓練所」を「盲導犬訓練所」へ改称
         大阪市の早川福祉会館点字図書室の運営業務を受託
2015年  「鶴見区障がい者基幹相談支援センター」事業を開始 (大阪市委託事業)
HP http://www.lighthouse.or.jp
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