仕事内容 ――――――――――――――――――― ■住友ファーマの特徴■ ――――――――――――――――――― 「人々の健康で豊かな生活のために、研究開発を基盤とした新たな価値の創造により、広く社会に貢献する」を理念とし、 国内営業体制としては疾患領域担当制として、CNS領域、糖尿病領域、希少疾病領域に分かれて連携しながら業務を進めています。 ――――――――――――――――――― ■研究職の仕事内容■ ――――――――――――――――――― 住友ファーマの創薬研究を担うリサーチディビジョンでは、革新的な創薬研究プロジェクト(創薬テーマ)を強力に推進できるよう「プロジェクト制」を採用しています。 この体制のもと、先端技術を取り入れながら競争力のある創薬研究を推進しています。 ○探索合成研究: これまで蓄積してきた創薬ナレッジと最先端の評価技術を活用しながら、医薬品候補化合物をデザインし合成します。低分子創薬の知見を活かしつつ、核酸やペプチドなどのモダリティへも挑戦しています。 ○薬効薬理研究〈精神神経(CNS)・免疫領域〉: 病気の治療標的を定め、新薬候補となる低分子化合物や新しいモダリティへの薬効薬理作用を評価する研究を行っています。 ○薬効薬理研究〈がん領域〉: がん領域は、リサーチディビジョンから独立し、日本のがん創薬研究ユニットと米国のボストン・バイオメディカル・インク、トレロ・ファーマシューティカルズ・インクからなるグローバルでの研究開発体制のもと、画期的な製品の継続的創出を目指しています。 ○インシリコ創薬: スーパーコンピュータやバイオインフォマティクスを活用し、候補化合物の効率的な選定・デザインを行っています。 ○再生医療・細胞医薬: 再生・細胞医薬分野では、神戸市に開設した研究拠点「再生・細胞医薬神戸センター」でiPS細胞などの最先端サイエンスを活用した、イノベーションの創出を目指しています。 ○薬物動態研究: 化合物の体内動態を in vitro および in vivo で解明する試験を実施。 探索ステージでは化合物の選択・最適化を、前臨床ステージ以降では、有効性と安全性を高める検討を実施します。 ○安全性研究: 全性に関わるプロファイルを把握して、ヒトでの安全性を確保する研究を行います。 また、iPS細胞の活用など革新的な技術を駆使して、副作用の予測精度の向上や発現メカニズム解明などの研究にも取り組んでいます。 ――――――――――――――――――― ■研究職のやりがい■ ――――――――――――――――――― 入社当初から関わっていた候補化合物が臨床移行した時です。 上市までには越えなければいけないハードルはまだあるものの、自分が関わったテーマの化合物が臨床試験に進むということは、研究者としては大きな一歩です。 また、米国の研究開発チームとの会議に参加することもあり、臨床試験の計画や研究の進め方について議論をします。日本と米国の臨床試験の進め方の違いについて学ぶことや研究について助言をもらうことも多く、若いうちにこのようなプロジェクトに参加できることにやりがいを感じています。 (がん:がん創薬研究ユニット 創薬第1グループ 薬学研究科修了 2016年入社) 創薬研究は、自分自身の知識や経験を生かせる仕事です。 テーマに対しチームを組んで行うのですが、各研究員が実験して出した結果をメンバーに共有し、その結果を元に、次の実験や方向性を決めていきます。 自分の実験結果がテーマの推進に貢献できているという実感が沸き、日々の自信やモチベーションにつながります。 (創薬研究:リサーチディビジョン 薬理研究ユニット第2グループ 薬学部卒 2010年入社) 理研や住友ファーマの多くの研究者の方々と密にディスカッションしながら、自分のアイデア・サイエンスで前に進めることができることに魅力を感じます。 日々、仮説を立て、iPS細胞に低分子や化合物を加えて分化させるのですが、細胞のドラマティックな変化はとても面白く、特に上手くいったときは鳥肌が立つほど感激します。予想を超えた結果が得られたときの達成感は格別です。 (再生・細胞医薬:再生・細胞医薬神戸センター ティッシュエンジニアリンググループ 薬学研究科修了 2013年入社)
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。