仕事内容 ■あなたの技術が、日本の建築安全基準を支える 私たちが製造・開発する「鋼製下地材」は、壁や天井の骨組みとなり、完成後は見えなくなる建築物の根幹です。 しかし、地震や火災などの非常時に、人々の安全と建物の構造を守り抜く「生命線」であり、その品質と技術力が、日本の近代建築の安全基準を支えてきました。 製品開発職のミッションは、技術のパイオニアとして、次世代の建築トレンドを見据え、建物の耐久性と施工効率を革新することです。 ■特許を生み出し、現場の未来を創る技術者 あなたは、当社の企業理念「OLDEST COMPANY, NEWEST MIND」を体現する存在です。 伝統的な高品質をベースに、新しい素材や工法を研究・開発し、特許製品や特許工法として市場に送り出すことが最大の使命です。 研究室で培ったあなたの専門知識や検証能力が、そのまま私たちの競争優位性につながります。 ■研究から製品化、安全検証までを統括 あなたの開発は、以下の具体的なプロセスを通じて、世の中に実装されます。 【市場・技術調査】 営業部門からの現場のニーズや、国内外の最新の建築技術、新素材の動向をリサーチします。 【企画・設計】 強度、耐火性、施工性、コストといった多角的な要件を満たす新製品や工法を設計・立案します。大手ゼネコンとの共同開発プロジェクトにも携わるチャンスがあります。 【試作・評価・検証】 試作品の製造管理を行い、自社施設で厳格な品質・安全試験(強度試験、耐久性試験など)を実施します。JIS規格や建築基準法に適合させるための検証作業は、あなたの論理的思考力が試される重要なフェーズです。 【特許申請・量産化支援】 開発した技術や工法を特許申請し、当社の知的財産とします。その後、工場(製造部門)と連携し、安定した品質で量産するための製造技術を確立します。 ■専攻別「あなたの研究がこう活きる」 当社の製品開発は、幅広い理系分野の知見が集約されています。 建築学科・土木工学科:建物の構造力学や設計の知識を活かし、安全性を最大限に高め、現場での施工負荷を減らす新工法の開発に貢献できます。 材料工学科・化学系専攻:鉄骨の腐食を防ぐ高耐食メッキ(ZAM®など)や、軽量化・高強度化を実現する新しい複合素材の研究開発で、基礎研究の知見を直接活かせます。 機械工学科・応用物理学科:製品の精密な加工方法や製造設備の設計、あるいは製品の強度・耐久性を計測する評価技術の設計・構築で能力を発揮できます。 ■技術者として「特許」という目に見える成果 あなたの最大のやりがいは、大学での研究で培った専門知識が、「特許」という目に見える成果として企業資産となり、数十年後に残る建物の安全を支えているという貢献実感です。 また、月平均の所定外労働時間は10.0時間と少なく、WLBを保ちながらも、高い集中力とプロ意識を持って開発に打ち込める環境です。 ■入社後のキャリアステップ 入社後、まずはOJTと研修で製品と業界の基礎知識を習得します。 その後は、特定のテーマ(例:耐震技術、軽量化素材など)を専門とするプロジェクトリーダーとして特許開発を牽引したり、技術部門のマネジメントを担うなど、自身の専門性を極めるキャリアを歩めます。 ■クロージング 建築業界の「古い」イメージを、技術力と新しい発想で変革し続けているのが私たちです。あなたの挑戦と、研究への情熱を、社会の未来に貢献する形で具現化しませんか。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。