仕事内容 オフィスビルや商業施設、病院、駅などの建物で使われる「電気・空調・衛生設備」の設計を行います。 といっても、最初から難しい計算や打ち合わせを任されることはありません。入社後は、CAD操作の練習や図面の上にエアコンやコンセント、スイッチのシンボルマークを配置する作業からスタート。決まったルールに沿って“見える化”していくところから覚えていきます。 少しずつ慣れてきたら、「この位置のほうが使いやすい」「この配置なら配線が短くなる」といった考え方や、必要な部材・コストの算出へとステップアップ。5年ほどかけて、一人前の設備設計者を目指していく仕事です。 ▼具体的には ・図面への設備シンボル配置(CAD使用) ・ケーブルやコンセント数のリスト作成 ・設備コストの算出 ・月1回あるかないかの現地確認 ・慣れてきたら建築設計者や元請けとの調整業務 ▼1日の流れ(例) 08:45 出社・作図作業 12:00 昼休憩 13:00 図面修正・数量チェック 16:45 夕方15分休憩 17:00 設計者との簡単な打ち合わせ 18:00 退社 ✅「電気・空調・衛生設備」ってなに? 建物の中で、当たり前に使えている環境を支える仕組みが「電気・空調・衛生設備」です。 コンセントから電気が使えること、部屋の温度が快適に保たれること、トイレや手洗い場が問題なく使えること。 こうした“毎日の普通”を裏側から成り立たせているのが、この仕事で扱う設備です。 電気設備:コンセントや照明、Wi-Fi、電話、館内放送、監視カメラ、避難誘導灯など 空調設備:エアコンや換気扇など、空気や温度を整えるもの 衛生設備:キッチン、手洗い場、トイレ、スプリンクラーなどの水まわり 「建築設備」と聞くと専門的に感じますが、 実際に向き合うのは、私たちが普段から使っている身近なものばかり。 なじみのある設備を、建物全体でどう配置すれば使いやすく、安全かを考える仕事です。 【⭐この仕事の魅力】 <未経験でも設計に入れる理由> 入社初日は「ここにこのマークを置いてみよう」から始まります。CADもゲーム感覚で覚えられる内容からスタート。未経験入社の先輩が多く、つまずきやすいポイントを分かった上で教えてもらえる環境です。 <扱う建物はスケールの大きな案件のみ> 個人住宅案件は一切なく、オフィスビル・病院・空港・駅の再開発・商業施設などが中心。完成後にニュースで見たり、誰かに「ここに関わった」と話せる建物が仕事の成果として残ります。 <設計の面白さは“調整”にある> 建築設計者や元請けと、「こっちにあったほうが便利かも」と会話しながら最適解を探します。図面と数字だけでなく、人とのやり取りの中で形を決めていく工程が、この仕事ならではの醍醐味です。 <働きやすさの工夫> 残業は月30時間以内で、18時台に帰れる日も多いです。 お昼休憩以外に夕方15分休憩もあってちょっと一息つけるのも嬉しいポイント。 さらに、勤務中にちょっと病院に行きたい!なんて時は「上司に一言」でOK。 わざわざ有給を取らなくても抜けられる柔軟さがあります。 【⭐当社について】 当社が設計してきたのは、 オフィスビル1棟まるごと、病院、空港、駅の再開発、商業施設など。 設立から30年、個人住宅は扱わず、スケールの大きな建物だけに向き合ってきました。 完成した建物がニュースに取り上げられたり、 友達と出かけた先で「ここ、私が関わったんだよ」と言えたり。 自分の仕事が“地図に残る”感覚を味わえるのも、この仕事ならではです。 こうした大型案件を継続的に任されている会社は、国内でもほんの一部。 そのため取引先は業界大手企業が多く、関わる会社の数も自然と増えていきます。 限られた会社にしか依頼できない分、案件は安定して入り、会社としても好調な状態が続いています。 もう一つの特徴は、「設計専業」であること。 施工部隊と一体になった会社が多い中、ここでは設計のみを担当します。 現場に追われるのではなく、図面と向き合い、 「どう配置すれば使いやすいか」「どうすれば無駄が減るか」を考え続けられる環境です。 設備設計という仕事に、腰を据えて取り組みたい人にはピッタリです。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。