仕事内容 施工管理の仕事は、図面や計画をもとに、道路や橋、河川などの工事現場を整え、安全と品質を守りながら工事を進める役割です。 机に向かって工程や書類を確認する時間もあれば、現場で仲間や協力業者の方と声をかけ合いながら進める時間もあります。 最初からすべてができる必要はありません。 測量や写真撮影、記録の整理など基礎から学び、先輩と一緒に現場を経験しながら、少しずつ任される範囲が広がっていきます。 情報を共有し、準備を整え、安全を確認しながら一つひとつ積み重ねていく仕事です。 完成した道路や構造物は、地域の暮らしを支える大切なインフラとして長く残ります。 自分が関わった現場を車が走り、人が安心して利用している姿を見たとき、その仕事が地域の安全や日常につながっていることを実感できます。 形に残り、人の安心を支える。 そんなやりがいを感じられる仕事です。 ー 【仕事内容】 道路や橋、河川、公園などのインフラ整備や、防災・減災工事の現場で、施工管理(工事全体のマネジメント)を行う仕事です。 まずは先輩と一緒に現場へ入り、朝礼でその日の工程と安全事項を共有します。 図面や工程表を確認し、必要な資材や重機の準備を行い、協力業者の方々と施工内容をすり合わせます。 工事が始まったら、品質・安全・進捗を確認しながら写真撮影や記録を行い、工程計画通りに進んでいるかをチェックします。 施工終了後はその日の内容を整理し、翌日の段取りを組み、振り返りを行います。 現場は街中の道路工事から、山間部の法面工事、橋の架け替え、大規模インフラ整備までさまざま。 また、ドローンによる3次元測量やICT施工、BIM/CIMといった最新の技術を駆使しながら進めます。 これらは、工事内容をコンピューター上で立体的に再現し、関係者全員で情報を共有できる仕組みです。 図面だけでは分かりにくい部分も「見える化」することで、ミスを減らし、安全性と効率を高めています。 多くの協力業者と連携しながら、ゼロから完成まで現場をまとめ上げるポジションです。 自分の仕事が地域の安全や暮らしの基盤につながっていることを、日々実感できます。 ー 【1日の流れ(例)】 8:00 朝礼 現場事務所に出社。関係者でその日の工程や安全注意事項を共有します。天候や施工内容に応じたリスクも確認し、全員で安全意識をそろえます。 8:30 現場巡回・準備 図面や工程表を見ながら、施工箇所や進捗を確認。必要な資材や重機の配置をチェックし、協力業者の方と施工内容をすり合わせます。新人のうちは先輩と行動し、ポイントを先輩が丁寧に教えます。 10:00 施工管理業務 工事が始まったら、安全・品質・進捗を確認しながら現場を巡回。写真撮影や測量補助、データ入力なども担当します。疑問点があればその場で相談できる環境です。 12:00 昼休憩 現場事務所や休憩所で昼食。世代が近い先輩も多く、仕事の話から趣味の話まで気軽に交流できます。 13:00 打合せ・記録整理 発注者や協力業者との打合せに同席。午後は工事写真の整理や日報作成、翌日の工程確認などを行います。BIM/CIMやICTツールを使う現場もあります。 16:30 最終確認 その日の進捗を確認し、翌日の準備を行います。安全対策や工程に問題がないかを先輩と一緒に振り返ります。 17:00 退社 業務終了。オンとオフを切り替えながら、翌日に備えます。 ー 【この仕事の魅力】 この仕事の一番の魅力は、自分の関わった現場が地域の未来として形に残ることです。 道路や橋、河川や防災工事など、暮らしを支えるインフラは普段あまり意識されませんが、そこには必ず私たちの仕事があります。 完成した道路を車が走る姿や、整備された場所で人が安心して過ごしている様子を見たとき、大きなやりがいと誇りを感じられます。 また、施工管理は一人で行う仕事ではありません。 協力業者や職人の方々と工程を共有し、準備を整え、安全を確認しながら現場をまとめていきます。 多くの人と力を合わせ、一つのプロジェクトを完成へ導く達成感は、この仕事ならではのものです。 研修やOJTを通して基礎から学び、経験を重ねる中で、判断力や調整力が身についていきます。 新しい技術にも触れながら、自分自身の成長を実感できる環境があります。 ー 【こんな方に向いています】 この仕事は、チームで協力しながら一つのものを完成させる仕事です。 周囲とコミュニケーションを取りながら物事を進めることが好きな方には、特に向いています。 自分の意見を伝えるだけでなく、相手の話をきちんと聞き、状況に応じて柔軟に動ける方は現場で力を発揮できます。 また、「地域の役に立つ仕事がしたい」「形に残る仕事に関わりたい」という想いを持っている方にもぴったりです。 完成まで時間のかかるプロジェクトも多いため、コツコツと取り組み、最後までやり遂げる姿勢が大切になります。 専門知識は入社後に身につけられますが、新たな知識を身につけることを前向きに楽しめる方は、より早く成長できます。 変化を恐れず、仲間と支え合いながら一歩ずつ前に進みたい。そんな方と一緒に、地域の未来をつくっていきたいと考えています。 ー 【研修制度について】 ■ 入社時研修(基礎を身につける) 入社後はまず新入社員研修を実施します。 経営理念や会社の考え方、社会人としての基本マナー、建設業の基礎知識などを学びます。 同期とディスカッションを行いながら、チームで働く力も身につけていきます。 ■ 現場OJT(実践で学ぶ) 研修後は、先輩社員と一緒に現場へ。 朝礼で工程を共有し、準備を行い、安全確認や品質管理のポイントを実際の現場で学びます。 最初から一人で任せることはありません。 段階的にできることを増やしながら成長していきます。 ■ 笠原塾(いつでも学べる仕組み) 当社オリジナルのeラーニング「笠原塾」を用意しています。 スマートフォンやパソコンでいつでも視聴可能。 基礎知識から実務ノウハウまで幅広い内容を学べます。 若手は学び、中堅社員は教材づくりを通して学び直します。 ■ フォローアップ・階層別研修 入社半年後や1年後など、成長段階に応じた研修を実施。 その時々の課題に合わせて、着実にスキルアップできる体制を整えています。 また、入社から5年後までの成長モデルを設定し、教育担当(先輩)と目標を確認しながらキャリアを築いていきます。 定期的に振り返りを行い、自分自身の成長を確認しながら段階的に力を伸ばしていける環境です。 ■ 資格取得支援制度 土木施工管理技士などの国家資格取得を会社がサポート。 受験費用や教材費の補助、資格手当の支給もあります。 長期的なキャリア形成をバックアップします。 ー 【笠原建設について】 私たちは1913年の創業以来、地域に根ざした建設会社として歩んできました。 道路や橋、河川、鉄道、防災工事など、暮らしを支える社会資本の整備と保全を通して、地域の安全と安心を守っています。 当社の大きな特徴は、「つくる力」と「管理する力」の両方を自社内に持っていることです。 現場で実際に施工を行う技能職と、工事全体をマネジメントする技術職が連携し、計画から完成までを一貫して担います。 この自己完結力があるからこそ、災害時にも迅速に対応できる機動力があります。 近年はICT施工やドローンによる3次元測量、BIM/CIMの活用など、DXにも積極的に取り組んでいます。 長い歴史の中で培ってきた技術に、新しい技術を掛け合わせることで、より安全で効率的なものづくりを追求しています。 また、「人を財産」と考え、若手育成にも力を入れています。 平均年齢は40.7歳と若く、性別に関わらず活躍できる環境づくりを進めています。 「くるみん」「えるぼし(3つ星)」認定企業。ユースエール認定も継続して取得しており、安心して長く働ける企業体制を整えています。 土木・建築・環境・地域の4つの事業を柱に、これからも地域とともに歩み続けます。 ー 【男女ともに、自分の強みを活かせる場所があります。】 笠原建設では、女性社員が施工管理や技能職、バックオフィスなどさまざまな職種で働いています。 現場で工程を管理する技術職、工具・重機を扱い施工業務に携わる技能職、そして会社を支える事務や営業。それぞれの立場で力を発揮しています。 特別なことではなく、日常の風景として女性が現場にいます。 育児を経て復帰している社員もおり、長く続けられる環境づくりにも取り組んできました。 性別に関係なく、自分の強みを活かせる場所があります。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。