仕事内容 お客様が求める「味」のイメージを、 カタチにしていく仕事です。 ◇ー ✅技術の社会的意義 天然素材の可能性を「食の未来」に変える ー◇ 創業以来培ってきた天然素材の 「旨味抽出技術」を駆使し、 外食・中食産業が求める最高の「味」を 科学的に再現する仕事です。 ただの調味料ではなく、お客様のレシピや コンセプトの根幹となる「味の設計図」を 創り出し、全国数万食規模の安定供給を 実現します。 単なるラボワークではなく、 私たちが開発する「だし」や「エキス」 そしてフリーズドライ製品は、 日本の食の安全と効率を支える インフラそのものです。 研究開発職の最大の使命は お客様や営業部門から寄せられる 「こんな味は作れないか」 「この食材の旨味をもっと強く出せないか」 という抽象的な要望を、成分分析、抽出、 濃縮、配合といった一連の科学技術で 具体化し、製品として世に出すことです。 ◇ー ✅仕事のプロセス ~あなたの研究が「新製品」になるまで~ ー◇ 【1】ニーズ分析・試作設計 営業部門と連携し、顧客の求める味や機能 (減塩、アレルギーフリーなど)を ヒアリング。必要な素材、抽出方法 (熱水抽出、酵素分解など)、 最適な加工技術(フリーズドライ、 レトルトなど)を科学的に設計します。 ー 【2】ラボ試作・成分解析 実際にラボで試作を行い、機器分析 (HPLC、GC-MSなど)を通じて 味の構成成分(アミノ酸、核酸、有機酸等) を定量的に評価。熟練の味覚と 科学的データを融合させ、「本物の味」の 再現性を高めます。 ー 【3】 スケールアップ・安定化 開発した製品を工場で大量生産できるよう、 生産技術部門と連携、製造プロセスの確立、 コストの最適化、品質安定性の検証を 行います。 ◇ー ✅活かせる専攻・知識 ー◇ <化学・応用化学系> 味覚成分の定性・定量分析、呈味物質の 分離・抽出プロセスの最適化。 新しい加工プロセス設計に化学的知見を 活かします。 <農芸化学・食品科学系> 素材(肉、魚介、野菜)の機能性・ 栄養価の分析、微生物を利用した発酵・ 熟成プロセスの研究、品質劣化防止技術の 開発。 <生物工学・生命科学系> 酵素や微生物を用いた呈味・機能性成分の 効率的生産、食品の安全性・衛生管理技術へ の応用、細胞レベルでの評価実験。 ◇ー ✅専門職としての挑戦と魅力 成長できる環境 ー◇ 研究開発職は、常に新しい課題に直面します。 お客様の「無理難題」を 「技術で実現できる形」に落とし込むことが 最大の挑戦であり、やりがいです。 当社は、失敗を恐れず挑戦するプロセスを 評価します。 「ゼロから商品をつくり上げていく」過程で 得られる専門知識、高度な分析スキル、 製造プロセス設計能力は、 あなたが食品業界でどこでも通用する ポータブルスキルとなります ◇ー ✅入社後のキャリアと環境 研究に集中できる基盤 ー◇ 入社後の1年間は、新入社員研修を通じて、 各部門の役割を理解し、その後OJTで 専門分野を深めます。研究開発職は 福岡本社(飯塚)に集中しているため、 落ち着いた環境で研究に没頭できます。 (参考) 2023年度実績では月平均所定外 労働時間5.0時間と極めて短く、有給休暇の 平均取得日数も12.8日と高い水準です。 研究職で問題視されがちな長時間労働とは 無縁の環境で、持続可能なキャリアを 築けます。 ▶キャリアステップ 研究員⇒主任研究員⇒研究リーダー⇒ 研究開発部長と、 技術を極めるキャリアパスが明確です。 専門性に応じて研究開発手当が支給され、 技術が正当に評価されます。 ◇ー ✅活躍している人材像 ー◇ ・大学・大学院で培った専門知識 (化学、生物、食品工学など)を、 製品開発という実践の場で活かしたいと 考える方。 ・研究課題に対し、粘り強く仮説検証を 繰り返す論理的な思考力と、 諦めずに答えを導き出す探求心を持つ方。 ・自分の成果が市場や顧客に貢献する 「貢献実感」を重視し、自らの技術で 食の未来をデザインしたいという意欲を持つ方。 営業や生産現場のメンバーと技術的な意図を明確に伝え合い、チームで協力して製品を完成させられるコミュニケーション能力を持つ方。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。