仕事内容 『ガス検知器の設計職』 イチネン製作所の<設計職>は、 「分子のふるまいを読み解き、“感じる技術”を生み出す」仕事です。 イチネン製作所は、遊技機・美容機器・サウナ機器などの開発で培ってきた技術を活かし、 人々の命と暮らしを守るガス検知器の設計・開発にも取り組む開発型メーカーです。 老舗としての技術の積み重ねと、ベンチャー的な挑戦姿勢を併せ持つ“老舗ベンチャー”として、 開発から製造まで一貫して対応できる体制を強みにしています。 東京拠点では、社会の「安全・安心」を支えるガス検知器に特化。 目に見えないガス分子の挙動を捉え、危険をいち早く知らせる技術を生み出しています。 <仕事内容の詳細> ◎ センサー材料の評価・検討 酸化物材料や触媒など、ガス検知に用いられるセンサー材料の特性を評価。 ガスとの反応性や感度を理解し、より安定して検知できる条件を探ります。 ◎ ガス吸着・反応特性の解析 ガスの吸着・拡散・反応といった挙動を測定・解析し、 センサーが「なぜ反応するのか」「どうすれば性能が向上するのか」を考えます。 ◎ 耐久性・劣化試験 長期間使用されることを前提に、材料の劣化や特性変化を評価。 表面処理や条件変更を通じて、安定した性能を実現します。 ◎ 他分野との連携 電気・機械・ソフトの各担当と連携し、 化学的な視点から製品全体の性能最適化に関わります。 <応用化学の学びが活きる> 化学反応、材料特性、表面現象、実験・評価の考え方など、 大学で学んだ応用化学の基礎は、ガス検知器の中核技術に直結します。 研究室での実験経験を、「社会で使われる安全技術」へとつなげられる仕事です。 <この仕事の面白さ> ガス検知器は、分子レベルの反応を社会の安全に変換する製品です。 自分の理解した反応機構や材料選定が、 人の命を守る“確かな性能”として形になる―― そんな責任とやりがいを実感できます。 化学・材料・電気・機械が交わる融合領域だからこそ、 化学系出身者の視点が欠かせません。 <研修・育成体制> ・OJTによる実務中心の評価・開発研修 ・先輩社員による材料・試験設計のフォロー ・段階的に業務範囲を広げる育成方針 入社時に完成した専門性は求めていません。 応用化学の基礎を土台に、実務を通して「感じる技術」を支えるエンジニアへ成長していきます。 「学んできた化学の知識で、社会の安全を支える技術をつくりたい」 そんな想いを、イチネン製作所のガス検知器開発で形にしてみませんか。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。