仕事内容 ■導入:技術と専門性の社会的意義 私たちの技術職(メカニック)は、地域インフラを支える「命綱」です。建設機械は一台数千万円に及ぶこともあり、故障は地域の建設プロジェクトや農業の作業を停止させます。 私たちのミッションは、最新のICT、電気、油圧技術が詰まった機械を「絶対に止めない」こと。複合技術のプロフェッショナルとして、地域のお客様の安心と信頼を技術で守り抜く役割を担います。 ■職種のミッション:稼働率100%の番人 建設機械の稼働率を100%に保つこと。コマツのハイブリッド建機やICT建機など、最先端技術が搭載された機械の高度な点検・修理を通じて、機械工学、電気、油圧、そして情報システムが絡むトラブルに対応できる市場価値の高いポータブルスキルを身につけます。 ■業務プロセス詳細:複合的な高度技術と向き合う ①診断: 顧客や営業からの電話で依頼があり、現場または工場で機械を診断。従来の知識に加え、最新の故障診断システムを駆使し、電気・油圧・情報システムが絡む複合的なトラブルの原因を特定します。 ②修理・調整: 部品交換や油圧系の修理に加え、ハイブリッド機の電装系・制御プログラムの調整まで、高度な技術で対応します。 ③予防保全: 定期点検を通じて、予兆段階で問題を解決し、お客様の機械が予期せず止まることを防ぐ「機械のドクター」としての役割を果たします。 ■使用する技術・知識(理系実践技術の活用) この仕事を通じて、以下の複合的な技術を習得します。 機械工学: 大型機械の構造力学、油圧システムの深い知識。 電気・電子工学: ハイブリッド建機の電装システム、高度なセンサー技術、ECU(制御ユニット)の故障診断。 情報科学: 故障診断システムを用いたデータ解析、ICT建機の制御プログラムの理解。 ■将来のキャリアモデル 技術の習熟度に応じて、国家資格である建設機械整備士や、コマツ独自の社内資格(技士)を取得できます。将来的には、現場での高度な技術指導を担うエキスパート(スペシャリスト)の道や、サービス部門のマネジメント、あるいは、技術者を育成する教育担当など、技術力を活かしたキャリアが開けます。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。