仕事内容 ■先端技術が交差する、イノベーション創出の最前線へ あなたの研究が、そのまま新薬開発の鍵になり得ます。 サイエンス・テクノロジー・システムズは、製薬、化学、素材といった産業界の「研究開発」に特化し、計算科学を駆使したITソリューションを提供する専門家集団です。 私たちが提供するのは、創薬・材料開発に不可欠な「BIOVIA製品」という世界トップ水準のシミュレーション・モデリングソフトウェア。 あなたには、この高度なツールと、研究室で培ったあなたの専門知識を融合させ、顧客の研究開発をITの側面から成功に導く「研究支援職(サイエンティフィック コンサルタント)」として活躍していただきます。 この仕事は、単なるIT導入や技術サポートではありません。 企業や大学の主任研究員と対等に議論し、彼らが直面する複雑な研究課題に対し、計算科学的なアプローチで最適な解決策を見つけ出す、「研究パートナー」としての役割です。 ■募集職種のミッション:研究開発のスピードと質を最大化する あなたのミッションは、顧客の研究者が持つ「知的好奇心」と「アイデア」を、最新の計算科学とITインフラの力で「具体的な成果」に変えることです。 【具体的な役割】 課題の特定と要件定義:顧客の研究テーマ、現状のシステム、ボトルネックとなっている部分を深くヒアリングし、解決すべき課題を科学的・技術的に特定します。 ソリューション設計:BIOVIA製品を活用した最適なシミュレーション・解析手法(ワークフロー)を設計し、顧客に提案します。 システムインテグレーション:ITエンジニアと連携し、設計したソリューションを顧客の計算機環境(HPC環境)やデータ基盤に組み込み、安定的に稼働させます。 解析支援・技術指導:導入後のシミュレーション結果の解釈をサポートしたり、製品の高度な使い方に関する講習会やトレーニングを実施し、顧客の研究スキル向上に貢献します。 ■専攻別「あなたの研究がこう活きる」 研究支援職は、自身の専門知識を「武器」として持ち運べる、最もポータブル性の高いキャリアの一つです。あなたの研究分野は、ビジネスの現場で以下のように直接活かされます。 化学系(計算化学、有機/無機化学など) 活かし方:分子モデリングや量子化学計算の知識を活かし、新薬候補や機能性材料の物性予測シミュレーションの設計・コンサルティングを主導します。 化学の知見がないと解けない課題に、科学的根拠に基づくソリューションを提供できます。 物理・材料系(応用物理、計算材料科学など) 活かし方:材料の構造解析、物性シミュレーション(結晶、高分子など)の経験を活かし、自動車、エレクトロニクス業界などの顧客に対し、新しい素材探索やプロセス改善を支援します。 生命科学系(バイオインフォマティクス、創薬科学など) 活かし方:ゲノム解析、タンパク質の構造解析、ドラッグデザインの知識を活かし、製薬企業向けに創薬ターゲットの探索や候補化合物の選定を支援する複雑なデータ解析パイプラインの構築に貢献します。 情報科学系(データサイエンス、情報工学など) 活かし方:大規模計算機(HPC)環境の構築、データベース開発、プログラミングスキルを活かし、顧客の研究基盤全体を最適化するシステムインテグレーションを担当します。科学データ解析におけるAI/機械学習の導入を推進する役割も担えます。 ■科学的専門性とビジネススキル、両方を深掘りできる成長機会 この職種で得られるスキルは、研究者としてもビジネスパーソンとしても、あなたの市場価値を最大化します。 ポータブルスキルの確立:科学的専門知識に加え、顧客の課題を引き出し、解決策を設計する「コンサルティング能力」と、システムを構築・統合する「ITインテグレーション能力」という、産業界で最も引く手あまたな二つのスキルが同時に身につきます。 最高のロールモデル:弊社は、代表を筆頭に理学博士・工学博士など、研究のプロでありながらビジネスの最前線で活躍するスペシャリストが多数在籍しています。 常に刺激を受けながら、専門知識を活かしたキャリアの極め方を間近で学べます。 ■入社後のキャリアステップ(専門性の深化とキャリアの拡張) あなたのキャリアは、専門性を軸に、段階的に拡張していきます。 導入期(1~3年目):まずはOJTを通じて、BIOVIA製品群の深い知識と、インテグレーションの基本を習得。先輩コンサルタントの指導のもと、小規模なプロジェクトや技術サポートを担当し、顧客研究者との対話に慣れていきます。 成長期(4~7年目):特定の研究領域(例:計算化学)での専門性を確立し、自身で大規模かつ複雑なソリューション案件の主担当として活躍。同時に、後輩の指導やトレーニング講師としての役割も担います。 プロフェッショナル期(8年目以降):「シニアコンサルタント」として、組織全体の技術戦略や新規事業の企画に参画。マネジメント職として組織を率いる道や、特定の科学技術領域の「超スペシャリスト」**として技術を極める道の両方が選択可能です。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。