仕事内容 株式会社フジ環境サービスは、主に食品・医薬品関連業界から倉庫、ビル、一般家庭まであらゆる建物の総合衛生管理を行う会社です。 【当社の特徴】 1「総合的有害生物管理( IPM:Integrated Pest Management)」という考え方をもとにした環境や人々の健康に配慮したサービスの提供 ペストマネジメント(防虫管理)は、一般的に薬剤を使用して害虫などを防除するイメージが強いと思います。確かに以前は害虫に殺虫剤など薬剤を使用して防除するのが当たり前でした。しかし、現在は、殺虫剤が異物混入の1つとして認知されているほか、人体や環境への配慮の観点から薬剤を使わないでどのように害虫を防除するかが主流になっています。そのため、当社は「総合的有害生物管理(IPM:Integrated Pest Management)」という考え方のもと環境や人々の健康に配慮したサービスを提供しています。 2 研究発表・学会参加に裏づけされた確かな技術力 当社は、日本応用動物学会や日本ペストロジー学会、日本衛生動物学会などの学会に所属し定期的に当社の研究成果を発表しています。なかには学術賞を受賞することもあり、当社の研究成果が高く評価されています。そうした研究成果を現場にフィードバックすることでより質の高いサービスを提供しています。 〈当社の受賞した研究成果を一部ご紹介!〉 ・日本衛生動物学会(2000) 佐々賞 高橋朋也 「チャバネゴキブリ成虫の新潜伏場所への移動(第3報)雌雄間の相互干渉」 ・日本ペストロジー学会(2016) 学術奨励賞 川口侑子「シリカゲルなどの鉱物性微粉末のチャバネゴキブリならびにトビイロゴキブリに対する殺虫効果」 ・建築物環境衛生管理全国大会(2024) 優秀賞 田中康次郎 「健康食品工場において実施したダクト管内の防虫清掃によるタバコシバンムシの駆除事例」 など ◆募集職種について 【技術営業職】 "お客様の施設に訪問し、有害生物が発生しないような環境・構造であるか診断調査・結果報告をします。もし不具合が認められる場合には、お客様と共に問題を解決し、より良い環境づくりのお手伝いをします。 ▼主な顧客 食品工場や医薬品工場、医薬品機器工場などの各種製造施設、物流倉庫、ビル、飲食店など ▼具体的な業務 1. 問題個所のヒアリング・ご提案 お客様の工場等に訪問し、日ごろの調査データを基に現状の問題に合わせた適切な総合衛生管理方法の提案(改善提案)をします。 2. 現場作業 技術サービス職のサポートとして現場にてトラップの設置、回収、防虫清掃などの防除作業を技術サービス職と一緒に実施します。また、昆虫類の発生状況によっては、殺虫剤等を使用した薬剤散布を行うこともあります。 3. 報告会・勉強会 現場作業の調査結果をお客様へ報告します。場合によっては、お客様に防虫管理についてのスキル・意識を上げるため、勉強会やセミナーを開催することもあります。 ▼入社後の流れ まずは新入社員研修に参加して、社会人の心構えやビジネスマナーを学びます。その後、配属先で実践的にスキルを磨きます。同時に30代前半までスキルアップ研修に参加し、年間カリキュラムに即して業界の最新情報や技術、有害生物の生態や防除方法などを学んでください。さらにマネジメント力を高めるためのリーダーシップ研修など階層別の研修で、成長を後押しします。 ▼やりがい 生き物を相手にするため、同じ答えのない仕事です。現場によって原因や防除方法が大きく異なるため苦労もしますが、それが経験となり成長を後押ししてくれます。クリーンな環境に貢献できたときには、大きな達成感も得られます。 【技術サービス職】 "お客様の施設で、有害生物のモニタリングや防除作業などの問題を解決するための実務を行います。 ▼具体的な業務 1.現場の調査業務 床置きトラップやライトトラップ、フェロモントラップなどを駆使して有害生物の生息状況を把握しています。また、トラップにより把握した有害生物の生息状況を基にインスペクションを実施し、問題個所を特定します。 2.有害生物の防除作業や駆除作業 生息状況や問題個所に応じて残渣や汚れ等を除去する防虫清掃、侵入経路を塞ぐスキマ埋め工事など適切な防除作業を行います。また、場合によっては薬剤散布などの駆除作業を行うこともあります。基本的にはノンケミカルな防除方法を採用し、有害生物の抑制が困難な場合、最終手段として薬剤散布などの駆除作業を採用することもあります。 ▼入社後の流れ、やりがい ※技術営業職に同じ" 【技術職】 "技術サービス職がモニタリングで捕獲してきた虫の特定から、お客様に提出する報告書の作成までを行います。また当社が所属する学会の活動として研究開発に取り組むほか、学会誌の管理もお任せします。 ▼具体的な業務 1. 現場調査で得られた結果をもとにお客様に提出する調査報告書の作成。 2. 製品などに異物混入した昆虫類や金属片、体毛などの検定。 3. お客様から依頼された有害生物を防除するための実験や試験等を行います。 4. 技術営業職・技術サービス職と共に現場に赴き、各種トラップを設置・問題箇所の調査など専門的観点から現場作業のサポートをします。 ▼学術的な活動 1. 学会に参加し、室内実験やフィールド試験から得られた当社の研究成果を発表します。 2. 書籍・雑誌・学会誌の管理をします。 ▼入社後の流れ ※技術営業職に同じ ▼やりがい 有害生物の研究など、学術的な活動ができる環境が整っています。研究成果を学会で発表する機会もあり、他部署と協力しながら、高い専門性を生かしてお客様のクリーンな環境に貢献できるのもやりがいのひとつです。
配属職種について
入社後は記載の職種で配属されます。