プログラム内容 【三井倉庫グループとは? 】 三井倉庫グループは創業以来110年以上の長きにわたり、物流の中心である倉庫保管業を軸に、 港湾での船のオペレーション、輸出入業務など、グローバルな視点で物流の円滑化に取り組んでいます。 「社会を止めない。進化をつなぐ。」をパーパス(存在意義)とし、 お客様にとって最適な物流と安心・信頼を提供しています。 【三井倉庫ホールディングスのIT専門職とは】 ITの専門的見地から、社内あるいはグループ内で付加価値の高いITサービスを提供し、ITを通じた経営貢献を行う専門性の高い職種です。 ITに特化したキャリア自律を目指し、専門性を高めて物流業界また会社へ貢献することが求められます。 キャリアの始めは社内システムの要件定義から開発・導入・運用保守まで、IT部門業務の全領域を経験し、幅広いスキルと視野を養います。 その後は個人の適性や希望、またスキルや経験に応じて、下の3分野でさらに専門性を深めます。 ①技術を深く追求する「ITアーキテクト」 ②プロジェクトを率いる「プロジェクト・マネージャー」 ③顧客のビジネス課題を解決する「アプリケーション・スペシャリスト」 【三井倉庫ホールディングスのIT部門で働く魅力】 ・社会インフラを担う責任と、たしかなやりがい 当社のPURPOSE「社会を止めない。進化をつなぐ。」の実現に、システムの安定稼働は不可欠です。 例えば、人の命に直結する医薬品や医療機器を扱うヘルスケア物流の領域は、障害や事故は常にゼロであることが当然の世界で、 その物流を担うことは、ITを通じて社会の生命線を維持する大きな責任を意味します。 ゆえに相応の重圧も伴いますが、プロジェクトを完遂して無事業務が開始できたときや、 お客様や現場から感謝を告げられるときは社会貢献を肌で感じる瞬間であり、私たちにとって最高のやりがいです。 ・広大かつリアルな「物流現場」で、技術開発の工程すべてを体験できる 物流業界はデジタル分野における巨大なブルーオーシャンです。 AIやIoTの導入が最も困難で、最も大きなブレイクスルーを生むのは、 世界情勢や気象といった予測困難な事象が絡み合うグローバル・サプライチェーンです。 また、そうした技術は倉庫や港湾といった広大かつリアルな「現場」で真価が問われます。 技術の企画・検証・実装・成果までを一気通貫で体験できるのは、現場を持つ物流会社のIT部門ならではの大きな魅力です。 ・多様な個性が交わる職場、柔軟な働き方を実現 情報システム部門には、新卒やキャリア入社など多様なバックグラウンドを持つ社員が集まり、日々のコミュニケーションも刺激的です。 本年5月には東京地区のグループオフィスが集約され、情報共有や交流がさらに活発になったことで、新しいITソリューションの開発や業務効率化も 促進されています。フリーアドレスやリモートワークの活用で柔軟な働き方ができる点も、当社で働く魅力の一つです。 【開催時期】 2025年12月3日(水) 【募集人数】 5~10名 【こんな方におすすめ】 ITを活かして新しい分野に挑戦したい 社会インフラに関わる仕事を体験したい 物流業界の仕組みを学んでみたい ITの力で業務改善に挑戦したい 【実施プログラム(予定)】 1. 三井倉庫グループとIT専門職の紹介 2. 情報システム部の仕事紹介 3. 新オフィス「MSH日本橋箱崎ビル」ツアー 4. 実務体験ワーク 5. 若手社員との座談会 ■ワンデー仕事体験に興味をお持ちの方へのメッセージ 今回のワンデー仕事体験では、”三井倉庫ならではのITの魅力”を知っていただきたく、若手社員を中心に、仕事紹介や実務体験ワークを行います。 なお、参加にあたりIT関連の知識やスキルは不要です。担当する若手社員も入社後の部内研修やOJTで知識を身につけています。 分かりやすく楽しい企画を用意してお待ちしておりますので、奮ってご応募ください! 応募方法含め今後のご案内は当社マイページより差し上げます。 少しでも興味をお持ちいただけたなら、まずはエントリーください。