プログラム内容 県民の皆さんと地域の未来づくりに取り組んでいます。 ニュースを読者へ届けるため技術でサポートする仕事に関心のある方はご応募ください。 業務フローを体験し、「雰囲気」を感じ取ってもらえるプログラムです。 【実施プログラム】 新聞製作システム全般説明と機器操作実習(新聞社内のエンジニアと言ってもイメージしづらいと思いますので、 各種機器の操作体験などを通じて仕事内容の理解を深めてほしいと思います)。 ニュース発信の現場を見学し、読者とのエンゲージメントを深めるために行っている取り組みを紹介。 社員とのフリートーク(素朴な疑問にも真摯にお答えします!) 【体験できる職種】 システムアナリスト・コンサルタント、システムエンジニア、プログラマー、ネットワークエンジニア、セールスエンジニア、カスタマーエンジニア 【実施場所詳細】 神戸新聞社本社 〒650-8571 神戸市中央区東川崎町1-5-7 JR神戸線「神戸」駅から徒歩8分 ※新型コロナウイルス感染対策をした上で、対面で実施します。 【募集人数】 各日10人程度 【資格・対象】 高専、専門学校、四年制大学、大学院を2027年3月までに卒業または卒業見込みの方 【報酬・交通費】 なし 【エントリー後のフロー】 申し込み多数の場合は書類選考を行い、参加の有無については開催日5日前を目途に通過者の方にのみご連絡いたします。 【身につく力】 ・さまざまなメンバーで物事を進めるチームワーク力 ・バイタリティをもって、物事に取り組む力 ・新しいアイデアや価値を生み出す発想力 【会社の魅力】 神戸新聞社は「もっといっしょに」を合言葉に、読者・兵庫県民の皆さんと地域の未来づくりに取り組んでいる企業です。 そんな「地域貢献」を技術でサポートするのが、エンジニア職の仕事です。 新聞製作システムや社内IT機器の運用、作業支援のためのアプリ開発など多岐にわたる業務を担っています。 新聞社にとって“生命線”ともいえる新聞製作システムは、本社、支社・総局・製作センター(印刷)をネットワークで結び、 ニュース素材を加工・処理・蓄積し、ニュースを読者へいち 早く確実に届けるための基幹システムです。 もちろん、神戸新聞社は新聞発行だけでなく自社WEBサイトや、 Yahoo、LINEなどへの情報提供といったデジタルコンテンツの情報発信にも力を入れています。 WEBの情報発信にはエンジニア的な要素に加え、これまでの既成概念にとらわれないクリエイティブな発想力を持った人材が活躍できる場でもあります。 コロナ禍では、社員の在宅・テレワークを技術で支えました。 数年に一度の選挙報道もエンジニア職の技術力が大きく発揮されるシーンのひとつです。 さらに、社内のさまざまな職域で生み出される、デジタル関連の新しい取り組みを、技術の力でバックアップしています。 説明会では神戸新聞社の職場の雰囲気や、実際の業務フローを体験してもらいます。 社員との会話の時間も設け、素朴な疑問にも真摯にお答えし、まずは神戸新聞社の「雰囲気」を少しでも感じ取ってもらえるような内容を用意しました。