プログラム内容 ミツカングループの創業は1804年(文化元年)。初代の社長が酒粕からお酢を作ったことに始まります。 以来220年にわたり、常に「食」の提案を通して、新しい価値を創造してきました。製品の発売だけではなく、メニュー提案であったりと、様々な面から食文化の創造に寄与してきました。 しかし、その220年以上もの間、絶対に変えなかったものがあります。それは「買う身になってまごころこめてよい品を」お届けしたいという想いです。 食べ物は、食べた人の体の中でいのちを作る。だからこそ、安全・安心でおいしいものを届けたい。 その想いを胸に働いている私たちミツカンを、もっと身近に感じていただける工場見学を企画しています。 食品の生産部門にご興味のある方、機械やシステムが好きな方、きっと面白さを知ってもらえるプログラムとなっておりますので、ぜひご応募ください。 <内容> ・工場概要説明 ・現場見学 ・現場社員座談会 ※プログラムは一部変更となる可能性がございます。 ※工場見学はほかにも、群馬・岐阜・栃木・兵庫で開催予定がございますので、リクナビよりエントリー後にご都合のいい参加場所をマイページにてお選びいただけます。 以下当社の基本情報です。 【やがて、いのちに変わるもの。】 ミツカングループは、「やがて、いのちに変わるもの。」をグループビジョン・スローガンとしています。これは、ミツカングループが「お客様に提供していく価値」の“宣言”です。 「安全・安心」「健康」という価値を、食を通じておいしく提供していくこと。そして、提供する食を通じて、家族との団欒、仲間との親睦を促し、さらには、単に調味料を提案するだけでなく、食生活、食文化を通じて人との絆を深めていくこと。 私たちミツカングループは、昔も今も、そして未来も、これらのことに貢献する企業でありたいと、強く願っています。私達と一緒に、ワクワクするような新しい「おいしい」を創っていきませんか。 【新しい分野へと挑戦は続く】 お酢と「味ぽん」のイメージが強い会社ですが、1997年からは納豆事業にも本格参入し「金のつぶ」シリーズで、納豆特有の気になるにおいを抑えるという今までにない発想の「におわなっとう」や特保を取得した「ほね元気」などのヒット商品を生み出してきました。他にも「追いがつおつゆ」、「〆まで美味しい」鍋つゆシリーズなど、多角的な商品展開を行っています。また、近年では海外での売上が約50%にまで伸長し、更に北米・欧州を中心に各市場環境に合わせた商品開発や、M&Aによる戦略的なブランド取得、日本食市場へのアプローチなど、今後さらなる市場拡大に向け挑戦し続けていきます。 【(株)Mizkanとは】 ミツカングループのものづくりを担っている会社です。基本的には工場にて業務にあたっていただきます。 業務内容は、生産・生産技術・品質管理・総務スタッフです。 拠点:栃木、群馬、岐阜、大阪、兵庫、(愛知) ※転勤のあるコースとないコースがございます。 【事業内容】 日本+アジアにおける家庭用/業務用 調味料・加工食品、納豆の企画開発・製造・販売 【創業】 1804年(文化元年) 【設立】 設立1990年7月 【代表者】 代表取締役会長 中埜 裕子 代表取締役社長兼CEO 吉永 智征 【資本金】 3億3,000万円 【社員数】 1,499名(2025年4月時点) 【売上高】 1,188億円(25年2月期) 【事業所】 本社/愛知県半田市中村町2-6