プログラム内容 「車両の“ドクター”に密着!安全運行を支える整備の現場を体感しよう」 東京メトロの車両職種の中でも、検車区の仕事はまさに“車両の健康管理”。 お客様の目には触れない場所で、日々の点検・整備・修理を通じて、地下鉄の安全運行を支えています。 今回のオープン・カンパニーでは、検車区社員の1日に密着し、車両整備のリアルを感じられるプログラムをご用意しました。 機械系の知識が活かされる場面が多数あり、技術者としてのやりがいを感じられる内容です。 車両の点検・整備・修理の様子を動画で紹介! 安全運行を支える“縁の下の力持ち”の仕事をぜひ体感してみてください! ◆検車区ってどんな仕事? ・車両の定期点検・異常箇所の発見・修理対応を通じて、安全運行を支える ・機械系の知識を活かし、故障の“芽”を摘む予防整備が中心 ・チームでの連携が不可欠で、現場では観察力と技術力が求められる ◆こんな方におすすめ ・機械・電気系の知識を活かして社会インフラに貢献したい方 ・現場で設備に直接触れる仕事に興味がある方 ・技術力とチームワークを磨きたい方 ▼車両職種(エキスパート職)のご紹介 ①「検車」 車両の健康状態を、頻繁にチェック 車両の健康状態をチェックするドクターとして、日常的に点検・整備し、必要に応じて修理を行い、完全整備された車両を営業線に送り出すとことが使命です。 検査には10日を超えない範囲で行う「列車検査」、3か月を超えない期間ごとに行う「月検査」等があります。また、車両基地構内での車両の入換運転も行います。 ②「工場」 細部に渡りチェックする車両の「人間ドック」 一定期間走行した車両を細部まで分解して念入りな検査を行い、必要な修繕を施します。 工場に入場してきた車両をクレーンで切り離して土台に載せ、それぞれ担当する機器・装置を取り外して検査を実施。車両の全体像を把握し、広く深い知識が求められる仕事です。 ※以下弊社の会社基本情報です。 ◆事業内容 1. 旅客鉄道事業の運営 2. 都市・生活創造事業事業の運営 ・不動産事業(不動産の開発、賃貸等) ・ライフサービス事業(駅構内店舗、商業施設の開発、運営等) ・ビジネスサービス事業(広告媒体の販売、光ファイバーの賃貸等) ◆設立 2024年4月 ◆資本金 581億円 ◆従業員数 9,462名(2025年3月末) ◆売上高 3,881億円(2024年度) ◆代表者 代表取締役社長 小坂 彰洋 ◆本社所在地 東京都台東区東上野3-19-6 ◆事業所 東京メトロ沿線の各管理区及び本社 本社:東京都台東区 現業部門:東京・千葉・埼玉・神奈川 ◆東京メトロ営業路線 9路線、営業キロ数195.0km、180駅 ◆輸送人員数 1日平均約684万人(2024年度)