プログラム内容 ―――――――――――――――――――― 株式会社シグマについて ―――――――――――――――――――― シグマは、デジタルカメラ用交換レンズ、デジタルカメラなどの撮影機材を製造する光学機器メーカーです。 すべての製品を福島県・会津工場で生産するMade in Japanのブランドとして、 高性能・高品質な製品を世界に届けることで、最高の写真・映像づくりに貢献していきます。 エンジニアのあふれる好奇心を原動力に、個性的なレンズやカメラの開発に全力を注ぎます。 ■■―――――――――――――――――― 【理系限定】 会津工場1day仕事体験+工場見学 ――――――――――――――――――■■ SIGMAがレンズ・カメラ開発にかけるこだわりをお届けします! 革新的な撮影機材を開発し、最高の写真・映像制作に貢献するシグマでは、交換レンズ・デジタルカメラ設計開発業務の魅力を体感できるイベントを開催します。 皆さまのエントリーをお待ちしております。 ―――――――――――――――――――― こんな方にオススメ! ―――――――――――――――――――― 【理系学生対象】 ✅モノづくりに興味がある! ✅撮影、写真、カメラが好き ✅品質にこだわる製品づくりに興味がある ―――――――――――――――――――― プログラム内容 ―――――――――――――――――――― 【体験できる仕事】 デジタルカメラ用交換レンズの設計・生産技術に関わる業務 【体験できる職種】 開発職:生産技術、治工具設計、機構設計 【実施プログラム】 シグマの全製品を生産する会津工場にて、交換レンズ製品の分解+組立作業を体験していただきます。 レンズ開発にどのような技術が用いられているのか、性能向上のためどのような工夫をしているのかを知っていただきます。 工場見学も実施し、精密機器の製造現場のリアルな雰囲気をお届けします。 【実施場所詳細】 シグマ会津工場(福島県) 福島県耶麻郡磐梯町大字大谷字日知坂6594 【募集人数】 各回5名程度 【資格・対象】 2027年3月までに大学・大学院・高等専門学校を卒業する(見込含む)理系学生の方 【報酬・交通費】 交通費、宿泊費(遠方からご参加の場合)の支給あり ※金額は当社規定による 【エントリー方法】 まずはリクナビからエントリーしてください。 各コースへの応募は当社マイページ(別途ご案内)から受け付けます。 【エントリー後のフロー】 ご登録のメールアドレスに、当社マイページのご案内が届きます。 ―――――――――――――――――――― 会社データ ―――――――――――――――――――― 【事業内容】 デジタルカメラ用交換レンズ、デジタルカメラ、フラッシュその他光学機器の製造・販売 【設立】1968年3月8日 【資本金】1億円 【売上高】534億8,089万円(2024年8月期) 【従業員数】1,827名(2024年8月末時点) 【代表者】代表取締役 山木和人 【事業所】本社(神奈川県川崎市)、会津工場(福島県耶麻郡磐梯町) 【海外子会社】アメリカ、ドイツ、フランス、イギリス、オランダ、スウェーデン、香港、上海 ★★もっと知ってほしい!当社のこと★★ ―――――――――――――――――――― 革新性と可能性に満ちた カメラ・レンズメーカー ―――――――――――――――――――― シグマは常に「他にはない、これまでにない製品」を追い求めています。すべての製品を生産する福島県・会津工場には光学機器の製造に必要なあらゆる工程が集約され、各工程の技術のすり合わせによる精度の高いものづくりを実現しています。設計部門と製造部門の距離の近さを活かした、設計自由度の高さも当社の強みの一つです。このような環境で開発されるレンズやカメラは、超高画質の写真・映像制作に求められる性能と品質を備えた機材として、世界中のユーザーから高い評価を獲得しています。 ―――――――――――――――――――― 十人十色の好奇心が、 “クレイジー”な製品を生むエネルギー ―――――――――――――――――――― シグマには、撮影が好きな人は勿論のこと、ガジェットが好きな人、モノの質感にこだわる人やメカを制御し動かすことに面白さを見出す方など、様々なジャンルの人たちが集まっています。社員一人ひとりがそれぞれ得意分野を追究し、活発に意見交換を行うことで独創性あふれる製品が生まれます。撮影を楽しむ方々の心を揺さぶる製品を生み出すためには、社員自身が楽しみ、好奇心や情熱を持って仕事に取り組むことが重要だと考えています。 ―――――――――――――――――――― フラットな人間関係& シンプルな開発方針をモットーに ―――――――――――――――――――― シグマのオフィスには社長室がなく、部署間のパーテーションもありません。社長から若手エンジニアまで同じフロアにデスクを並べ、気軽に会話できる雰囲気があります。製品開発においては、開発方針を極力シンプルにし、エンジニアが裁量を与えられて製品の仕様を具体的に決定していきます。本当に価値あるものだけに的を絞り、一人ひとりが迷いなく仕事をする。このような開発環境を整えることが、個性的な製品の開発につながっています。