プログラム内容 ☆冬季も開催決定!☆ クルマ、バイク、船外機、電動車いすなど幅広いモビリティ事業を通じて、移動という側面から世界中の人々の生活を支え、様々な社会課題の解決を目指すスズキ。 本イベントでは近年のモビリティ業界におけるトレンドである「CASE」に関連した実際の業務を題材としてワークを実施します。 ワークショップを通じてスズキの理念・エンジニアの考え方を体験することができます。 【得られること】 ・完成車メーカーでの業務内容に関する知見を得る ・スズキのものづくりの理念やエンジニアの考え方などの気づき ・ワークショップでのアウトプットに対するエンジニアによるフィードバック ・ワークショップ後の座談会にて、若手社員への質問による疑問の解消 【活かせる専攻】 機械工学、電気/電子工学、制御工学、情報工学、材料工学、化学、物理学、航空工学、その他 【昨年参加者の声】 「各グループに対し、社員さんからフィードバックをいただいた点が良かったと感じた。良い点と改善点を「スズキの技術者」の立場からいただけたので、大変参考になった。」 「自動車の商品企画、設計業務は幅広い内容だが、今回のワークを通して、スズキで働くイメージをより具体的に持つことができた」 「商品企画、システム設計、不具合分析におけるV字モデルを提示していただき、実際の車両開発をイメージしながらワークを行えた」 「社内の雰囲気や人事の方のスズキに対する思い、貴社が求める人材などのホームページには記載されていないことを聞けた」 「実際にエンジニアを経験した人事の方の話を聞くことで、社内の雰囲気や開発チームとしての仕事の仕方などを学ぶことができた」 【実施プログラム】 1.会社説明 2.グループワーク 3.エンジニアとの座談会 【開催日程・所要時間】 開催日程:2026/1/8(木)、1/12(月)、1/16(金)、2/2(月)、2/5(木)、2/25(水)、3/3(火) 所要時間:13:00-18:00 ※開催日程ごとにワークテーマが異なります。 詳細はスズキマイページにてご確認ください。 【応募期間】 第1ターム:2025/11/21~2025/12/17 第2ターム:2025/12/24~2026/1/19 第3ターム:2026/1/26~2026/2/12 ※詳細はマイページにてご案内いたします。 【ワークテーマ概要】 #1「社会課題を解決する将来技術開発を体験!自動運転システム開発体験ワーク!」 →スズキの原点である「困りごとを解決する」ための取り組みとして、実際に行っている自動運転開発の取り組みを題材に、システム開発を体験いただきます。 #2「スズキならではの新機能開発を体験!デジタルキーシステム開発ワーク!」 →「性能×コスト×品質」のバランスを最適化しつつ、お客様のニーズを具現化していく新機能開発プロセスについて、デジタルキーシステムを題材に体験いただきます。 #3「あなたのアイデアがインドの未来を変えるかも!?ITを活用したインドの交通課題解決ワーク!」 →スズキシェアNO.1を誇り、経済成長が著しいインドにおいて、自動車の普及と同時に生じている交通課題を題材に、スズキのIT活用手法を体験いただきます。 #4 「軽くて安全なクルマはこう作る!衝突CAEによる車体構造検討プロセス体験ワーク!」 →スズキの代名詞でもある「軽くて安全」な車体がどのように生み出されているか、CAE解析技術とそのプロセスを現職エンジニアの解説のもと、一緒に体験いただきます。 #5「グループワークで”チームスズキ”を体験!量産開発におけるハイブリッド車の課題解決ワーク!」 →チームワークといえばスズキ。量産開発の経験豊富な技術職出身の人事が送る、ハイブリッド車両の開発を題材にしたワークをもとに、スズキが行っている車両開発について体験いただきます。 ※テーマごとに実施日程が異なります。 ※本イベントは全日程、日本語での実施になります。イベントの特性上、英語での実施はありませんので、あらかじめご了承ください。 【スズキ株式会社とは】 スズキ株式会社は、「価値ある製品を」をモットーに、高品質かつ手に取りやすい価格の製品を提供する企業です。 四輪車・二輪車・船外機・セニアカーといった幅広い商品ラインナップを展開し、実用性とエモーショナルな魅力を兼ね備えたものづくりを行っています。 初代「アルト」をはじめとして、「ワゴンR」「ハスラー」「スイフト」などの革新的な車種を生み出し国内外で高い評価を得ています。 さらに、「小・少・軽・短・美」という行動理念のもとに、コンパクトで効率的かつ環境に配慮した製品開発に尽力しています。 スズキ株式会社は人々の暮らしに寄り添いながら、なくてはならない存在となるべく日々進んでいます。 【スズキのグローバル展開と社会貢献】 スズキのグローバル展開は、単に海外市場での販売拡大を目指すのではなく、現地との共存・共栄を重視する姿勢にあります。 各国をビジネスパートナーと考え、現地に生産拠点を設けることで雇用を生み出し、地域経済の発展に貢献しています。 現在20の国と地域に25の現地生産会社を展開し、特にインド市場では大きな成功を収めております。 スズキはこれからも、世界中の人々に豊かで安心・安全でワクワクするようなモビリティを提供し続けます。