プログラム内容 総合職(クオンツ業務、データサイエンス業務)向けのプログラムとなります。 ▼プログラム紹介 機関投資家として求められるのは、「持続的な運用」「多角的な運用」「安定した運用」「適時適切なリスクの把握」です。 ALM企画部、市場統括部、リスク管理統括部では、高度な専門知識を有するクオンツが、市場動向や投資戦略の分析、リスク評価手法の高度化等を行っています。 そして、今後もお客さまにご利用いただくためには、一人一人のニーズに合った商品・サービスを適切なタイミング・チャネルでご提案していくこと、既存の商品・サービスの不断の改善、多様なニーズに対応した新サービスの提供が不可欠です。 デジタル戦略部リテールマーケティング室では、いわゆるKKD(勘、経験、度胸)ではなく、高度な専門知識を有するデータサイエンティストが、口座情報やお客さまの声、外部の統計データなどを利用した分析を行い、その結果に基づく施策提案を行っています。 本コースでは、高度化・多様化する市場関連業務に加え、様々なデータを用いた仮説思考に基づく顧客分析業務を実践できる機会をご用意しております。 金融のプロフェッショナルを目指し、高度な実践的知識を身に付け成長・活躍したいという意欲と専門的素養を持った方との出会いを楽しみにしています。 ご応募お待ちしています。 ▼実施日数 約2週間 ▼業務紹介 <クオンツ業務> 多くの複雑に絡み合う要因によって日々、市場は動いています。そのような市場環境において、運用の高度化には定量(クオンツ)分析によって膨大なデータから市場動向の把握をし、リスクリターンの見える化が欠かせません。 実際の市場データなどを活用しながら、投資判断材料となるデータ分析を実施し、クオンツ業務の面白さや奥深さを体感していただきます。 <データサイエンス業務> 個々のお客さまに合った商品・サービスの提案、既存商品の改善や新サービスの検討のために、勘と経験だけではなくデータに基づいた意思決定の重要性が増してきています。 分析の実施および施策案の提示を通して、データドリブンな分析を行うデータサイエンティストの面白さを体感していただきます。