プログラム内容 現場の未来を創る。「SV」と「技術開発」、現場の課題を解決する、両方の先輩に会える座談会。 ◆プログラム内容◆ 「現場の『あったらいいな』を、ITやロボットで形にする。現場×技術で未来を創る1day」 ▼開催日時 11月20日(木) 15:00~16:30@オンライン ▼実施概要 開催場所: オンライン(ご自宅など、リラックスできる場所からご参加ください) 服装: 自由(普段着で大丈夫です) 参加人数: 若干名(先着順) ※その他、セミナーや仕事体験も予約受付中※ ご都合が合わない場合は、画面下部の【この企業の募集】よりご確認ください。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ■「SV」と「技術開発」、2つの職種で見える現場の未来 ・「大学で学んだプログラミングやIT、プラント現場で活かせるんだろうか?」 ・「現場の課題を、自分のアイデアで解決したい」 ・「でも、現場管理と技術開発、どっちが自分に合っているんだろう?」 そんな疑問を持つあなたへ。 レイズネクストでは、現場で日々課題に向き合う「SV(施工管理)」と、その課題を新技術・工法・ITツールで解決する「技術開発」が、密接に連携しています。 今回の座談会では、「SV」と「技術開発」の両方の先輩が登壇。 それぞれの仕事の違いと面白さ、そして密接な関係性を知ることで、「自分はどちらに向いているんだろう?」という問いへのヒントが見つかります。 ■当日のプログラム 1.オリエンテーション『プラント』の世界へようこそ 「プラントって、なんだろう?」そんな基本から、皆さんの毎日の暮らしを支える、その大きな役割を丁寧にご説明します。 2.SV・技術開発 それぞれの先輩社員との『ホンネ』座談会 現場の最前線で活躍する、SV・技術開発の若手社員が登壇します。 【技術開発先輩から聞けること】 ・現場の「あったらいいな」を形にする、社内発明家としての面白さ ・スケジュールソフト、ロボット化、熟練工ノウハウ「見える化」など、具体的な開発事例 ・ITやプログラミングの知識が、プラント現場でどう直接的に活かされるか ・イチから開発し、受け入れてもらえたときの達成感 【SV先輩から聞けること】 ・見積もり作成から現場監督まで、一気通貫で関わる面白さ ・協力会社の方々との信頼関係の築き方 ・「段取り8割」で現場をスムーズに動かすコツ ・技術開発が提案する新技術・ITツールを、現場で実際に活用する実感 仕事のやりがいや達成感はもちろん、大変だったこと、悩んだこと。そして、彼らが「なぜレイズネクストを選んだのか」という、就活時代の話まで。どんな些細な質問も大歓迎です。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ▼レイズネクスト株式会社とは 【業種】プラントエンジニアリング(東証プライム上場) 【事業】石油・化学プラント、半導体工場、再生可能エネルギー設備の設計・建設・メンテナンス 【強み】東証プライム上場の安定した経営基盤、離職率2.5%(建設業平均9.3%)、IT×ロボット×現場の融合 日本の暮らしとモノづくりを支える、プラントという巨大インフラ。その「現場を統括する」SV(スーパーバイザー)と、「現場の未来を創る」技術開発エンジニア。この2つの職種で活躍する若手先輩社員と、じっくり話せる1dayセミナー&座談会です。 ■技術開発エンジニアの仕事 - 現場の「あったらいいな」を形にする社内発明家 現場の効率化・省力化・安全性向上のために、新しい工具・機器・ITツール・工法を開発し、現場に提案・適用します。 【先輩技術開発エンジニアの言葉】 「手書きだった工程管理を、Excelのような画面で簡単に入力できるスケジュールソフトに変えました。パソコン操作に不慣れな方でも使えるよう工夫し、今では多くの現場で活用されています。これまで存在しなかったものをイチから開発し、受け入れてもらえたときの達成感は、技術開発ならではの喜びです。」 技術開発職の魅力: ✓ 現場の「あったらいいな」を形にする、社内発明家のような役割 ✓ ITツール、ロボット、新工法など、最先端技術を現場に導入 ✓ イチから開発し、受け入れてもらえた達成感 ✓ プラント業界の機械化・IT化・ロボット化を推進 ✓ 危険作業の自動化や、熟練工のノウハウ「見える化」で、業界の未来を創る ✓ プログラミングやIT知識が、巨大なモノづくり現場で直接活かせる ■SV(スーパーバイザー) - 現場を動かし、技術開発と共に進化する 日常的な補修工事、定期的な大規模修繕工事、改良工事、新設工事などを現場で管理。スケジュールやコストを考えながら、工事に必要な設計や資材、人員を手配し、安全を確保しつつ、スケジュール通りに高品質な工事を進めます。 【先輩SVの言葉】 「自分が作成した見積もりで受注できたときは、嬉しさもひとしお。お客様や作業員の方々の信頼を得ることができ、『またレイズネクストに頼みたい』と言われた瞬間が、何よりの宝物です。」 SV職の魅力: ✓ 見積もり→受注→現場監督という、一気通貫の責任と達成感 ✓ 「自分のペースで無理なく進められる」裁量の大きさ ✓ 協力会社の方々との信頼関係構築 ✓ お客様から「またレイズネクストに頼みたい」というリピート指名 ✓ 「段取り8割」で現場をスムーズに動かすマネジメント力 ✓ 技術開発が提案する新技術・ITツールを、現場で実際に活用 ■なぜ、IT×プログラミングが「プラント現場」で輝くのか? 実は今、プラント業界は機械化・IT化・ロボット化の大転換期を迎えています。 技術開発職が取り組んでいること: ・手書き工程管理→スケジュールソフト開発(Excel操作感で現場に浸透) ・危険な薬液を扱う作業→ロボット化(安全性向上) ・熟練工の高度なノウハウ→「見える化」技術(労働力不足への対策) ・現場データのリアルタイム共有→クラウド・IoT技術の応用 あなたのプログラミングスキルやIT知識が、巨大プラントという「リアルな現場」で、作業員の安全を守り、効率を劇的に向上させる力に変わります。 ■なぜ、若手でも「任せてもらえる」のか? SVも技術開発も、入社3-5年目で大きな裁量を持つ先輩が多数います。 その背景には、約3ヶ月の技術研修、127講座にわたる技術教育体系、引継ぎ資料が充実した「先人の知恵を伝える文化」、困ったときには全国の事業所から的確なアドバイスが返ってくる体制があります。 こうした「育てる仕組み」があるからこそ、若手が安心して挑戦できる環境が整っているのです。 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ■座談会で、あなたが得られること ①SVと技術開発の違いと関係性が、クリアに見える 「SV」は現場で日々、課題に直面する「ユーザー」。「技術開発」はSVの「あったらいいな」を形にする「社内発明家」。両職種のリアルな違いと、密接な連携関係を知ることで、「自分はどちらに向いているんだろう?」という問いへのヒントが見つかります。 ②IT×プログラミングが、プラント現場でどう活きるかが分かる 「プログラミングを学んでいるけど、IT企業以外で活かせるのかな?」そんな疑問が、「巨大プラントという『リアルな現場』で、こんなに直接的に活かせるんだ!」という確信に変わります。 ③現場の課題を、自分のアイデアで解決する面白さが実感できる 技術開発職は、現場のSVや作業員の方々の声に耳を傾け、「あったらいいな」をITツール、新工法、ロボット技術で形にしていきます。自分のアイデアが、現場の安全と効率を劇的に向上させる。その達成感を、先輩の言葉から感じ取ってください。 ④「長く働ける」理由が、数字と実感で理解できる レイズネクストの離職率は2.5%(定年退職除く)。 建設業平均9.3%と比べても、圧倒的に低い水準です。 なぜ、多くの社員が長く働き続けるのか? それは、福利厚生や待遇面だけでなく、 ・「現場の課題を、自分のアイデアで解決できる面白さ」 ・「困ったときに助けてくれる仲間がいる」 ・「成長を支援してくれる環境がある」という、 働きやすさの実感があるからです。 ■このセミナーで、きっと見つかるもの ・自分の可能性に、出会えます 「大学で学んでいるこのIT知識、本当に役に立つのかな...」そんな不安が、「プラント現場のこんな場面で活かせるんだ!」という自信と楽しみに変わるはずです。 ・現場×技術の融合に、触れられます SVが直面する現場の課題を、技術開発がITやロボットで解決する。その密接な連携関係を、先輩社員の誠実な言葉を通して、肌で感じてみてください。 ・長く働ける理由が、腹落ちします 離職率2.5%、平均勤続年数15.5年。 数字の裏にある「働きやすさの実感」を、先輩の言葉から感じ取ってください。 ▼参加者の声 ・「技術開発が『社内発明家』のような役割だと知り、とてもワクワクしました。」 ・「ITやプログラミングの知識が、プラントという巨大なモノづくりの現場で、こんなにも直接的に活かせるのかと驚きました。」 ・「SVと技術開発の密接な連携関係が分かり、現場×技術の融合に魅力を感じました。」 ・「自分のアイデアを企画書にまとめて、会社を動かしていく面白さとやりがいを知ることができました。」 みなさんとお会いできることを、社員一同、心から楽しみにしています。